携帯電話とペースメーカー
2010/05/21 11:21:54
電車内でよく『優先座席では携帯電話の電源をお切りください。それ以外の車両ではマナーモードにし、通話はご遠慮ください』というアナウンスが流れます。
このアナウンスは一つには『心臓ペースメーカ使用者に携帯電話の電波が悪影響を及ぼす恐れがあり、優先座席にはペースメーカーの使用者が乗っている可能性があるので、そういった人たちのペースメーカーに影響が出ないように携帯電話の電源を切ってください』という理由、二つ目にこれは俺の推測ですが『優先座席以外であれば、携帯電話を使ってもいいけれど、他の乗客の皆さんに対して迷惑になるので通話はやめてください』という二つの理由があると思います。
なるほど、確かに機械を使って臓器を動かしているような人たちの場合、電波障害などでその機械の信号や動作が狂った場合、下手をすれば命にかかわる大惨事になりかねません。
しかし、冷静に考えると大きな疑問が浮上してきます。それはもし仮にペースメーカーという機械が携帯電話の電波障害等を受け、狂いだすほど繊細なものであって、それを防ぐために電車内の優先座席における携帯電話の使用を禁止しているのであれば、その人たちは下車後どんな生活をしているのでしょう?
現在は小学生からお年寄りに至るまで沢山の人が携帯電話を有しており、しかもその携帯電はは室内はもちろん屋外であっても自由に持ち歩けます。そう考えるとペースメーカーの使用者にとっては町中に地雷が埋まっているようなものです。これでは一歩たりとも外出はできませんよね。
もしも携帯電話の影響で誰かが不調を訴えたり、まして亡くなりでもしたら、何かで問題になっているはずですが、そういった話は俺の知る限り記憶にありません。
さらに携帯電話の使い方ももっと慎重に使うように配慮や注意書きがされていてもおかしくはありませんが、そんな注意書きはおろか、携帯電話自体もどんどん使いやすく、多機能になっていきます。
そんなことを考えると優先座席での携帯電話電源OFFというのは電車内だけの配慮であり、ペースメーカー自体も外からの電波に対してかなりの耐性を持っているのではないかと思われます。
電車内の優先座席で携帯電話の電源を切ることにどれほどの意味があるのか、疑問に思います。
このアナウンスは一つには『心臓ペースメーカ使用者に携帯電話の電波が悪影響を及ぼす恐れがあり、優先座席にはペースメーカーの使用者が乗っている可能性があるので、そういった人たちのペースメーカーに影響が出ないように携帯電話の電源を切ってください』という理由、二つ目にこれは俺の推測ですが『優先座席以外であれば、携帯電話を使ってもいいけれど、他の乗客の皆さんに対して迷惑になるので通話はやめてください』という二つの理由があると思います。
なるほど、確かに機械を使って臓器を動かしているような人たちの場合、電波障害などでその機械の信号や動作が狂った場合、下手をすれば命にかかわる大惨事になりかねません。
しかし、冷静に考えると大きな疑問が浮上してきます。それはもし仮にペースメーカーという機械が携帯電話の電波障害等を受け、狂いだすほど繊細なものであって、それを防ぐために電車内の優先座席における携帯電話の使用を禁止しているのであれば、その人たちは下車後どんな生活をしているのでしょう?
