疑問
2010/06/11 11:15:24
学生の頃『交通安全教室』というものがありました。
恐らくこのブログを読んでくれている皆さんも一度や二度くらいは受けたことがあるかと思われます。横断歩道を渡る前は信号と左右に車が来ていないかどうか確認して渡りましょうとか、そういったごく一般的なものです。
交通ルール自体はお巡りさんが丁寧にやさしく説明してくれるので分かりやすかったですし、ルールそのものに疑問があるわけではなかったのですが、当時由良少年が気にしていたことは信号そのものです。
『赤信号』、『黄信号』はそのまま見た目通りで解かりやすかったのですが、『青信号』の場合どこからどう見ても、『緑色にしか見えません』でした。
けれど何度交通安全教室に参加をしても信号を渡るときの色は『青だ』と教えられました。そしてこのことについて、周りの人間が何の反論もしないまま、安全教室が進んでいくのを不思議に思いながら(緑色にしか見えないのに)等と考えていました。今は『青信号』と言われるとすぐにでもあの緑色を思い浮かべることができますが、あれは色の種類として本当に『青色』なんでしょうか?それとも自分が生まれる以前にあの色を『青色』と定義した人物が居るんでしょうか?『緑色』にしか見えない『青信号』がなぜ一般的に『青信号』と認識されるようになったのか、いまだに疑問を感じます。
恐らくこのブログを読んでくれている皆さんも一度や二度くらいは受けたことがあるかと思われます。横断歩道を渡る前は信号と左右に車が来ていないかどうか確認して渡りましょうとか、そういったごく一般的なものです。
交通ルール自体はお巡りさんが丁寧にやさしく説明してくれるので分かりやすかったですし、ルールそのものに疑問があるわけではなかったのですが、当時由良少年が気にしていたことは信号そのものです。
『赤信号』、『黄信号』はそのまま見た目通りで解かりやすかったのですが、『青信号』の場合どこからどう見ても、『緑色にしか見えません』でした。
けれど何度交通安全教室に参加をしても信号を渡るときの色は『青だ』と教えられました。そしてこのことについて、周りの人間が何の反論もしないまま、安全教室が進んでいくのを不思議に思いながら(緑色にしか見えないのに)等と考えていました。今は『青信号』と言われるとすぐにでもあの緑色を思い浮かべることができますが、あれは色の種類として本当に『青色』なんでしょうか?それとも自分が生まれる以前にあの色を『青色』と定義した人物が居るんでしょうか?『緑色』にしか見えない『青信号』がなぜ一般的に『青信号』と認識されるようになったのか、いまだに疑問を感じます。
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