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神前結婚記念日

 皆さんお久しぶりです。ここ数日『由良日記』更新が途絶えることになってしまいました。今日からまた、毎日一本筒ブログを更新していきます。少ないながらも毎日このページに目を通してくれている人、楽しみながら読んでくれている人は今日からまたお付き合い下さい。
 さあ、ブログを書く上で大変なこと、俺の場合それは“ネタ探し”それから“書き出し”ですね。どんなことを書くか、又、その事を書く上で、一行目、二行目をどんな風に書いて切り込んでいくのか、その二つさえ決まれば、それなりの文章は書けます。問題は“書くネタ”なのですが、毎日となると、それを探すのが結構大変です。
 さて、今日は何を書こうかとHP上を探してみると、『神前結婚式の記念日』というのが掲載されていたので、そのことについて書こうと思います。
 
 
 『神前結婚式の記念日』
 
 1900年のこの日、東京の神宮奉斎会本院(現在の東京大神宮)が神前結婚式のPRを始めた。
それまでは結婚式は家庭で行うのが普通だった。この年の5月10日に「皇室御婚令」が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われた。このことにより、国民の間に神前での結婚式をしたいという気運が高まった。
それを受けて日比谷大神宮は、神前結婚式を世に広める為に、新聞記者や大臣等を招いて模擬結婚式を行うなどPR活動を行った。現在の神前結婚式の原型は日比谷大神宮の宮司が、宮中婚礼を参考にして作ったものであると言われている。(http://www.nnh.to/07/21.html
 
 初めて『神前結婚式』を行ったのは、皇太子様だったんですね。“それまでの結婚式は家庭で行うのが普通”って…結婚式というのは、親類縁者やその他諸々の人達に山ほど招待状を出して、沢山の人の前で盛大に結婚のお祝いをしてもらうものではないでしょうか?もしそうだとするのなら、結婚式を家庭で行うにはちょっと狭い気がしますが、それで大丈夫だったの?と正直思います。当時の結婚式は、それ程大々的でも華やかでもなく、あくまで、両家の間だけで、厳格に粛々と行われるものだったのでしょうか?ちょっと寂しい気がします。まあ、当時の人々が皆お屋敷並みの広い家に住んでいたということなら、話は別ですが…
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