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地獄先生ぬーベー

今日も相変わらず寒いですね。朝、夕と昼の寒暖の差が激しいので、皆さんも風邪をひかないように気を付けて下さいね。
 さて、今日は俺の好きな漫画について書こうと思います。1980年代から1990年代に掛けては面白い漫画やアニメが多数存在しました。その中でも『週刊少年ジャンプ』には『シティーハンター』や『北斗の拳』、『スラムダンク』に『幽遊白書』、『るろうに剣心』等たくさんの名作が掲載されていた時期でもあります。特に『ドラゴンボール』は日本国内に限らず世界的に有名な作品かと思われます。
 そんな数ある名作の中から今回は真倉翔さん原作の『地獄先生ぬーベー』を紹介します。
 
 物語は…強い霊能力を持つ童守小学校の教師、鵺野鳴介(ぬえの めいすけ)先生が自分のクラスの生徒を守るために自身の霊能力や“鬼の手”を用いて様々な妖怪と戦うというものです。
 この『地獄先生ぬーベー』については1990年代の後半くらいにアニメ化されており、毎週楽しみにしていたアニメの一つでした。
 この物語の主人公、鵺野鳴介ことぬーベーは普段は怖い話をしては同僚のりつ子先生を怒らせたり、スケベな妄想をしたりし、取り柄と言えば運動神経が良い事位しかない実に頼りなさそうな先生なのですが、いざ妖怪との戦闘となると、持ち前の霊能力と自身の内に封じた“鬼”、“バキ“の”“鬼の手”の封印を解き、生徒を守るために命がけで戦うとても正義感の強い先生で、いざというときには童守小の生徒からも絶大な信頼を得ています。
この作品は単なる妖怪退治に留まらず、妖怪退治を軸にしつつもホラーやコメディ、教育、社会現象等様々なテーマを幅広く描いていた名作です。子供ながらにこんな先生が自分の担任だったら良いのになぁー、と思いながら番組を見ていたような気がします。興味のある人は是非ご一読下さい。『ジャンプ全盛期の面白さ』の一端がそこにあります。
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