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目薬奮闘記

 お母さん「ホラ、動かない!あーまたこぼれた」
 俺の最近の朝はこうして始まります。何をやっているのかと言うと、ズバリ目薬の投入です。実は数週間前から右目の調子が悪く、自宅の近所にある眼科を受診していました。
 自覚症状としては、部屋の明かりが眩しく感じる、細かい字を使用して作業していると(例えばパソコンとか携帯電話の使用)をしたりしていると目に疲労感をおぼえて頭痛がするというようなものです。眼科でいくつかの簡単な検査をしましたが、目には特に異状が見つからず、多分目の疲れが原因だろうという診断結果でした。
 そして、その病院から目薬を貰い、その目薬を朝、昼、晩と一回ずつ差すようにしているわけですが、自身で差すのは難しく、お母さん等に差すのを手伝ってもらってしています。
 しかし…俺は今までに目の中に何かを入れたことは無く、目を開けろと言われて目を開けてはみるものの、目薬の容器やその先に付いた液体の滴が自分の眼前ぎりぎりまで近付いてくると、反射的に目をつぶってしまうようです。結果、目薬がしっかりと入らず、横に漏れたりするわけです。
お母さん「大丈夫や!しっかり見てるんやから刺すわけないやろ!」
 確かに理屈はそうなのですが、なかなか慣れる事が出来るものではありません。
 思い起こせば本を長時間読んでいたり、携帯電話やパソコンで長時間遊んでいたりと思い当たる節は幾つかあるので、ある種自分に対する罰の様なものかと思ってはいるのですが、目は寝ている時を除いてずっと使い続けないといけないものでもあるし、今の生活をいきなり変えろというのも頭でわかっていてもなかなか実行できません。
 さすがに『失明』という事態は避けないといけないので、最近は電子機器での作業を“なるべく控えています。
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