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生命は何処から

今日も暑いですね。俺はお盆休みに両親と田舎に帰り、田舎でのんびりゴロゴロとしていました。田舎のある丹後の方は山に囲まれており、そのせいか、普段時分が過ごしている自宅よりも朝と夕方は、若干涼しく感じました。丹後の方では8月の16日に毎年灯籠流しと花火大会があり、花火大会を見るために16日まで田舎で過ごし、帰宅が本日17日の夕方となりました。
 ここで、その時の花火大会の様子を書いてもいいのですが、8月14日の読売新聞の朝刊に興味深い記事が掲載されていましたので、今回はそのことを紹介しようと思います。
 皆さんは以前、俺がこのブログ上で『宇宙人存在説』を提唱していた事を覚えていますか?簡単に書いてしまえば、『地球上にこれだけの生命体が居るのに、どうして宇宙や他の惑星に生命体がいないと断言できるのか。地球以外の星や宇宙に他の生命体が存在しても不思議はない』という結論だったように思います。(もし気になるのなら『由良日記』を過去までさかのぼってみてください)その記事には『宇宙人が見つかった』とは書かれていませんが、その可能性を大きく肯定するものだと思います。下記に一部抜粋し、記載します。
 
 
 米航空宇宙局(NASA))等の研究チームが、生命の設計図であるDNA(デオキシリボ核酸)の成分のアデニンとグアニンを隕石から発見した。
 生命の重要な素材が地球外で作られる事を示す結果で、生命や生命の材料が宇宙で誕生し、隕石や彗星に乗って降り注いだという仮説を支持するものだ。(8月14日読売新聞朝刊より抜粋、要約)
 
 
どうですか?もし『生命の素材』が宇宙で作り出され、それが隕石や彗星によって地球に降り注いだのなら、他の惑星にこの『生命の素材』が降り注がず、何の生命も誕生しなかったと断言するのは難しいと思います。『エイリアン』や『ET』等は恐らく想像で作られたのだと思いますが、宇宙を飛来する隕石から『生命の素材』が見つかった以上、宇宙人を単なるSF映画の中の話と決め付けるわけにはいかないでしょう。
 人間はとても自尊心が強く、自分たちこそが最も優秀な生命体だというある種の驕りがあるのかも知れませんね。故に自分たちの理解や想像を超える現象を非現実的と判断して受け入れようとせず、馬鹿にしたり、恐れたりするのかもしれません。自分達に解明できないもの等ないと。 しかし、相手は全ての生命の母たる大宇宙です。その広大さと神秘の謎の大きさに比べれば、人間の知恵や驕りなど、ちっぽけで気にも留めないほどのものなのでしょう。
 そして、宇宙が神秘の謎に包まれているのなら、その謎の中に地球外生命体の存在があってもおかしくないはずです。地球とは全く異なる環境の惑星に、全く体質の異なる生命体が棲息し、そこで生きている…彼らが地球人にとって友好的かどうかはともかく、そう考えた方が現実的だと思いませんか?いつかはこの地球に存在する人類と別の惑星に存在する異性人が交流できるようになるかもしれない、そんなことまで想像してしまいます。
 
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