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愛鳥週間


本日510日は雨のため自宅にてこのブログを書いています。天気予報によるとこの雨は今週の12日位まで続くとか…正直嫌だなぁと思います。雨の日は外に出るのが難しくなりますし、2日も3日も自宅に過ごした後また出勤し、そして休日…となると体調が狂いません?俺も在学中は夏休みなどの長期休暇をゆっくり過ごし、学校へ行くころになると、休みボケが抜けていない、という状態はよくありました。

 さて、『休み』といえば皆さんは先週のゴールデンウイークをどんな風に過ごしましたか?家でゆっくりしていた人、旅行に行った人、被災地のボランティアをしていた人、恋人とデートした人、やりたくも無い家業を無理やり手伝わされた人等…人それそれいろんなゴールデンウイークの過ごし方があったと思います。

『ゴールデンウイーク』は漢字で書くと『黄金週間』となるのですが、では皆さんは『愛鳥週間』というのを知っていますか?下記にインターネットから抜粋した愛鳥週間の記述を掲載します                                             

 

 

『愛鳥週間』

『毎年510日から16日の1週間。野鳥の保護を推進し、野鳥を大切にする気持ちを広めるために設けられた。各地で探鳥会や講演会が開催されるほか、愛鳥標語の募集、野生生物保護功績者の表彰などさまざまな行事が行われる。
愛鳥週間の起源は、1947年に「鳥類保護連絡会議」(当時の文部省・農林省・東京都・日本鳥学会・山階鳥類研究所・新聞社・放送関係などからなる会。後の財団法人日本鳥類保護連盟)が、アメリカの「バードデイ」にならって開催した「バード・デイのつどい」。同会議は、1946年にGHQ(占領軍総司令部)から「国民全般に鳥類についての正しい知識と愛護思想を普及するため、学校教育・社会教育に取り組んで欲しい」との提案を受けて組織された。当初は4月に開催されたが、1950年からは5月に変更。同時に、1日だった行事を1週間にした。』(
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=21

 

 ということらしいです。

 

 昔から動揺の詩の中には動物や人間以外の生き物が多数登場します。例えば『七つの子』や『森の熊さん』、『めだかの学校』等です。それらの登場場面を思い出してみると『森』や『川』や『山』といった自然界の産物が登場しているのがわかります。

 ところが最近はどうでしょう?カラスが出没するのは『山』ではなく、『都会のゴミ袋の前』ですし、『人里に熊が降りてくる』等という事も結構耳にしている気がします。自分たちの知らないところで、絶滅している生き物がたくさんいるのかもしれないし、カラスや熊が人の目に触れやすくなったということは、昔は山や川に棲息していた生き物の棲息場所が失われつつあるということなのかもしれません。それは恐らく鳥類も例外では無い様に思います。そういった今の色々な現状を見つめなおすためには年に一回くらいこんな週間があってもいいようなきがします。

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