スーパームーン
皆さんこんにちは。本当に久しぶりに『由良日記』を更新します。
久しく交信が途絶えたためにこの『由良日記』の読者がちゃんと残っているのか、
若干の心配はありますが、気まぐれに更新することもあるので、
たまに見てやってください(笑)
さて、今日は、『スーパームーン』について書こうと思います。
俺がこの『スーパームーン』について知ったのは、
インタネットの某ラジオ番組です。耳慣れないキーワードでしたが、
その『スーパームーン現象』が、2014年の9月11日に起こるとのこと。
何だろうと思ってインタネットの検索をしてみると、
『月が地球に最も近づいたときに、満月もしくは新月の形になった月の姿、
またはその現象をスーパームーンという。』(http://kotobank.jp/word/%E3%82%B9%E3%83%BC
%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3)という解説が出てきました。『スーパームーン現
象』が起こったのは、昨日なので、実際には9月10日の深夜と書いた方が判りやすいかもしれませ
ん。
さすがに深夜に起きてまで、スーパームーンを見るようなことはしませんでしたが、晩御飯を早めに食べて、夜の7時過ぎくらいに外に出てみると、丸い月が黄色い光を放っており、その内側がクレーターらしき模様で彩られているのが、肉眼でも確認できました。
折角なので、この光景を撮影しようとガラケーのカメラ機能を起動させ、数枚撮影を試みたのですが、ガラケーのカメラ機能ではあまり拡大ができず、障害物もあって俺の納得するような月の姿を撮影することはできませんでした。したがって『スーパームーン』というよりは、少し離れた位置から撮った懐中電灯の丸い灯りといった感じになってしまいました。これが限界ですかね(笑)
しばしの間、月の様子を観賞し、撮影を終えて家に帰ってみると、
「ほら、アッツ」
といってお母さんが見せてくれたデジカメの画面にはクレーターまでくっきり写った、大きな月の写真がありました。これがデジカメの性能かと驚いて、
篤史「これをどうやって!?」
と聞き返すと、自慢げに
お母さん「ここ(テレビの前)が一番や」
と言っていたので、
篤史「そんなことを言ったら意味がない」
と言い返していました(笑)