カラオケ文化の日
2011/10/17 15:47:12
皆さんこんにちは。久々に『由良日記』の更新をしたいと思います。
突然ですが、皆さんは自分が声変わりをしたときの事を覚えていますか?俺は中学二年生位に声変わりを経験したのですが、それまでは高い声、低い声を問わずにいろんな声が出せていたのに、声変わりが始まって“野太い声”しか出せなくなり、一時歌を歌うのが嫌になったことがありました。最も時間がたってこういった現象に慣れた今ではこんなもんだなあと思うようになりました。
さて、今日こんなことを書いたのは、本日10月17日が『カラオケ文化の日』だからです。下記に詳細を記載します
『カラオケ文化の日』
これは全国カラオケ事業者協会が定めたもので、同会が1994年10月17日設立されたことを記念するものです。この協会はカラオケ機器の販売やレンタルなどをしている業者で構成されています。「カラオケ」とは「空(から)」と「オーケストラ」から合成された言葉で、オーケストラ演奏のみで、歌が空っぽであることを表します。音楽の世界ではこういうものは一般に古くから歌や楽器の個人練習用に作られ「マイナス・ワン」と呼ばれていましたが、1970年代に、通常のレコードから電気的に歌を消去してしまう装置が開発され、「カラオケ」の愛称が生まれて、歌のマイナス・ワンは普及していきます。設備的にも最初の段階ではテープであったのが、その内VHDやレーザーディスクが使われるようになって、映像付きが当たり前になり、現在は通信回線を使いMIDIでリアルタイム配信するシステムや、有効期限付きのデータをダウンロードして使うシステムが盛んに使用されており、新曲がすぐにカラオケで歌えるようになってきました。またカラオケを歌う場所としても、初期の段階では旅館やスナックなどの設備でしたが、その後安くなってきたことから家庭でも装備する人たちが出てきて、1980年代になると、郊外にカラオケ専門のカラオケ・ボックスが登場、そして最近ではジャングルとか異国の王宮などをモチーフにした色々な雰囲気の部屋が用意されたカラオケ・ボックスが都心に多く作られるようになりました。
突然ですが、皆さんは自分が声変わりをしたときの事を覚えていますか?俺は中学二年生位に声変わりを経験したのですが、それまでは高い声、低い声を問わずにいろんな声が出せていたのに、声変わりが始まって“野太い声”しか出せなくなり、一時歌を歌うのが嫌になったことがありました。最も時間がたってこういった現象に慣れた今ではこんなもんだなあと思うようになりました。
さて、今日こんなことを書いたのは、本日10月17日が『カラオケ文化の日』だからです。下記に詳細を記載します
『カラオケ文化の日』
これは全国カラオケ事業者協会が定めたもので、同会が1994年10月17日設立されたことを記念するものです。この協会はカラオケ機器の販売やレンタルなどをしている業者で構成されています。「カラオケ」とは「空(から)」と「オーケストラ」から合成された言葉で、オーケストラ演奏のみで、歌が空っぽであることを表します。音楽の世界ではこういうものは一般に古くから歌や楽器の個人練習用に作られ「マイナス・ワン」と呼ばれていましたが、1970年代に、通常のレコードから電気的に歌を消去してしまう装置が開発され、「カラオケ」の愛称が生まれて、歌のマイナス・ワンは普及していきます。設備的にも最初の段階ではテープであったのが、その内VHDやレーザーディスクが使われるようになって、映像付きが当たり前になり、現在は通信回線を使いMIDIでリアルタイム配信するシステムや、有効期限付きのデータをダウンロードして使うシステムが盛んに使用されており、新曲がすぐにカラオケで歌えるようになってきました。またカラオケを歌う場所としても、初期の段階では旅館やスナックなどの設備でしたが、その後安くなってきたことから家庭でも装備する人たちが出てきて、1980年代になると、郊外にカラオケ専門のカラオケ・ボックスが登場、そして最近ではジャングルとか異国の王宮などをモチーフにした色々な雰囲気の部屋が用意されたカラオケ・ボックスが都心に多く作られるようになりました。
(http://www.ffortune.net/calen/kinenbi/10/karaoke.htm)
簡単な解説ならば、他のHPにも書いてはあるのですが、こちらのHPには カラオケ自体の由来や、歴史が書いてあったため、大変興味深く、 全文を持ってくることにしました。 結構面白い内容かと思います。因みに俺自身も大学時代の友達と年に数回 集まってカラオケに行きます。 しかし、冒頭に書いた“声”の影響で、サビのあたりの音域がうまく出せず、 声が裏返ったり、潰れたりします。 『君は胸式だから腹式で歌いなさい』と言われたこともあるのですが、 何をどうしたら『腹式』で歌えるようになるのか、分かりません。 正直カラオケの翌日は喉が痛いです! 音程にあまり変動がなければ“そこそこイケル”訳ですが、大抵の歌手、 グループの曲はサビになると音域が急激に上昇するため、 ついていけません(笑) アーティストの皆さん、一般人はプロの歌手ではありません。 声や歌の練習をしているような人等ごく一部かと思います。 広く“国民に愛されるような歌”とは、その要因の一つに“歌いやすさ” があるのではないかと思います。 もう少し音域の変動が少ない曲をリリースしてもらえれば、 俺も自信を持ってカラオケにいけるのに…そう思わずはいられません。
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