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一般料金1500円の未来

 皆さん映画はお好きですか?俺は映画が大好きで、よく休日等に一人で映画を見に行きます。俺は障害者なので日付や時間帯にかかわらず、障害者手帳を提示すればいつでも1000円で映画の視聴が可能ですが、一般人だと映画一本につき、入場料金が1800円もかかってしまうので、正直映画館へは高くて入りにくいと感じている人は多いのではないでしょうか?
 そんな皆様に朗報です。1月20日の読売新聞の朝刊によるとシネコン最大手のTOHOシネマズが来春から入場料金の値下げをするそうです。具体的にはこれまでの18歳以上を対象とする一般料金を現在の1800円から1500円に、18歳未満は1000円で統一するそうです。新料金は3月以降広島など6施設で先行実施され、来春から全国で実施されるそうです。
 そして、これが実施されればその動きは単にTOHOシネマズだけにとどまるはずは無いでしょう。全国の映画館がお客さんを獲得するために我も我もと入場料金の値下げに対して躍起になるはずです。近い将来一入場般料金1,500円が当たり前という未来も遠からず訪れると思います。ひょっとすれば他の映画館に対抗し、さらに低価格を提示してくる映画館もあるかもしれません。
 この動きをきっかけにいい意味で映画館と一般の人との距離が近くなり、娯楽としての映画がより身近なものに変われば劇場へ足を運ぶお客さんも自然と増えるのではないでしょうか?
お客さんからすればこの300円は大きな意味を持つと思います。
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