札束
2011/03/09 11:28:56
皆さんは現金派かカード派かどっちですか?
俺はもろに現金派です。カードは小さく、コンパクトで、持ち運びやすいのが利点ですが、その反面、違法な機器による複製が行われたり、自分でいくら使ったのわからず、後で家に届いた請求書を見て、びっくりすることがあります。
要はお金の流れがはっきり分かりづらくなるわけです。
俺が心配しているのはこのお金の流れの方で、携帯電話の使用料等はまさにこれに該当すると思います。その点現金は自らの目で金額の増減を確認出来るので、今日は使いすぎたからこの辺でやめておこうとか、来月○○をするためにいくらいくらとっておこうということを判断する目安になり得るため、とりあえずは安心です。
さて今日はどうしてお金の話から入ったかというと今朝家の机に白い封筒に入った百万円の札束が置いてあったからです。
俺が、
「このお金はどうしたの?」
と聞くと、お母さんが
「郵便局にある篤史のお金がいっぱいになったから別の所に預けに行くんや」
と答えてくれました。
お母さんの話では郵便局というところに預けられるお金の最大金額は一千万円までで、その額を超えてしまうと、その分については、どこか別の場所に預けなおさないといけないようです。
さて、皆さん、百万円です。俺は普段お金を使うことがあってもせいぜい数百円から数万円程度なので、どんなものなのか、と触ってみました。確かに分厚い…が、自分が想像していたほど分厚くはありませんでした。この位なら…
「何や?財布に入るやん!頂戴さ!」
と俺が言うと、
「あるかいな!」
というやっぱり予想通りの声がお母さんから返ってきました(笑)PR
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