忍者ブログ
2024 03
≪ 2024 02 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031 2024 04 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



書初め

 お久しぶりです、由良です。自分の記憶が正しいとするなら、最後にこの『由良日記』を更新したのは、去年の龍大の学園祭が最後だったはず…どれだけ時間が経ってんねん!と自分でも思うので久々に一件書いてみようと思います。

 

 さて、先月の16日、ピ-スフルリンクでは毎年恒例の新年会が行われましたが、俺は個人的な用事の為、参加できませんでした。じゃあ、わざわざ書いてくれなくていいよ、とこれを読んでいる読者の皆さんはきっと思うでしょう。本来ならその通りで、新年会のことを書こうにも参加していないことには書けません。

しかし、ピースフルリンクではこの新年会の中で、毎年書き初めをやっており、新年会に来なかった人であっても、書き初めはしてくださいというスタンスなのです。え?書きませんでした?ととぼけてみても、一覧表で確認を取っているため、通じないのは、昨年教えていただきました()

 

今年の書き初め、皆さんは何を書きましたか?一年の抱負?それとも目標?マジメデスネ~由良はそんなことを考えると、後がしんどくなるので、もう単純に“書きたい字を書く”ということに決めました。

 

では何を書くか…閃いたのは“龍”でした。“竜”じゃないですよ、難しい方です。ドラゴンです。伝説の動物です。カックイイじゃないですか!字を難しい方にしたのは、カッコ良さが増す、という自分なりの美学と共に、普段字を書く機会があまりないので、“挑戦”という意味も込めてみました。

 

しかし龍です。携帯電話やスマートフォン、パソコンが普及した現代で、画数の多い漢字を正確に書き取ることが出来る人は少ないのではないでしょうか?俺も読む方なら出来るのですが、書く方には自信がありません。そこで昨日の朝は電子辞書で文字を調べて拡大し、線を一本ずつ確認しながら、何度も自分の手帳に書き取りを行いました。

そうして準備はしてきたのですが、なんせ筆です。ペンとは線の太さや扱い方が違うので、書き初めの際一抹の不安はありました。

 

一枚目…書いては見たものの左右の字のバランスが…

二枚目…一枚目よりバランスはいいけれど字が歪んで…

などと思いましたが、もうこの二枚目で良いだろうと。結論としてはやっぱり難しいなと思いました()

PR


学園祭in龍谷大学

 こんにちは。由良です。
今回は自身人生初のある体験について書いていこうと思います。
それは由良自身が毎年楽しみにしている『学園祭』のイベントの中にありました。


 毎年、10月ごろになると、この学園祭が楽しみで、パソコンのホームページ
で検索をかけては、いつ、どこで、どの大学の学園祭があって、どんな人が
来るのか、どんな事をするのか調べては、そこの学園祭に参加をして楽しませて
もらっています。

 そのなかでも、特に大谷大学と龍谷大学は、ほぼ、毎年のようにお邪魔を
しています。


 今年の龍谷大学深草の学園祭は、先月の31日から今月の1日でした。
30日については平日の金曜日、最終日の1日については、個人的に別の用事が
あったので、今年は、31日の学園祭に参加する事にしました。

 

 普段であれば、電動車椅子に乗って一人で出歩く事が多いのですが、その日は
両親ともども予定が開いており、大学までお父さんの車で連れて行ってもらい、
お母さんと一緒に龍大の中を回りました。時間が早かったせいなのか、楽しみに
していた出店のほとんどは、準備中だったので、『心理研究会』や『広告研究会』
等の文化系の展示会にいきました。『心理研究会』では、『嘘について』の
研究発表がされており、部屋の壁にパネルを貼り付けて人が嘘をつく理由や
心理状態について解説されており、こちらが希望すれば、部員さんが横について、
分りやすく説明してくれました。

 
広告研究会では、実際に自分達で新聞に載せる広告や、テレビ用のコマーシャル
を部員が演出、出場して作っており、来場者にどの広告がいいのか、選んで
もらっているようでした。


 展示系の見学を終えて、エレベーターで下に下り屋外に出ると、もうそこには
人であふれ返っており、動物の耳のコスプレをした人、スパイダーマンの格好を
した人、制服を着た女の子、呼び込みをしながらプラカードを持って歩いている
人等いろんな人がいましたが…とにかく人が多すぎて、どこにお店があるのか、
どこからどこまでが列なのか、または往来しているだけの参加者なのか、
よく分りません
()

