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時をかける少女

昨日、ピースフルリンク帰りに京都駅のアバンティーまで『時をかける少女』の本を探しに行きました。
 この作品は筒井康隆さん原作のSF作品でこれまでに何度もドラマや映画になっています。
 俺もドラマや映画においては何度か視聴したことはありますが、ドラマや映画の場合、作品の何箇所かは、製作者の意図が反映されている可能性があります。そうであるならば、それは『時をかける少女』という作品を題材にはしているけれど、『筒井康隆』という作家が描く『時をける少女』と、ドラマや映画などで作られる『時をかける少女』はまた違う気がします。どうしてこれだけ頻繁に映像化されるのか、もしそれだけ面白みのある作品であれば一度原作の方を読んでみたいと思って本を購入しました。
 まずは『キマイラ』(新装版)九冊を読み終えた後、『時をかける少女』をゆっくり読んでみたいと思っています。
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明確な予報求む!


最近ぐずついた天気が続いていますね。
天気予報に出てくる週間予報が二、三日の感覚でコロコロと変化します。週間予報が絶対に正しいとは思いませんが、この時期は特に天候の変化が激しいような気がします。今回はそんな天気予報のことを書こうと思います。
 よく『午前中は晴れますが、午後からは所々で雨になるでしょう』という風に気象予報士がいっている光景をテレビでみることがあります。特に梅雨の迫ったこの時期であれば当日の天気予報を見ていろいろな予定や傘を持って行くかどうかなど考えている人も多いと思います。俺は昨日も今日も朝の天気予報を見てピースフルリンクに行くかどうか、考えていました。
 今日の予報は『朝のうちは晴れるが午後から雨が降ります』といったものでした。ですから本日5月26日はピースフルリンクを休みました。
 しかしこのブログを書いている18時現在、空は曇ってはいるものの、雨は降っていません。これならピースフルリンクに通勤できたのではないかと思っています。
 天気予報で一番困るのは表現に曖昧さが残っている点です。
 例えば最初の『午前中は晴れますが、午後からは所々で雨になるでしょう』という予報であれば『午後』とは具体的にいつのことなのか、また『所々』とはどの場所のことなのか、その辺りのことがいまいち解りません。前者の『午後』という表現は12時半でも『午後』であるし、17時、18時であっても『午後』です。ですから同じ『午後』でも『午後いつごろなのか』が解りません。『所々』に至っては実に都合のいい表現で場所すら特定できません。
 これが例えば『今日午後の16時ごろから京都の中部で雨が降るでしょう』という予報であれば俺としてもいろんな準備がしやすいわけですが、『未明』、『昼過ぎ』、『夕方』、『深夜』、『所々』等天気予報は曖昧な表現がかなり多いように思います。そんな表現を使われても一応大まかな見当位はつくわけですが、気象予報士側としては『未明』とは何時~何時までというように言葉で表す時間の領域が決まっているのでしょうか?もし決まっているのであれば、『未明』や『夕方』等幅の広い大雑把な表現を使わずに具体的な時刻を教えてほしいと思います。
 


社民党に案は…・?


5月25日は家でテレビを見ていました。
 夕方には普天間基地の沖縄辺野古への移設の情報がテレビから流れていました。
 鳩山首相は結局のところ基地の負担を沖縄の辺野古にお願いするという結論に達したようです。
 首相本人も基地問題の5月決着を公言した以上、なんとしてでも今月中に結論を出したいのだというような思惑があるのではなかろうかと思っています。
 しかしこれに反発しているのが連立を組む社民党で辺野古への基地移設は絶対に認めないと声を荒げています。
 確かに社民党の『志』は素晴らしいとは思いますが、ではいったい沖縄の辺野古以外にどこか適切な基地の移籍先があるのかと言えば今の所辺野古のに取って代わるような基地の移設先に関する代案があるわけではなさそうです。社民党からすれば、『沖縄県民の気持ちを大事にしたいからとりあいず、辺野古への基地移設には反対の立場をとった』と、少なくとも俺の目にはそんな風に映ります。
 以前基地移設の決着を五月に限定しなくてもいいんじゃないか? と勝手なことを書いたわけですが、やっぱりその考えは変わりません。沖縄にとっても日本にとってもアメリカにとっても基地の問題は重要なことであり、いろんな事情もあると思われるので、容易に結論は出せないでしょう。これらの問題を慎重に考えて的確な結論を出すにはまだまだ時間が足りないような気がします。
 そんな意味においては6月になろうが7月になろうがしっかり考えた上で結論を出してほしいと思っていますが、社民党も辺野古の基地移設に反対するのであればそれに代わる代案くらいは出してほしいです。何の裏づけも無く反対しているのではないかと心配に思っています。


異星人はいると思いますか?

