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硬貨投入

皆さん、普段街中を歩いてみて頻繁に見かけるものは何ですか。俺の場合は自販機です。この国にはたとえ建物の内部であっても沢山の自販機を見かけます。
 さて、いろんなところでお茶やジュース等沢山の飲料水が販売されている自販機ですが、実は少し困ったことも起こりえます。それは全て精算に関わることなのですが、その内の一つは精算にお札を使う場合、紙幣専用の細い投入口にお札を入れなくてはいけません。
 
ただ、その際にお札に曲がり癖のようなものが付いていたりとか、あるいは皺がよっていたりすると中々正確に読み取りが出来ず、ビーッと返ってきたりします。人間相手なら新札だろうと皺でヨレヨレになっていようと1000円は1000円、5000円は5000円としてうまく処理してくれますが、自販機の場合は新札を使わないとお札の投入は難しいようです。
 
 
 そして二つ目。同じことは10円玉のような硬貨にも起こるようです。以前俺が自販機に10円玉を投入したところ、何度10円の投入を繰り返してもおつりの受け取り口に戻ってきたことがありました。試しに投入する10円玉を換えてみるとあっさりと受け付けてくれました。“偽札”という言葉はしばしば聞きますが、”偽硬貨“という言葉はあまり聞きませんし、多分存在しないでしょう。とすれば、同じ硬貨であっても材質なり分厚さなり、重さなりどこかに普通の10円と異なる部分があって、そのせいで自販機に受け付けて貰えなかったことになります。
 
もちろんかなりレアな現象ではありますが、個人的に日本は物作りに定評のある国だと思っていますし、物の売買をする上で特に重要になるのはお金です。ならばなおのこと不正が起こりにくく、壊れにくいように作らなくてはならないのに、どうしてこんな硬貨が存在するのか、不思議に思います。案外量りにかけてみれば重さの異なる硬貨があるのかもしれませんね。
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