ロールケーキの日が2つ!?
2011/09/13 10:41:45
今日(9月9日)はとても蒸し暑いですね。
明日は個人的に大切な予定が入っていて、外出しなければいけないので、天気が崩れるのなら何とか今日中に…というのが正直な心境です。
ただ、俺は昔から編めとは相性が悪いらしく、何か大きなイベントを楽しみにしている日に限って、悪天候に見舞われる傾向にあります。最近の出来事を例に挙げるなら、8月16日に行われた宮津の花火大会での豪雨がそうですが、明日も微妙な天候なため、早くも嫌な予感がしています。何とか雨が降らないことを祈るしかありませんね。
さて、本日9月9日は『ロールケーキの日』だそうです。
これは洋菓子の製造販売を行う株式会社『モンテール』が制定したもので、ロールケーキを切ったときの断面が、『9』という数字の形に似ている事から来ているそうです。
(http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/09gatu/9_09.htm)
(http://store.shopping.yahoo.co.jp/monteur/9b7ee9c6fc.html)
いつもならここで、“面白いですね”と書いて終わるところなのですが、今回に限ってはそれをしません。というのもこの『ロールケーキの日』はもう一つ存在するからです。
それがこちら→(http://www.kokura-kurukuru.com/news/0603.html)
上記HPを見てもらえれば解りますが、前者と後者で記念日の名前は同じなのに、その記念日を提唱した団体と日付が異なります。一年の中で異なる団体が別々の日に同じ名前の記念日を提唱して揉め事にならないのか、そもそも、同じ名前の記念日を正式に記念日として登録する事ができるのか、疑問に思います。
明日は個人的に大切な予定が入っていて、外出しなければいけないので、天気が崩れるのなら何とか今日中に…というのが正直な心境です。
ただ、俺は昔から編めとは相性が悪いらしく、何か大きなイベントを楽しみにしている日に限って、悪天候に見舞われる傾向にあります。最近の出来事を例に挙げるなら、8月16日に行われた宮津の花火大会での豪雨がそうですが、明日も微妙な天候なため、早くも嫌な予感がしています。何とか雨が降らないことを祈るしかありませんね。
さて、本日9月9日は『ロールケーキの日』だそうです。
これは洋菓子の製造販売を行う株式会社『モンテール』が制定したもので、ロールケーキを切ったときの断面が、『9』という数字の形に似ている事から来ているそうです。
(http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/09gatu/9_09.htm)
(http://store.shopping.yahoo.co.jp/monteur/9b7ee9c6fc.html)
いつもならここで、“面白いですね”と書いて終わるところなのですが、今回に限ってはそれをしません。というのもこの『ロールケーキの日』はもう一つ存在するからです。
それがこちら→(http://www.kokura-kurukuru.com/news/0603.html)
上記HPを見てもらえれば解りますが、前者と後者で記念日の名前は同じなのに、その記念日を提唱した団体と日付が異なります。一年の中で異なる団体が別々の日に同じ名前の記念日を提唱して揉め事にならないのか、そもそも、同じ名前の記念日を正式に記念日として登録する事ができるのか、疑問に思います。
PR
冷やして食べるエコな食べ物!?
2011/09/13 10:40:20
皆さんは、『料理』と聞くと、冷たいものか温かいものか、どちらをたくさん思い浮かべる事ができますか?焼き鳥、スパゲティー、焼き飯、ガレーライス等、一般的には何らかの形で加熱処理をされた、温かい料理を連想する人が大多数ではないでしょうか?
