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ライブ

 よくテレビの中継などで歌手のライブ映像が流れることがあります。そこには大勢のお客さんや、そのライブの主役となる歌手やグループがいます。
 こういったときに感じるのは、やはりライブならではの迫力です。ステージ上での歌手やグループのパフォーマンス、煙幕や音響等の様々な仕掛け…歌手からお客さんへの呼びかけ、その呼びかけに対するお客さん側の呼応…そういったものが熱いうねりの様に重なって歌手やグループがお客さんと一体となり、その日、その時のライブを作り上げていく…お客さんと歌手やグループがその日、その瞬間を一体となって駆け抜ける…そんな印象があります。根本的に部屋の中で聞くCDとはわけが違うように思います。
 実は俺は生まれて一度もこのライブというものにいったことがありません。
 その理由は一つにはチケット代が高いことが挙げられます。ライブのチケット自体、千円や二千円では買えません。
二つ目は特に高いチケットを買ってまで、ライブを見に行きたいと思うことが無い、ということです。その理由として、
三つ目、ライブが自分にとって楽しめるものかどうか解らないというのがあります。
実はこの三番目こそが一番大きな理由です。ライブには多数のお客さんが参加するため、自分の位置からステージ上の歌手が見えない場合もあるのではなかろうかと考えています。ライブ映像ではお客さんが総立ちになっている映像とかもあるので、実際にそうなったら俺からは前の席のお客さんの頭しか見えない気もします。さらに書いておくならライブ的な“ノリ”がどんなものかもよく知らないため俺だけ置いてきぼりを食らいそうな気がします。
様々な心配はありますが、もし、ライブが自分にとっても楽しむことが出来るものであれば生の雰囲気や、実際の歌手の声を聞きたいなぁと思います。
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ガラス工芸

俺のピースフルリンクにおける毎日の作業は通常は午前、午後共にパソコンです。午前中はこんな風にブログを書いて午後からはワード2007の勉強をしています。
 先日、午後の作業としてワードをしようかと思っていたところ、職員のTさんが、
「ガラス工芸をやってみませんか?」
 と声を掛けてくれたので、
(たまにはパソコン以外の事もやってみようかな)
 と思い、その日の午後はワードを後回しにしてガラス工芸に挑戦することにしました。
 それではいざ…と挑戦してみたのは良いものの普段はほとんどガラス工芸をやったことはないのでよく解らず最初にTさんから説明を受けたり、完成品を見せてもらいました。
 ガラス工芸とは小さなガラスの板の上に様々なガラスの部品をのせたりくっつけたりして、窯で焼き、作品を作る作業の事です。(あまり知らないので詳しく書けません。ごめんなさい。)
この作業で一番難しいと思うのは、完成品のデザイン作りです。どういったガラスを使い、どういった部品を使って、その部品をどこにのせるのか、あるいはくっつけるのか、それを窯で焼いて作品を作ったら完成品がどのようになるのか、そういったことがなかなか頭に浮かんできません。さらにガラス工芸で使う部品はとても小さく、扱いづらく感じました。
 どうしようか、といろいろ悩んでいると、たまたま三角に切られた小さくて透明なガラスの破片を見つけました。目の前には四角い透明なガラスの板と、四角い水色の板がありました。
(これだ!)
と思い、Tさんに
「この水色の板をこのガラスと同じよう三角に切って四つ下さい」
というと、しぶしぶながら?(小さなガラス版の正確なカットは難しいようです)水色の板を四つの三角にカットしてくれました。
俺はそれを四角い透明なガラスの四辺にそれぞれ三角の水色板の辺を合わせる形で四つくっつけました。そして透明なガラスの表面には細長いガラスを横に置き、その上に青い小さなガラスをのせました。こんな風にガラス板の上にのせたり、横にくっつけたりしたガラスは罐で焼いた時に様々な模様になるはずですが、どうなるのか、想像がつきません。
 そして…窯から出て来た自分の作品を見たとき、こんな風にできるのか、という驚きと、結構いい出来だなあという喜びを味わうことが出来ました。
組み合わせるガラスによってはもっといろんなデザインが出来るかもしれないと思うとガラスの工芸も結構面白そうだなぁと思いました。