子供のころなりたい職業は宇宙飛行士でした。
 なぜそう思ったのか、今ははっきり覚えていませんが、多分『宇宙』という大きな世界に、そしてそこに内包されているさまざまな謎に憧れの思いを描いていたのだと思います。その内二だけはっきり覚えている理由があります。ひとつめは地球も含めた様々な星々を宇宙を探検することによって宇宙空間から眺めてみたいと思っていました。
もう一つは異性人に対する憧れです。この地球の夜空を照らす、たくさんの星々の中に別の生命体が生息しているかも知れない。そんな思いがありました。そしてその仮説が本当に正しくてどこかに宇宙人が住んでいたら、大発見であるし、当時も、そして今現在ですらも見つかっていない宇宙人がもしいたら嬉しい事だとは思いませんか?彼らとの交流を通して人類がまだ体験したことの無いような世界や文明に触れることが出来るかもしれません。
 因みに俺は異星人は『いる』と思っています。その根拠はテレビ番組等で『私は宇宙人に会いました』という異性人遭遇者の体験談が紹介されているからです。さらには『私はUFOを撮影しました』という話しも聞きます。
 もちろんこれらの番組や写真等をそのまま鵜呑みにするわけにはいきません。番組を盛り上げるための撮影者やスタッフの演出である、と言うこともあるはずです。しかし逆に考えるならば、それらの写真や映像のすべてが演出である、と断言できる人間がいるでしょうか?
 と言ってもこれだけではなんだか説得力に欠けるので、俺が『異性人がいる』と思っているもう一つの大きな根拠を説明します。
 まず、『宇宙人』というのは、宇宙空間、もしくは宇宙の星々のどこかに住んでいる生命体の事だと俺は考えています。そしてその意味において確実に『宇宙人』と呼べる生命体がいます。それが『地球人』です。もし広い宇宙空間のどこかに何らかの生命体がいたとしてその生命体が地球人を発見したとき、彼らは地球人のことを宇宙人だと思うに違いありません。
 昔、何かの本で『人間の生活環境に適した惑星は地球しかない』と言うような説を読んだ気がしますが、それはあくまで『人間』を基準にした話で、人間の基準を超えた宇宙人、例えば水や空気といったものが全く無くても生命の維持が可能な宇宙人がいるかもしれません。
 それに広い意味で考えるなら、植物、微生物なども生命体であり、『宇宙人』ですよね。
  近年ロケットの打ち上げや人工衛星からの映像などで、宇宙の様子や星の様子を確認する事はできますが、宇宙の広さを考えれば、人間の把握している宇宙の領域など爪の先程度のものかと思っています。まだまだ新しい発見があるはずであるし、その発見の中に異性人という要素が加わったとしても、俺自身はおかしくないと考えています。

交流戦不調・・・・

交流戦も中盤に入りました。タイガースはいまひとつ波に乗れまず、負けが込んでいます。
 原因は、安藤投手、岩田投手、能見投手といったタイガースの主力投手が、ケガや不調でいないということや、久保田投手の調子が、いまいち上がってこず、序盤や終盤に打ち込まれてしまう、というこがあります。
特筆すべきはパリーグ勢の投手陣の質の高さです。楽天の田中投手や日本ハムのダルビッシュ投手など好投手がたくさんいます。
 そういった投手に好投されるといくら強力な打線をもってしても打ち崩すのは容易でなく、結局攻略できずに負けてしまうということが多々あります。

 昨日も西武の石井投手を打ち崩せないまま、負けてしまいました。

 タイガース先発の下柳投手も六回二失点という内容を見れば決して悪くはなかったと思いますが・・・・阪神打線が一点しか取れないようでは試合には勝てません。

 ただ、まだタイガースには貯金があり、セリーグの順ににおいても何とか二位につけているので、この辺りから巻き返して交流戦の対戦成績を五分に、欲を言えばいくつかの勝ち越しを作って終えてほしいです。
 
この交流戦を大きく負け越してしまうと後半戦での巻き返しがきつくなります。逆に五割そこそこで交流戦を乗り切れば、後半戦で上記の三投手が戻ってきたとき怒涛の快進撃が始まる可能性は十分にあります。

何よりも原巨人のこれ以上の連覇を阻止する意味でもここはタイガースにとって正念場だと思います。

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