現在は小学生からお年寄りに至るまで沢山の人が携帯電話を有しており、しかもその携帯電はは室内はもちろん屋外であっても自由に持ち歩けます。そう考えるとペースメーカーの使用者にとっては町中に地雷が埋まっているようなものです。これでは一歩たりとも外出はできませんよね。
もしも携帯電話の影響で誰かが不調を訴えたり、まして亡くなりでもしたら、何かで問題になっているはずですが、そういった話は俺の知る限り記憶にありません。
さらに携帯電話の使い方ももっと慎重に使うように配慮や注意書きがされていてもおかしくはありませんが、そんな注意書きはおろか、携帯電話自体もどんどん使いやすく、多機能になっていきます。
そんなことを考えると優先座席での携帯電話電源OFFというのは電車内だけの配慮であり、ペースメーカー自体も外からの電波に対してかなりの耐性を持っているのではないかと思われます。
電車内の優先座席で携帯電話の電源を切ることにどれほどの意味があるのか、疑問に思います。
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無題
2010/05/20 11:52:15
昨日は悪天候で、家にいました。
午前中は本を読んで過ごし、午後から『マクロスF』のCDを聞いて過ごしました。
マクロスFは2007年に放送されたマクロスシリーズの最新作で銀河の中心を目指して航行するう移民宇宙船『マクロスF(フロンティア』を舞台に、謎の宇宙生命体『バジュラ』との戦闘や戦時下でのにアルト、シェリル、ランカの恋愛や人間模様を描いた『SFラブロマンス』アニメです。
このマクロスFの作中には沢山の歌が登場します。昨日俺が聞いていたのはそのマクロスFの歌を集めて収録したCDです。
たかだかアニメの曲じゃないかと思う人もいるかもしれませんが、これが結構良い曲が結構入っている俺のお気に入りです。俺がまともに見たマクロスシリーズはマクロスFが初めてですが、マクロスFの本編以上に作中で登場する歌は好きです。
夕方からはもちろんプロ野球の交流戦を見ていました。昨日のタイガースの対戦相手はソフトバンクホークスでした。終盤に久保田投手が打ち込まれ、負けてしまいました。久保田投手はこれまで中継として何年も優秀な成績を収めており、実績は十分にあるので、数カ月程度調子を落としたところで文句を言ってはいけない気もするのですが、ここ数回の登板内容に関して言えば、久保田投手らしくない、不甲斐無い投球が続いています。
主力投手が不振やケガで三人とも離脱しているので、この交流戦は何とか中継ぎ陣のチームワークと実力でしのいでほしいです。
今日の朝は八時半頃まで雨が降っており、ピースフルリンクに来るかどうか迷いましたが、40分くらいになるとなんとか雨が止んだので、ピースフルリンクに来ることが出来ました。
道中まだ湿気を含んだ空気の中に木の葉や草などの匂いがとけ、乾燥した空気が雨上がりの湿気で程良く潤い、空気中の汚れも雨によって落とされ、空気そのものが綺麗に洗浄されたように感じました。
雨が世界を創り返ると書けば、大げさかもしれませんが、雨上がりというのは、何となく周りの景色が新鮮になった気がします。
午前中は本を読んで過ごし、午後から『マクロスF』のCDを聞いて過ごしました。
マクロスFは2007年に放送されたマクロスシリーズの最新作で銀河の中心を目指して航行するう移民宇宙船『マクロスF(フロンティア』を舞台に、謎の宇宙生命体『バジュラ』との戦闘や戦時下でのにアルト、シェリル、ランカの恋愛や人間模様を描いた『SFラブロマンス』アニメです。
このマクロスFの作中には沢山の歌が登場します。昨日俺が聞いていたのはそのマクロスFの歌を集めて収録したCDです。
たかだかアニメの曲じゃないかと思う人もいるかもしれませんが、これが結構良い曲が結構入っている俺のお気に入りです。俺がまともに見たマクロスシリーズはマクロスFが初めてですが、マクロスFの本編以上に作中で登場する歌は好きです。
夕方からはもちろんプロ野球の交流戦を見ていました。昨日のタイガースの対戦相手はソフトバンクホークスでした。終盤に久保田投手が打ち込まれ、負けてしまいました。久保田投手はこれまで中継として何年も優秀な成績を収めており、実績は十分にあるので、数カ月程度調子を落としたところで文句を言ってはいけない気もするのですが、ここ数回の登板内容に関して言えば、久保田投手らしくない、不甲斐無い投球が続いています。
主力投手が不振やケガで三人とも離脱しているので、この交流戦は何とか中継ぎ陣のチームワークと実力でしのいでほしいです。
今日の朝は八時半頃まで雨が降っており、ピースフルリンクに来るかどうか迷いましたが、40分くらいになるとなんとか雨が止んだので、ピースフルリンクに来ることが出来ました。
道中まだ湿気を含んだ空気の中に木の葉や草などの匂いがとけ、乾燥した空気が雨上がりの湿気で程良く潤い、空気中の汚れも雨によって落とされ、空気そのものが綺麗に洗浄されたように感じました。
雨が世界を創り返ると書けば、大げさかもしれませんが、雨上がりというのは、何となく周りの景色が新鮮になった気がします。
逃走中!
