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企画、立案の難しさ

先日、大学時代の友人のYさんからメールが届きました。
メールの詳細を細かく記すようなことは避けますが、簡単に書くと七月某日、大学時代のメンバー数人で集まって一緒に遊びませんか?
と、いった趣旨の内容です。
Yさんは俺が大学の在学時につくった友人の一人で、年に何度かはこうやってメールを送ってきて、それが元でかつての大学時代のメンバー数人と再会できます。
大抵の場合、Yさんが企画、立案し、その企画を提案してきます。
 お母さんからは「あんたも何か考えて企画でも提案したら?」とは言われますが、場所をとったり、一日の予定を考えたり、決行日を全員の都合のいい日に合わせたりとやらなければならないことがたくさんるし、どの程度お金を使うのが妥当なのかということも分からないのであえて立案も提案もしません。
 もっとはっきりと書いてしまうのならそういった計画を立てる自信がありません。
立案、実行した以上は、その日、一日皆を楽しませるような企画を考えないといけないし、道中の案内等も自分が先頭に立ってしなければなりません。
外出の対象が本人のみというのならいつ外出しようが、外出先で何をしようが、自分の心に素直に従えばいいだけです。これが単独で外出する時の長所だと思います。一方で何かトラブルが起きたとしてもその周りにいる第三者を除けば、自分で解決しないといけません。これが単独で外出する時の短所だと思います。
一方、複数で外出する場合は、何かトラブルが起こっても全員で協力し合えます。これが複数で外出する時の長所だと思います。一方短所はどんな行動をするときもある程度周囲の人間に合わせて動かないといけないという点です。そして場合によっては複数の人間の先頭に立って彼らをリードしないといけません。
俺の場合「〇〇へ行きたい」と考えて外出するのは自分の願望からです。他者の意志はそこに介在しません。自分が「〇〇に行きたい」と思えばそこに行けばいいわけです。
そしてこれを可能にするのは上記にも書いた通り単独行動です。ところが、複数行動の場合、他者の事も頭に入れつつ動かなければいけないので、企画を立案、実行する立場になった場合、その辺りが良く解かりません。
 集団行動自体は苦手ではないのですが、実行する側にはまわりたくありません。
 
 その意味においてはYさんの行動力は素晴らしいと思います。また大学の友人たちにあうことが出来るのを楽しみにしています。
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