ところが、7月27日の読売新聞にこんな記事が載っていました。見出しは『焼き鳥 牛丼 ドーナツ パン お好み焼きも』とあり、そのすぐ傍に、太字で『冷や冷ややで』とあります。どういうことなのか、記事に目を通してみた所、節電によるこの夏の暑さを凌いでもらうため、『冷やして食べる食品が次々に売り出されている』そうです。驚きなのはそれら『冷やして食べる食品』の中に、焼き鳥やお好み焼き等、本来ならば加熱して食べる食品が含まれているということです。記事を参考に幾つか例を挙げてみます。
例えば、焼き鳥製造販売会社の『焼き鳥カンパニー』(北九州市)では、今夏から冷蔵庫で冷やして食べる焼き鳥『冷やして食べるぼんじり君 』(4本入り298円)の全国販売を開始したと書かれています。使用する鶏の尾骨周辺の『ぼんじり』は脂がのって軟らかく、冷やしても味がおちないそうです。
また、広島市内で『お好み焼きの徳川』を展開する今井観光(広島市)は、加熱が不要な『冷やしお好み焼き』(630円)を7月から売り出しているそうです。これは小麦粉の代わりにコラーゲン入りの寒天を使い、キャベツやひき肉、天かす等をとじこめたため、冷やしても硬くならず、ポン酢のソースをかけてさっぱりと楽しめ、電子レンジも不要だそうです。
さらに牛丼チェーン店の『すき家』を展開するゼンショーでは、最後にお茶漬けにして食べる、ウナギのひつまぶしの食べ方から着想を得、牛丼に冷たいだし汁をかけて食べる『ひやし牛まぶし』(並480円)というものを、5日から販売したそうです。(読売新聞朝刊より一部抜粋、要約)
まだ幾つか書かれてはいましたが、さすがに書くのが面倒なので割愛します(笑)
各お店で様々な工夫がされているようですね。それにしても…牛丼に冷やしただし汁をかけて、美味しいのでしょうか?記事を読む限りでは、味の想像ができませんし、正直あまり美味しそうな印象は持てません。
『冷やして食べるぼんじり君 』や、『冷やしお好み焼き』は具体的な調理法が書かれていなませんが、本当に冷やすだけで食べられるのでしょうか?こればっかりは実際に買って食べてみないと解りませんね。
ところが、7月27日の読売新聞にこんな記事が載っていました。見出しは『焼き鳥 牛丼 ドーナツ パン お好み焼きも』とあり、そのすぐ傍に、太字で『冷や冷ややで』とあります。どういうことなのか、記事に目を通してみた所、節電によるこの夏の暑さを凌いでもらうため、『冷やして食べる食品が次々に売り出されている』そうです。驚きなのはそれら『冷やして食べる食品』の中に、焼き鳥やお好み焼き等、本来ならば加熱して食べる食品が含まれているということです。記事を参考に幾つか例を挙げてみます。
例えば、焼き鳥製造販売会社の『焼き鳥カンパニー』(北九州市)では、今夏から冷蔵庫で冷やして食べる焼き鳥『冷やして食べるぼんじり君 』(4本入り298円)の全国販売を開始したと書かれています。使用する鶏の尾骨周辺の『ぼんじり』は脂がのって軟らかく、冷やしても味がおちないそうです。
また、広島市内で『お好み焼きの徳川』を展開する今井観光(広島市)は、加熱が不要な『冷やしお好み焼き』(630円)を7月から売り出しているそうです。これは小麦粉の代わりにコラーゲン入りの寒天を使い、キャベツやひき肉、天かす等をとじこめたため、冷やしても硬くならず、ポン酢のソースをかけてさっぱりと楽しめ、電子レンジも不要だそうです。
さらに牛丼チェーン店の『すき家』を展開するゼンショーでは、最後にお茶漬けにして食べる、ウナギのひつまぶしの食べ方から着想を得、牛丼に冷たいだし汁をかけて食べる『ひやし牛まぶし』(並480円)というものを、5日から販売したそうです。(読売新聞朝刊より一部抜粋、要約)
まだ幾つか書かれてはいましたが、さすがに書くのが面倒なので割愛します(笑)
各お店で様々な工夫がされているようですね。それにしても…牛丼に冷やしただし汁をかけて、美味しいのでしょうか?記事を読む限りでは、味の想像ができませんし、正直あまり美味しそうな印象は持てません。
『冷やして食べるぼんじり君 』や、『冷やしお好み焼き』は具体的な調理法が書かれていなませんが、本当に冷やすだけで食べられるのでしょうか?こればっかりは実際に買って食べてみないと解りませんね。
焼肉の日
2011/09/13 10:28:35
今日はまた夏がぶり返したような暑さですね。ここ最近の天候は雨が降ったりやんだりと、訳の解らないようなものになっています。その点では、今日のようにスカッと晴れる日は外出がしやすく、ありがたいのですが、もう9月も目前なのでもう少し涼しくても良い筈ですよね…
