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水泳大会

昨日は高野の障害者スポーツセンターの水泳大会に参加するため、朝の8時過ぎに自宅を出ました。

道中はお父さんの車でスポーツセンターまで送ってもらったわけですが、この日も気温がかなり高く、とても暑く感じました。
 九時くらいにスポーツセンターに到着した後、受け付け等を済ましてしばらくのんびりしました。
 九時半からはウォーミングアップの時間が与えられ、この時間から開会式の始まる十時まではセンターのプールが解放されます。がしかし、皆さん一斉にプールを利用するので、とてもじゃないですが泳ぐスペースがないであろうことは予想出来ていたし、あえてこの時間にプールに入ることはしませんでした。
 では準備はばっちりなのか、と問われると、そうではなくこの間のブログでも書きこんだ通り、この夏はほとんどプールに行っていないため、ほとんどぶっつけ本番に近い状態でした。
もっとはっきりと書いてしまえば、水中で自分の手足を動かしてみるまで自分の身体がしっかり動いてくれるのか解らない状態なので正直心配でした。
 さて、そんな中大会の会場となるプールで開会式が始まりました。
開会宣言や来賓の方々の紹介など色々あったとは思いますが、昼前になって上がってきた外気に加え、元々温水プールだったために、水温を維持する暖房か何かの様なものもかかっており、まさに蒸し風呂のような状態でとても話を聞いてはおれず、式の途中で会場を脱出しました。
 ここで今大会のルールについて簡単に説明します。
この障害者水泳大会というのは、誰かと誰かが速さや技術を競うのではなく、(もちろんそういったことを目的に参加している人もいるとは思いますが)自分が以前出したタイムに対して挑戦するという形式をとっています。そして、その結果に応じてメダルが貰えます。つまり、誰が誰よりも速い等ということはあまり意識しなくてもかまわないし、純粋に大会そのものに対する参加を楽しんでいる人もいます。
さて俺の出番は25mの背泳ぎと25mの自由形(両方とも背泳ぎです)でした。
 しかし、やはり練習不足が祟ったのか、両種目で良い結果は残せませんでした。
 不調の原因は『感覚のズレ』と『太り過ぎ』にあったかと思っています。泳いでいる時の手の動かし方や力加減はやはり何度も練習しないとつかめないものですし、60kの身体を動かすよりも70kの身体を動かすのでは水進力もずいぶん違うと思われます。そういった事を考えると練習は重要ですね。
 良い記録は出せなかったけれど、久しぶりに水の中に入ることが出来て気持ち良かったです。
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