だるい…

今日は朝起きた時から何だか身体がだるく、昨日の疲れをひきずった形での出勤になりました。
 何でだろうなぁと不思議に思ってお母さんに聞いてみると「暑いからやろ」とあっさり言われました。
 なるほど、確かにそうかもしれません。
特に激しい運動をしたわけでもなく、徹夜をしたり、自分の生活リズムを変えたわけでもありません。
となるとやはり夏の暑さが影響しての寝苦しさでしょうか?
そう考えると、確かに熱帯夜の日は布団を敷いても寝苦しく、朝も早ければ早朝の五時くらいに目が覚めたりします。
お父さんはエアコンの風が嫌いらしく、朝になったら部屋の窓を開け、「涼しいなぁ」と言ってきます。
しかしたいして風が入り込んでくる様子はなく、室内の気温はあまり変わりません。
そんなわけで俺が窓を閉めてエアコンをかけるとすぐに寒がってエアコンのスイッチを切ろうとします。
俺には考えられないことですが、お父さんは仕事の関係で外で活動することも多く、暑さに慣れているのかなぁと思います。
熱帯夜だろうと何だろうと気持ちよく寝られる、これはある意味お父さんの才能かと思われます。
実際に「外に比べたら部屋の中の温度なんてましだ」ということをさらりと言ってのけたりしますが、俺にはとてもじゃないけれどエアコン抜きで室内で寝たり生活することはできません。
かといって、エアコンを付けたままにすると体が冷えてくるのも事実です。
皆さんはこの夏をどんなふうに過ごしていますか?

暑い!

ここ一週間ほどずっと暑い日が続いていますね。
今日の京都の最高気温は37cだそうです。
朝になると家の中はこもった熱気でサウナのようにムンムンとし、外からは

ミーンミーンミン

というやかましいセミの声が聞こえます。
お母さんはその声を聞くだけで熱さを感じるそうです。
ここまで暑さが増すとエアコンを入れてもなかなか涼しくならず、朝トイレに立ってドアを閉め、十分ほど用を足していると自分が熱帯地域にいるような錯覚さえ起こしそうになります。

俺が出勤のために自宅を出るのはいつも八時半くらいです。最寄りの駅も近く、歩いても十分とかからない距離なんですが、それでも駅に行くまでに車椅子と背もたれの間に汗がにじみ、アスファルトからは熱した鉄板のような熱気が座面を通じて尻に伝わり、太陽も午前中とは思えないくらいほどギラギラと輝いていました。こうなると日中の暑さがさらに恐ろしくなります。
 これはあくまで俺の体内温度計の感覚ですが、恐らくここ数年で一番の暑さではないでしょうか?
 
こうなると、外で何かをする気がなくなり、帰ってから思いっきりエアコンをかけたくなります。

熱中症で体調を崩したり、亡くなったりする人もいるようなので、皆さんも気を付けてください。
 




後半戦に期待!

 昨日はプロ野球前半戦最後の試合でした。
 タイガースは序盤三回までに先発の上園投手が六点を失い、その後を託された中継ぎ投手が素晴らしい投球を見せてくれました。自慢の打線は何度か好機をつくるものの、あと一本が打てずに、結局序盤の失点が効いて負けてしまいました。
上園投手が先発ローテーション入りを狙っているのなら少しふがいない投球で、俺も昨日はテレビの前で落胆していました。うまくひっくり返せれば後半戦に向け弾みがついたとも思うのですが……
 とはいえ開幕から独走していた巨人を0.5ゲーム差まで追いつめて現在二位のタイガースは現在地としては良い位置をキープしていると思います。
金本選手がスタメン復帰し、先発の柱の一角である能見投手が早ければ八月に戻ってくるという情報もあります。
思えば、能見選手、岩田選手、安藤選手というタイガースにとっての主力投手を春から欠いた中でのここまでの戦いでした。補強等もありましたが、俺はBクラスまで順位が落ちるかもしれないと正直思っていましたから、ここまでの戦いは見事ですね。さらに書いてしまえば、春からずっと首位にいる巨人は、それ以上、上位に行くことはできません。

常に二位以下のチームから圧力を感じ、首位転落の恐怖と戦わなければなりません。
 対するタイガースはその巨人を0.5ゲーム差で追い、首位を奪還するという良い緊張感の中で積極的に戦えていると思います。打線の調子もいいので、夏場に相手投手がへばってくれば 強力打線の餌食です。後は戻るべき人たちが戻ってくれば充分に首位の奪還、優勝は可能だと俺は考えます。
 真弓監督の言ってた通り勝負は9月以降、寅年での優勝、原巨人の連覇阻止、まだまだ勝負はこれからです。


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