さて、本日8月29日は『焼肉の日』です。勘の良い人ならばもうその由来には気づいているかもしれませんが、いつものように下記に詳細を記載しておきます。
『焼肉の日』
「やき(8)に(2)く(9)」の語呂合わせから、全国焼肉協会が1993(平成5)年から実施しています。
各地社会への貢献と販売促進を目的とし、全国各地の加盟店が、社会福祉施設などをお店に招待したり、出張バーベキューなどを実施しています。
(http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/08gatu/8_29.htm)
ということです。だだ俺の中では記念日の日付にかかわらず、『焼肉=夏』という印象が強いです。おそらくは俺の頭の中に網を囲んでバーベキューをする人たちの印象が強く残っているからですが、このような印象を持っている人は俺だけではないはずです。
由来にそのようなことは一切書かれてはいないのですが、もしかしたら記念日制定の理由としてそのあたりの事情も織り込まれているかもしれませんね。
さて、本日8月29日は『焼肉の日』です。勘の良い人ならばもうその由来には気づいているかもしれませんが、いつものように下記に詳細を記載しておきます。
『焼肉の日』
「やき(8)に(2)く(9)」の語呂合わせから、全国焼肉協会が1993(平成5)年から実施しています。
各地社会への貢献と販売促進を目的とし、全国各地の加盟店が、社会福祉施設などをお店に招待したり、出張バーベキューなどを実施しています。
(http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/08gatu/8_29.htm)
ということです。だだ俺の中では記念日の日付にかかわらず、『焼肉=夏』という印象が強いです。おそらくは俺の頭の中に網を囲んでバーベキューをする人たちの印象が強く残っているからですが、このような印象を持っている人は俺だけではないはずです。
由来にそのようなことは一切書かれてはいないのですが、もしかしたら記念日制定の理由としてそのあたりの事情も織り込まれているかもしれませんね。
即席ラーメン記念日
2011/09/01 16:13:10
皆さんは『キューピー3分クッキング』という番組を見た事はありますか?この番組は簡単に説明してしまえば、様々な料理の作り方を材料等の事も含めて『3分間という短い時間を使って紹介する』というものです。
ところが、俺はこの番組を見た当初、『3分間で作る事が出来るお手軽料理の紹介番組』等ととんでもない勘違いをしていたため、テレビの中で次々と進んでいく調理工程に、あの生クリームはいつ作ったのだろう、とか、いつの間にあんな生地をねかせていたのだろうと困惑の眼差しで番組の進行を眺めていた事を覚えています。
3分で出来る料理などある筈がない…普通に考えれば誰にでも解りそうなものですが、ある食品の存在が3分で出来る料理の可能性を証明していたので、テレビに映る材料や料理が予め準備されたものである事にお母さんの指摘を受けるまで気づきませんでした。
俺にそんな馬鹿げた幻想を抱かせたもの…それが『カップラーメン』です。湯を入れて僅か3分で出来る食品があるのなら、3分という短時間の間にお手軽な料理を作る方法もあるかも知れない、という考えが当時の俺の頭の根幹にありました。あの番組の題名は『キューピー3分紹介クッキング』にしないとややこしいと思います(笑)
さて、『カップラーメン』のことではありませんが、今日は、恐らくその『カップラーメン』の製法にも関係しているのではないかと思う事があるので、そのことを書いておこうと思います。本日、8月25日は『即席ラーメン記念日』だそうです。下記にその詳細を記載しておきます。
『即席ラーメン記念日』
1958年(昭和33年)の8月25日、日清食品が「チキンラーメン」を発売した事を記念して日清食品が制定。「チキンラーメン」は創業者である安藤百福が開発した。戦後の混乱期、屋台の行列を見て、手軽に食べられるラーメンの開発を決心したという。麺の乾燥方法に苦心惨憺した末に、フライ製法(瞬間油熱製法)を開発。しかし、発売当初は一個35円と高価な物だった。(当時、うどん一杯が6円の時代)その後、研究を重ねて今日の世界的なヒット商品に育てた。(http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/18007710.html)
ここからは俺の想像でしかありませんが、上記記事内の『瞬間油熱製法』というのは、チキンラーメン調理時の印象、そして漢字の意味から考えて、『乾燥させた麺をお湯でほぐす事によってすぐに食べられるようにする製法』という意味ではないでしょうか?