 

 そんな中「安田レイです!ライブ見に来てね!」と言いながらめちゃめちゃ
良く通る声で野外ステージに立って歌の練習をしているお姉さんが…彼女こそ
今日、龍大の外ステージで、学園祭ライブをする歌手です。もう一人、
奥華子さんという歌手がライブをするわけですが、実はこれこそ今日の個人的な
メインイベントです。


 実は由良は安田さんや奥さんに関わらず、『アーティストのライブを見る』
ということが初めてで、事前にネットで調べた所によると、なんと入場料は
無料!!これはぜひとも行きたい!そう思ってこの学園祭を楽しみにしていた
のです。開園時間の2時までに、ホットドックと少し量が少なめの塩焼きそば
を食べて、トイレをすませ野外ステージへ!


 しかし、ちょっと心配だったのはこの二人の歌手を良く知らなかった事と、
自分がライブ慣れしておらず、ノリてきなことがよく解っていなかったこと…
果たしてこんな状態でライブが楽しめるのかどうか、わかりませんでした。


 そうこうしている間にステージの周りの芝生にも、その芝生の外側も人で
いっぱいになりました。


 結果的にライブを楽しめたのか、というと…ちゃんと楽しめましたよ
()


 個人的にライブのイメージとしてはずっと歌ってるような感じを思い描いて
いましたが、実際はそんな事はなく、歌と歌の合間に曲に対する自分の思い
やエピソードを語ったり、ステージ上から皆に話しかけたりしつつ、歌を
歌うという感じでした。


 何より、アーティストである安田さんや奥さんが、楽しみながらライブを
しているのが、その声やテンションから伝わってきて、そのエネルギーに
載っけるようにライブの参加者が腕を振ったり、手を叩いたり、叫んだり
している感じでした。そしてそれを受けてステージ上のエネルギーがまた
上がる…歌自体はどこかで聴いたことがあるものや、全く知らないものも
ありましたが、そういった目に見えないエネルギーが、そこに参加した
参加者とアーティストの間にあって、ライブが進んでいくにつれてだんだん
とそれを皆で育てていくような不思議な感覚がありました。


CD等の音楽ソフトが既に完成されたものだとするなら、ライブは未完成
だけれど、そこに集まった、参加者と、アーティストが力を合わせて作る
お祭り…アーティストの生の声も、観客のテンションも全部合わせて、
一帯になるものなのか、と言う事を感じたライブでした。
ライブが終わる頃には、CDでも売っていないものかなーなどと考えて
いましたが、残念ながらCDの販売はありませんでした。機会があれば
また何かのライブに参加したいなと思いました。

 











 



新監督金本!?

 お久しぶりですね。もう、あまりに久しぶり過ぎて、前回の『由良日記』
の更新がいつだったのか、本人も忘れています。
まだ、『由良日記』のページが残っていること、そしてほとんど更新して
いなかったこのページの読者が残っていることを願いつつ、一件書いて
みようと思います。

 

 さて、今日のテーマはプロ野球阪神、タイガースの新監督についてです。

 今年、球団創設80周年の阪神タイガースは、和田監督のもと優勝を目指して
戦ってきましたが、9月までは首位に立つも、その後失速…昨日カープが
負けたことで、なんとか
CSに進めましたが、勝負どころでの弱さが目立ちました。

 

この結果を受け、和田監督は退任、新監督やコーチの入れ替えなどの話題が
インターネット上や新聞に話題になっていますね。そして、その新監督の
有力候補が、阪神タイガースでも活躍をした金本知憲さんです。
金本さんは現役時、連続フルイニング出場の記録を作ったり、骨折をして
いるにも関わらず打席でヒットを打つなど、プレーで、また、その背中で
阪神タイガースをひっぱってくれた選手です。恐らく、その功績や活躍は
野球ファンの誰もが認めていると思います。

 

 そんな金本さんの新監督について皆さんはどう思いますか?
由良個人としては正直、うーんと首を傾げたくなります。何故ならば“選手
として優秀であれば監督としても優秀なのか”という疑問点がどうしても
拭い切れないからです。実際、和田監督は現役時代、右打ちの名手でしたし、
今年の阪神タイガースの打撃コーチを務めた関川コーチもドラゴンズで
活躍しましたが…今年のタイガースの成績はギリギリの3位でした。

