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アニメ版『カイジ』第二期放送開始!

皆さんにとって4月というのはどんな季節ですか?一番無難な回答は『入学式』、とか『卒業式』といった新しい出会いや別れ、又は新生活の始まりを象徴する言葉を思い浮かべる人がほとんどでしょう。その通り、春は別れの季節であり、新しい出会いの季節です。
 しかし、出会いや別れを繰り返すのは、人間に限った事ではありません。4月は“新作アニメとの出会いの季節”です。色々な新作アニメの放送が始まる時期なのです。最近はかつての“良き時代”とは異なり、アニメそのものに対する規制が強くなってきており、『クレヨンしんちゃん』や『サザエさん』等、いわいる『家族向け』のアニメを除けば、アニメ自体の放送数が減ってきているということが、以前読売新聞に書かれていました。
 確かに以前(1980~1990年代)と比べてアニメの本数自体は明らかに激減しています。それでもBS放送や深夜番組にまで目を向ければ『マンデーパーク』や『アニメシャワー』といったアニメ枠がまだ存在してくれています。
 今回はそんな『マンデーパーク』枠で放送される『カイジ』というアニメを紹介します。
 実はこの『カイジ』という作品については数年前まで俺も良く知りませんでしたが、藤原竜也さんが主演した実写版映画の『カイジ』を観てすっかりはまってしまいました。
 
 物語は…フリーターの伊藤開司はある日、金融業者の遠藤によりかつて自分が保証人になっていた膨大な金額の借金を押しつけられてしまう。
 途方に暮れる開司に遠藤が持ちかけた提案は負債者に一括返済の機会を与えるというギャンブル船『エスポワール(フランス語で希望を意味する)号』への乗船だった。
 遠藤に誘われるまま乗船を決意した開司だったが、そこはまさに『人生の負け組』による吹き溜まりのような場所だった。ゲームに勝てばはれて借金からの解放が約束され、負ければ借金を返済するまで、劣悪な環境の地下工場で何十年と強制労働を強いられる…そんな過酷な条件の下、開司は自身の借金返済と人間の尊厳、そして、自らの命をかけて他の参加者や主催者である『帝愛グループ』の幹部たちと壮絶な心理戦を繰り広げる…
 
 といったところでしょうか?ただ、俺は原作の『第一部』は未読であり、今持っている印象は実写映画が元になっているため、多少原作と異なる部分はあるかもしれません。
 その『カイジ』のテレビアニメ版『第二期』の放送が『マンデーパーク』枠にて開始されました。放送が深夜だということもあり、直接番組を見る事は出来ませんが、ばっちり録画したので、今から楽しみにしています。
 
 

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