2010/05/18 13:28:28
今日の夜7時から逃走中という番組が放送されます。
この番組は逃走者(芸人)とハンター(捕獲側)に別れて行われる本格的な鬼ごっこのようなものです
逃走者側はゲーム開始と同時に一定時間ハンターからの逃亡を計ります。ハンター側は逃走者を見つけ、捕まえていきます。制限時間内いっぱいをハンターに捕まらずに逃げ切れば逃走者側の勝ちで、制限時間以内にハンター側が逃走者をすべて捕まえるとハンター側の勝ちです。このゲームは一秒逃げるごとに逃走者側に100円が課金されるようになっており、時間内を逃げ切れば逃走者に多額の賞金が支払われますが、時間内にハンターに捕まってしまうと賞金は無くなってしまいます。
さらにゲーム中は『ミッション』と呼ばれる任務のようなものが逃走者側に発生し、その『ミッション』を逃走者側が攻略することにより、逃走者側が有利にゲームを進めることが出来ます。
この番組の面白いところは、賞金がかかっている分だけ、人間の本性が出やすい点です。
例えば『ミッション』は基本的に数人で行うものが多いわけですが、ハンターに捕まるのを恐れてわざとミッションに挑戦しない逃走者がいたりして、それが元でゲームで不利になり、結局自分たちの首を絞めてしまうということもあるし、逆にハンターに捕まることを覚悟で『ミッション』に挑戦する逃走者もいます。
この『ミッション』で芸人さんの性格のようなものが垣間見えるし、ハンターは足の速い人が多いので、見つかれば逃走者は全力で逃げても大抵捕まってしまいます。最後まで逃げ切れる逃走者は恐らく5人といないでしょう。
時間が進むにつれ、ハンター側に有利な条件が増えていき、ラストの10分くらいは逃走者にとって気力、体力ともに限界ぎりぎりの状態で、その必死の表情が視聴者側の緊張感を更に高めます。逃走者の表情や挙動にも注目です。
ただ同時刻にプロ野球の交流戦もあり、どちらを見るか迷うところです。
この番組は逃走者(芸人)とハンター(捕獲側)に別れて行われる本格的な鬼ごっこのようなものです
逃走者側はゲーム開始と同時に一定時間ハンターからの逃亡を計ります。ハンター側は逃走者を見つけ、捕まえていきます。制限時間内いっぱいをハンターに捕まらずに逃げ切れば逃走者側の勝ちで、制限時間以内にハンター側が逃走者をすべて捕まえるとハンター側の勝ちです。このゲームは一秒逃げるごとに逃走者側に100円が課金されるようになっており、時間内を逃げ切れば逃走者に多額の賞金が支払われますが、時間内にハンターに捕まってしまうと賞金は無くなってしまいます。
さらにゲーム中は『ミッション』と呼ばれる任務のようなものが逃走者側に発生し、その『ミッション』を逃走者側が攻略することにより、逃走者側が有利にゲームを進めることが出来ます。
この番組の面白いところは、賞金がかかっている分だけ、人間の本性が出やすい点です。
例えば『ミッション』は基本的に数人で行うものが多いわけですが、ハンターに捕まるのを恐れてわざとミッションに挑戦しない逃走者がいたりして、それが元でゲームで不利になり、結局自分たちの首を絞めてしまうということもあるし、逆にハンターに捕まることを覚悟で『ミッション』に挑戦する逃走者もいます。
この『ミッション』で芸人さんの性格のようなものが垣間見えるし、ハンターは足の速い人が多いので、見つかれば逃走者は全力で逃げても大抵捕まってしまいます。最後まで逃げ切れる逃走者は恐らく5人といないでしょう。
時間が進むにつれ、ハンター側に有利な条件が増えていき、ラストの10分くらいは逃走者にとって気力、体力ともに限界ぎりぎりの状態で、その必死の表情が視聴者側の緊張感を更に高めます。逃走者の表情や挙動にも注目です。
ただ同時刻にプロ野球の交流戦もあり、どちらを見るか迷うところです。
買おうか、買うまいか
2010/05/17 11:53:43
GW中から話題になり、現在でも書店に行くと分厚い本がある・・・・飾り気のほとんどない表紙の上にどごかミステリアスさを感じさせる「1Q84」の文字とその装飾・・・・・村上春樹さんが数年ぶりに発表した新作・・・・何度か書店で手には取ってみたけれど、後ろに筋書きも何も書かれていない・・・・この本は発売当初から読者の購買意欲をあおるために本の内容を一切公表しないという書店側の戦略があるようです。
俺は村上さんの作品は一切読んでおらず、作品の方もこの「1Q84」と「ノルウェーの森」を知っている(しかもタイトルだけ)くらいで作風としてもどんな話を書いておられるのか、俺は全く知りません。
