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金魚の日

今日も寒い日となりました。
出勤時に外に出ると、久しぶりに12月、1月の手の感覚がなくなるような寒さに襲われました。阪急電車の車窓からは時折小さな雪が舞っている風景を目撃することが出来ました。
 さて皆さん、3月3日は何の日ですか?ひな祭りや耳の日と答える人は多数いると思いますが、それで正解にしてしまってはこのブログを書く意味がありません。
 では何の日か?今日は『金魚の日』です。何でも江戸時代の後期、3月3日に雛壇に金魚を飾る風習があったことに由来するそうです。(GREE辞書より抜粋)
 また、金魚そのものの誕生の由来に関しても大変面白い記述をインターネット上に見つけました。以下はそのインターネット上ホームページにおける書き込みの一部を抜粋したものです。
 
~キンギョ(金魚)は、34世紀頃、中国長江下流・揚子江付近のフナが突然変異で赤くなったヒブナを観賞用に飼育、交配を重ねていった結果生まれた観賞魚で、中国語では「金魚」と呼ばれているのは、光を受けて金色に輝くことからだそうで、学名は「Carassius auratus(金色のフナ)」。英語では「Gold fish」というそうだ。~
 
この記事によると金魚という魚は突然変異の過程で偶然生まれた種ということですか!これは驚きです。しかも、光を受ける事によって金色に輝く等という幻想的な話は俺も初めて知りました。
今では、夏祭りの金魚すくい等で“すっかりおなじみ”の金魚ですが、ある意味考えようによってはめちゃくちゃ貴重な存在の魚かも知れません。
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