文通と対話
2010/02/23 11:55:43
皆さんは手紙を書くとき、メールを送るときどう送っていいのか迷ったことはありませんか?俺はあります。
大学時代、友人の返信メールに「由良君は怒ってるのか」返ってきたことがあります。
どうしてそんなメールが返ってきたのか、多分、俺が普通の文字や『、』、『。』、『!』を使ってメールを送るため、こちらの意図が伝わりにくいというのがあると思います。
例えば友人からこんなメールが来たとします。
友人「お疲れ様。今日は楽しかったよ!また明日」
というメールに対して
由良「またね」
という風に返したとします(友人にメールにはこれに顔文字がついたりしますが)
上の友人の返信であれば、本当に楽しんでくれたようにも読み取れるし、逆に俺に対して皮肉を書いているようにも読み取れます。
一方俺の返信は友人のメールを好意的なものと取るならばこのメールを受け取った友人からするならそっけない印象を与えるかも知れません。仮に絵文字が書かれていたとしても、それが本心なのかどうか、ということまでは計りかねると思います。
こんなふうに文通の場合(ここでいう文通とは文章を用いたすべてのやり取りです。なのでブログも含みます。)書いてあることはわかっても自分の気持ちがうまく相手に伝わらないことがありますし、逆に相手の意図をこちらが間違って解釈する場合もあります。
しかし、相手と直接会って話すということであれば相手の気持ち等が態度や声の調子から解り、そのときの相手の状態を知ることが(完全にではないにせよ)できるはずです。
文通というのは一方的に相手に書くことができる分自分の気持ちなんかは素直に書きやすいと思いますが、
誤解を招かずにきちっと相手に何か伝えたいと思うときは、やはり相手と顔を突き合せるのが一番いいと思われます。
今の俺の生活は正直文通(特に電子メール)が多く、書き込んだ後に本当にこれでよかったのか、相手にきちっと自分の気持ちが通じているのか、疑問に思うことがあります。相手の顔が見えないというのはそういった意味では不気味に感じます。
大学時代、友人の返信メールに「由良君は怒ってるのか」返ってきたことがあります。
どうしてそんなメールが返ってきたのか、多分、俺が普通の文字や『、』、『。』、『!』を使ってメールを送るため、こちらの意図が伝わりにくいというのがあると思います。
例えば友人からこんなメールが来たとします。
友人「お疲れ様。今日は楽しかったよ!また明日」
というメールに対して
由良「またね」
という風に返したとします(友人にメールにはこれに顔文字がついたりしますが)
上の友人の返信であれば、本当に楽しんでくれたようにも読み取れるし、逆に俺に対して皮肉を書いているようにも読み取れます。
一方俺の返信は友人のメールを好意的なものと取るならばこのメールを受け取った友人からするならそっけない印象を与えるかも知れません。仮に絵文字が書かれていたとしても、それが本心なのかどうか、ということまでは計りかねると思います。
こんなふうに文通の場合(ここでいう文通とは文章を用いたすべてのやり取りです。なのでブログも含みます。)書いてあることはわかっても自分の気持ちがうまく相手に伝わらないことがありますし、逆に相手の意図をこちらが間違って解釈する場合もあります。
しかし、相手と直接会って話すということであれば相手の気持ち等が態度や声の調子から解り、そのときの相手の状態を知ることが(完全にではないにせよ)できるはずです。
文通というのは一方的に相手に書くことができる分自分の気持ちなんかは素直に書きやすいと思いますが、
誤解を招かずにきちっと相手に何か伝えたいと思うときは、やはり相手と顔を突き合せるのが一番いいと思われます。
今の俺の生活は正直文通(特に電子メール)が多く、書き込んだ後に本当にこれでよかったのか、相手にきちっと自分の気持ちが通じているのか、疑問に思うことがあります。相手の顔が見えないというのはそういった意味では不気味に感じます。
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