しかし、この本は発売当初から飛ぶように売れ、新聞やテレビでも度々紹介されていました。
その反響が作品の内容からくるものなのか、村上春樹さんという作家の書いた作品という話題性からくるものなのか、未だ判断がつきかねます。
まあ、どんな本が面白いとか、面白くないとかということは読み手の興味、関心、感性によるので同じ作品を読んでもその人によって読後の感想は変わってくるとは思いますが、作品の情報が帯にも本の裏側にもほとんど書かれていないので、気にはなるけれど自分にとって面白い作品であるのかどうか、という見当がつきません。
ならば買って読んでみてくださいということなのでしょうが、本自体は3部作発行されており、一冊入手すれば俺の心情としては最後まで読みたくなると思います。
本を購入した方がいいのか、買ってまで読む必要がないものなのか、悩みどころです。(結構な値段もするので)
俺は村上さんの作品は一切読んでおらず、作品の方もこの「1Q84」と「ノルウェーの森」を知っている(しかもタイトルだけ)くらいで作風としてもどんな話を書いておられるのか、俺は全く知りません。
しかし、この本は発売当初から飛ぶように売れ、新聞やテレビでも度々紹介されていました。
その反響が作品の内容からくるものなのか、村上春樹さんという作家の書いた作品という話題性からくるものなのか、未だ判断がつきかねます。
まあ、どんな本が面白いとか、面白くないとかということは読み手の興味、関心、感性によるので同じ作品を読んでもその人によって読後の感想は変わってくるとは思いますが、作品の情報が帯にも本の裏側にもほとんど書かれていないので、気にはなるけれど自分にとって面白い作品であるのかどうか、という見当がつきません。
ならば買って読んでみてくださいということなのでしょうが、本自体は3部作発行されており、一冊入手すれば俺の心情としては最後まで読みたくなると思います。
本を購入した方がいいのか、買ってまで読む必要がないものなのか、悩みどころです。(結構な値段もするので)
雨男
2010/05/14 10:54:02
今週の日曜日に竜馬通り商店街にて、手作り市が行われます。
ピースフルリンクからも七宝焼きやガラス工芸の作品を出店します。
ピースフルリンク以外でもいろんなお店が出るそうです。
実は俺はガラス工芸も七宝焼きの方もあまり詳しくはないので、、販売の促進にはあまり貢献できないかもしれません。なので俺的には今回の手作り市については販売というよりは見学に行こうかと考えています。ピースフルリンク以外で他店がどんなお店を出店しているのか、楽しみにしています。
ただ、問題は天候です。俺は昔から、外出時、特に楽しみなイベントがあるときは、雨に見舞われることが多くあります。西京極球場でのナイター観戦など何度中止になったかわかりません。(しかもその球場で行われるプロ野球の試合は年一回です)
数日前に新聞の週間予報を見てみると16日の欄にはやっぱり傘印が・・・・土曜日までは晴れているのにやっぱりか・・・と落胆してしまいました。
しかし今日の朝テレビの週間予報を見てみると・・・・16日は傘印ではなく太陽の印が出ていました。バンザーイ!このまま16日まで何とか太陽印を維持して欲しいです。
ただ、週間予報は二、三日で変わったりもするので、さてどうでしょう。
ピースフルリンクからも七宝焼きやガラス工芸の作品を出店します。
ピースフルリンク以外でもいろんなお店が出るそうです。
実は俺はガラス工芸も七宝焼きの方もあまり詳しくはないので、、販売の促進にはあまり貢献できないかもしれません。なので俺的には今回の手作り市については販売というよりは見学に行こうかと考えています。ピースフルリンク以外で他店がどんなお店を出店しているのか、楽しみにしています。
ただ、問題は天候です。俺は昔から、外出時、特に楽しみなイベントがあるときは、雨に見舞われることが多くあります。西京極球場でのナイター観戦など何度中止になったかわかりません。(しかもその球場で行われるプロ野球の試合は年一回です)
数日前に新聞の週間予報を見てみると16日の欄にはやっぱり傘印が・・・・土曜日までは晴れているのにやっぱりか・・・と落胆してしまいました。
しかし今日の朝テレビの週間予報を見てみると・・・・16日は傘印ではなく太陽の印が出ていました。バンザーイ!このまま16日まで何とか太陽印を維持して欲しいです。
ただ、週間予報は二、三日で変わったりもするので、さてどうでしょう。