パンダ発見の日
2011/03/11 11:26:53
今日もとてつもなく寒いですね。3月だというのにここ数日は真冬に逆戻りした感があります。
ところで皆さんは動物は好きですか?俺は虫類は全般的に嫌いですが、動物は結構好きです。自宅の近所でも『犬の糞は持ち帰りましょう』的な立て札をよく見かけますし、犬に限らず、金魚や小鳥や猫等、自宅でペットを飼っている人は結構いるんじゃないかと思います。
テレビ等を見ていると、一部のペットは飼い主にとてもいい食事を与えてもらったり、とてもいい服を着せてもらっていたりもします。俺からするとそういったペットの扱いは時に人間以上のものに見え、正直
(コノヤロー!)
と思うこともしばしばです。
一方で盲導犬や警察犬などある種のペットを自身の相棒として、また、体の一部分のようにとても愛情を持ちながら育てている人もいます。今日はそんな動物に関する話です。
本日3月11日は『パンダ発見の日』だそうです。なんだりゃ、と思い、インターネットで調べてみると下記の様な情報が得られました。
『パンダ発見の日
1869年のこの日、中国・四川省の民家で、伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィドが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた。これが、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。ダヴィドはパンダのレプリカ標本をパリの自然歴史博物館に送り、その1年後の1870年に、研究を進めたミレー・エドワードが、Ailaropoda-mlanoleucaという学名を附けた、とあります。』
へぇ~、こんな日があったのかと今日初めて知りました。今、上野動物園ではリンリン?という名前のパンダが亡くなって以来の二頭のパンダの来日で大盛り上がりで、パンダ関連の商品が飛ぶように売れているというニュースをテレビで見たことがあります。まさにパンダに対する期待と人気を裏付けるものだと思います。
パンダに限らず、様々な動物には人間に安心感や安らぎを与える何かがあるのかもしれません。そんな一時の動物との触れ合いの中に安らぎを求めて人々がやってくる場所の一つが動物園ということなのでしょうか?
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