ガラス工芸
2010/07/27 11:55:54
俺のピースフルリンクにおける毎日の作業は通常は午前、午後共にパソコンです。午前中はこんな風にブログを書いて午後からはワード2007の勉強をしています。
先日、午後の作業としてワードをしようかと思っていたところ、職員のTさんが、
「ガラス工芸をやってみませんか?」
と声を掛けてくれたので、
(たまにはパソコン以外の事もやってみようかな)
と思い、その日の午後はワードを後回しにしてガラス工芸に挑戦することにしました。
それではいざ…と挑戦してみたのは良いものの普段はほとんどガラス工芸をやったことはないのでよく解らず最初にTさんから説明を受けたり、完成品を見せてもらいました。
ガラス工芸とは小さなガラスの板の上に様々なガラスの部品をのせたりくっつけたりして、窯で焼き、作品を作る作業の事です。(あまり知らないので詳しく書けません。ごめんなさい。)
この作業で一番難しいと思うのは、完成品のデザイン作りです。どういったガラスを使い、どういった部品を使って、その部品をどこにのせるのか、あるいはくっつけるのか、それを窯で焼いて作品を作ったら完成品がどのようになるのか、そういったことがなかなか頭に浮かんできません。さらにガラス工芸で使う部品はとても小さく、扱いづらく感じました。
どうしようか、といろいろ悩んでいると、たまたま三角に切られた小さくて透明なガラスの破片を見つけました。目の前には四角い透明なガラスの板と、四角い水色の板がありました。
(これだ!)
と思い、Tさんに
「この水色の板をこのガラスと同じよう三角に切って四つ下さい」
というと、しぶしぶながら?(小さなガラス版の正確なカットは難しいようです)水色の板を四つの三角にカットしてくれました。
俺はそれを四角い透明なガラスの四辺にそれぞれ三角の水色板の辺を合わせる形で四つくっつけました。そして透明なガラスの表面には細長いガラスを横に置き、その上に青い小さなガラスをのせました。こんな風にガラス板の上にのせたり、横にくっつけたりしたガラスは罐で焼いた時に様々な模様になるはずですが、どうなるのか、想像がつきません。
そして…窯から出て来た自分の作品を見たとき、こんな風にできるのか、という驚きと、結構いい出来だなあという喜びを味わうことが出来ました。
組み合わせるガラスによってはもっといろんなデザインが出来るかもしれないと思うとガラスの工芸も結構面白そうだなぁと思いました。
先日、午後の作業としてワードをしようかと思っていたところ、職員のTさんが、
「ガラス工芸をやってみませんか?」
と声を掛けてくれたので、
(たまにはパソコン以外の事もやってみようかな)
と思い、その日の午後はワードを後回しにしてガラス工芸に挑戦することにしました。
それではいざ…と挑戦してみたのは良いものの普段はほとんどガラス工芸をやったことはないのでよく解らず最初にTさんから説明を受けたり、完成品を見せてもらいました。
ガラス工芸とは小さなガラスの板の上に様々なガラスの部品をのせたりくっつけたりして、窯で焼き、作品を作る作業の事です。(あまり知らないので詳しく書けません。ごめんなさい。)
この作業で一番難しいと思うのは、完成品のデザイン作りです。どういったガラスを使い、どういった部品を使って、その部品をどこにのせるのか、あるいはくっつけるのか、それを窯で焼いて作品を作ったら完成品がどのようになるのか、そういったことがなかなか頭に浮かんできません。さらにガラス工芸で使う部品はとても小さく、扱いづらく感じました。
どうしようか、といろいろ悩んでいると、たまたま三角に切られた小さくて透明なガラスの破片を見つけました。目の前には四角い透明なガラスの板と、四角い水色の板がありました。
(これだ!)
と思い、Tさんに
「この水色の板をこのガラスと同じよう三角に切って四つ下さい」
というと、しぶしぶながら?(小さなガラス版の正確なカットは難しいようです)水色の板を四つの三角にカットしてくれました。
俺はそれを四角い透明なガラスの四辺にそれぞれ三角の水色板の辺を合わせる形で四つくっつけました。そして透明なガラスの表面には細長いガラスを横に置き、その上に青い小さなガラスをのせました。こんな風にガラス板の上にのせたり、横にくっつけたりしたガラスは罐で焼いた時に様々な模様になるはずですが、どうなるのか、想像がつきません。
そして…窯から出て来た自分の作品を見たとき、こんな風にできるのか、という驚きと、結構いい出来だなあという喜びを味わうことが出来ました。
組み合わせるガラスによってはもっといろんなデザインが出来るかもしれないと思うとガラスの工芸も結構面白そうだなぁと思いました。
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