車椅子駐車場
2011/09/01 16:12:24
皆さんは車椅子駐車場を知っていますか?大きなデパートやお店の駐車場などに行くと、地面に車椅子マークが描かれ、横幅も通常の駐車場より広めに作られた、あのスペースの事です。
この車椅子駐車場に関する記事が、8月18日の読売新聞朝刊に載っていたので、下記に一部抜粋、要約します。
この記事によると、府は9月1日から、公共施設や商業施設の車椅子マーク駐車場を利用できる人を明確にするため、要件を満たした高齢者や障害者に利用証明書を交付するそうです。
申請そのものは、8月22日から受付けるそうですが、では、何故わざわざ利用証明書が必要なのかといえば、これまでは利用者の条件が曖昧だったために、マナー違反も多く、府としては身体の不自由な人が外出しやすい環境を整えたいという狙いがあるようです。
利用証明書は身体、知的、精神障害者や、難病患者、65歳以上の高齢者、妊産婦らの内、要件を満たした人を対象に発行するそうです。有効期限は障害者、高齢者が5年、妊産婦は母子健康手帳取得時から産後1年間など。(8月18日読売新聞朝刊より抜粋、要約)
あの車椅子駐車場は、障害者のみならず、高齢者や妊産婦をも対象にしているんですね。この点は俺も不勉強でした。それにしても、上記記事内部に記載された『要件』とは具体的にどういうものなのでしょう?ただ単に障害者だから、あるいは高齢者だからといっても証明書の発行は認められないのでしょうか?また、こういった制度の詳細が解らない場合、何処に相談すればいいのでしょう?
こういった制度の場合、一見その構造が単純そうに見えても、実に細かな取り決めが無数にあることが多く、それらをキチッと把握できているのは、その筋の専門家や福祉事務所の職員位のもので、殆どの人は制度自体をよく理解していないのではないのでしょうか?相次ぐマナー違反もその辺りに起因しているのかも知れません。違法駐車を嘆く前に、まずはこの証明書の件を含めた、色々な福祉の制度自体を、一般の人や障害者や高齢者を含め、広く、解りやすく、丁寧に知ってもらう必要があるのではないでしょうか?
この車椅子駐車場に関する記事が、8月18日の読売新聞朝刊に載っていたので、下記に一部抜粋、要約します。
この記事によると、府は9月1日から、公共施設や商業施設の車椅子マーク駐車場を利用できる人を明確にするため、要件を満たした高齢者や障害者に利用証明書を交付するそうです。
申請そのものは、8月22日から受付けるそうですが、では、何故わざわざ利用証明書が必要なのかといえば、これまでは利用者の条件が曖昧だったために、マナー違反も多く、府としては身体の不自由な人が外出しやすい環境を整えたいという狙いがあるようです。
利用証明書は身体、知的、精神障害者や、難病患者、65歳以上の高齢者、妊産婦らの内、要件を満たした人を対象に発行するそうです。有効期限は障害者、高齢者が5年、妊産婦は母子健康手帳取得時から産後1年間など。(8月18日読売新聞朝刊より抜粋、要約)
あの車椅子駐車場は、障害者のみならず、高齢者や妊産婦をも対象にしているんですね。この点は俺も不勉強でした。それにしても、上記記事内部に記載された『要件』とは具体的にどういうものなのでしょう?ただ単に障害者だから、あるいは高齢者だからといっても証明書の発行は認められないのでしょうか?また、こういった制度の詳細が解らない場合、何処に相談すればいいのでしょう?
こういった制度の場合、一見その構造が単純そうに見えても、実に細かな取り決めが無数にあることが多く、それらをキチッと把握できているのは、その筋の専門家や福祉事務所の職員位のもので、殆どの人は制度自体をよく理解していないのではないのでしょうか?相次ぐマナー違反もその辺りに起因しているのかも知れません。違法駐車を嘆く前に、まずはこの証明書の件を含めた、色々な福祉の制度自体を、一般の人や障害者や高齢者を含め、広く、解りやすく、丁寧に知ってもらう必要があるのではないでしょうか?