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陸上競技大会

昨日は、西京極で陸上大会が開かれました。
 俺はソフトボール投げに参加しました。
 競技自体は10時45分から始まるのですが、受け付けを事前に済ませなければならないため、9時半以前に西京極に到着しないといけませんでした。
 当日はこの季節にしては暑い日だったので、控室で自分の出番の直前(正確には召集のかかる直前)まで、そこで準備運動をしたりする他はボーッと待機していました。
 15分前には招集がかかるので、10時半には嫌々ながらも控室を出て、召集場所に向かいました。
 そこにはピースフルリンクで一緒に働いているNさんもいてちょっとびっくりしました。
 さて、一人ひとりのゼッケンの番号確認、名前の確認が行われます。ソフトボール投げの参加者は俺とNさんを含めて35人もいたため、この作業は実に長く感じ、それに加えて、炎天下で路上からの照り返しもきつく、正直早く終わってくれないかなぁーと思いながら召集を耐え抜きました。
 さて、長い長い召集が終わった後はいよいよ実際に競技を行う芝の近くまで移動し、招集をかけたんだからもういいだろうとは思いますが、そこで再度ゼッケンの番号確認や、競技者の名前の点呼が行われ、簡単にルール説明をした後、やっと競技が始まりました。正直、競技までの間が長すぎます。
 この競技は、投げたソフトボールの飛距離を競う競技となっており、本番前に練習として数投の試投ができ、そして、本番でも数投、投げられます。そして本番で投げたソフトボールの内、一番飛距離の長かったものがその人の記録になります。
さて、競技を前に俺が考えたのは“どうやってなげるのか”ということです。というのも車椅子のまま球を投げれば、手押しバーや背もたれが邪魔になって動きづらく、かといって、地面に降りて膝立ちをしながら投げるのは、熱した鉄板の上に膝を置くようなもので、とても好ましいものとは思えません。
 いろいろ思案した結果、結局車椅子に座ったまた投げることにしました。
 さて俺の番になり練習が始まりました。たかだかボールを投げるだけなんて簡単ではないか、と思う人もいるかもしれませんが、これが意外に難しいということに気がつきました。まず、車椅子に乗っているので、足や腰のバネや助走などは使えず、手首のスナップと腕の力のみで投げなければなりません。さらにソフトボールは自分が想像したよりも大きく重さもあったため、掴みづらく、飛距離の方もあまり出ませんでした。本番でもやはり良い記録は出ず、記録書を後で確認したところ、5m前後しか投げられていませんでした。
 それでも競技後、表彰台にあがって貰ったメダルの色は金色でした(←どうなってるんでしょうね?)ソフトボールの競技を全員が終了するころにはすでに12時を過ぎており、本当に待ち時間の長い競技となりました。
 午後からは久御山のジャスコまで『バイオハザードⅣ』を見に行きました。
単に映画を見るだけであれば『MOVIX京都』でも観賞は可能ですが、『MOVIX京都』では字幕版のみをやっており、文字を読みながら映画を見るのが嫌だったので『3D吹き替え』で上映を行っている久御山に行くことにしました。
俺は視力障害の関係で3D眼鏡をかけても映像が飛び出ては見えず、料金も眼鏡の分だけ高くなるので、あまり好みませんでしたが、あくまで『吹き替えで』という条件であれば3Dでしか上映をしていませんでした。
 さて内容です。映画『バイオハザードシリーズ』は毎作見てはいますが、映像を使った迫力、(例え映像が飛び出て見えなくても!)作品の持つ雰囲気、緊張感は作品中トップクラスかなと正直驚きました。これで映像が飛び出て見えないことが残念です。続編の有りそうな終わり方だったので、次回作はぜひ『2D吹き替え』も作ってほしいですね。次回作にも期待しています!
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