 このように選手として一定の成績を残しても指導者として優れているか
どうかは未知数です。

 とくに阪神タイガースの場合は、もう何年も前から若手の育成が課題に
なっているにもかかわらず、現状そういった選手は育っておらず、外国人
選手やベテランの選手に負担をかける試合を強いられています。

 このようなことを考えると、新監督に必要なことは監督としての実績や
指導力ではないでしょうか?個人的新な監督候補としては、二軍で監督
経験を持ち、阪神タイガースのチーム事情も知っている、平田勝男さんか、
同じく元阪神タイガース元二軍監督で一軍でも監督を務めた岡田彰布さん
あたりを推したいのですか…果たして裏方経験のない金本さんにいきなり
監督が務まるのか、心配な所です。

 

 

 

 

 

 

 







訂正

 皆さんこんにちは。今日は昨日掲載された『由良日記』に大きな間違いがある事に
気がついたので、それを訂正しようと思います。

 

 まず一点目は『スーパームーン現象』の起こる日についてです。

 

『由良日記』ではこの現象が起こる日を2014年の9月11日と書きましたが、
実際には『2014年9月9日』でした。これについては、『スーパームーン現象』
の日付を調べる時に利用したHPに以下の様に記載が載っていましたので、日付の
部分だけ抜粋します。

 

<日本時間>

2014712日 20:24

20140811日 03:09

201499日 10:38

http://grapee.jp/7223

 

 恐らくは、『由良日記』を書く際に、自身の頭の中で、上記の8月と9月の日付が
ごちゃ混ぜになってしまったものと思われます。

 

 さらにもう一点、大きな間違えがあるのでこちらも訂正しておきます。

 

 これは『由良日記』の日付をみてもらえば分りますが、最新記事の更新日が
2014年の9月9日です。もしもその日の夜、記事のとおり、夜空を見上げて
いたとすれば、9月9日の昼過ぎに書かれた『由良日記』にその記事を載せる
ことは出来ません。そう考えて携帯電話の中にある撮影日の日付を確認してみる
と、『2014年9月8日』となっており、撮影日は『2014年9月9日』で
すらありませんでした。

 従って、俺の撮影した画像は『スーパームーン』ではなく、『2014年の
9月8日の夜に撮影した一般的な月の画像』でした。訂正しておきます。

 

 











スーパームーン

皆さんこんにちは。本当に久しぶりに『由良日記』を更新します。
久しく交信が途絶えたためにこの『由良日記』の読者がちゃんと残っているのか、
若干の心配はありますが、気まぐれに更新することもあるので、
たまに見てやってください(笑)
 
 さて、今日は、『スーパームーン』について書こうと思います。
俺がこの『スーパームーン』について知ったのは、
インタネットの某ラジオ番組です。耳慣れないキーワードでしたが、
その『スーパームーン現象』が、2014年の9月11日に起こるとのこと。
何だろうと思ってインタネットの検索をしてみると、

 『月が地球に最も近づいたときに、満月もしくは新月の形になった月の姿、
またはその現象をスーパームーンという。』(http://kotobank.jp/word/%E3%82%B9%E3%83%BC

%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3)という解説が出てきました。『スーパームーン現

象』が起こったのは、昨日なので、実際には9月10日の深夜と書いた方が判りやすいかもしれませ

ん。

 さすがに深夜に起きてまで、スーパームーンを見るようなことはしませんでしたが、晩御飯を早めに食べて、夜の7時過ぎくらいに外に出てみると、丸い月が黄色い光を放っており、その内側がクレーターらしき模様で彩られているのが、肉眼でも確認できました。
 
 折角なので、この光景を撮影しようとガラケーのカメラ機能を起動させ、数枚撮影を試みたのですが、ガラケーのカメラ機能ではあまり拡大ができず、障害物もあって俺の納得するような月の姿を撮影することはできませんでした。したがって『スーパームーン』というよりは、少し離れた位置から撮った懐中電灯の丸い灯りといった感じになってしまいました。これが限界ですかね(笑)

 しばしの間、月の様子を観賞し、撮影を終えて家に帰ってみると、
「ほら、アッツ」
 といってお母さんが見せてくれたデジカメの画面にはクレーターまでくっきり写った、大きな月の写真がありました。これがデジカメの性能かと驚いて、
篤史「これをどうやって!?」
 と聞き返すと、自慢げに
お母さん「ここ(テレビの前)が一番や」
 と言っていたので、
篤史「そんなことを言ったら意味がない」
 と言い返していました(笑)

 

 



02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31