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爪切りの日

毎日寒い日が続きますね。今日は自宅から阪急の最寄り駅に向かう間、あまりの寒さで指先の感覚がなくなり、凍りついたような感覚に襲われました。
 さて皆さん、新年の1月7日と聞くと何を思い浮かべますか?
私的な考えでは1年の健康を願って七草粥を食べる日というのが大半の人の回答ではないでしょうか?もちろんそれも正解ですが、GREE辞書で調べてみるとまた変わった記念日を見つけました。それが『爪切りの日』です。
『爪切りの日』とは新年になって初めて爪を切る日であり、七草を浸した水に爪を浸け、柔らかくしてから爪を切る様にするとその年は風邪をひかない(GREE辞書調べ)そうです。“七草で浸した水に爪を浸ける”というのはあまり聞きなれない風習ですよね。
俺も調べてみて初めて知りました。
 ただ、七草粥も爪切りの日も共通するのは“無病や一年の健康を願うこと”のようですが、それならば年末の12月31日か、もしくは新年の1月1日に行わないと行事としては意味がないように思います。
『明けましておめでとうございます』という挨拶も新年の初詣も基本的には1月1日なのに何故七日間も間を空けてこんな行事が存在するのか少々疑問に思います。
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