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英語は必要?

俺は英語が苦手です。
 その理由は日本語とは文法も発音も違うからです。さらに書いてしまえば日本語が一字一音なのに対し、英単語はいくつかのアルファベット集まって初めて英単語として成立します。
 例えば日本語で「日曜日」と書いた場合、一文字目が「にち」と読み、二文字目は、「よう」と読み、最後の三文字目が「び」と読むように一字一字に読み方が割り振られています。これを英語にすると「Sunday」になります。日本語の漢字や五十音のように一字一音と言うわけではなく、「Sunday」というアルファベットの塊として英単語を覚えないといけません。英単語を一字ずつ解体したところで、それは単なるアルファベットに過ぎず、それ自体は意味を持ちません。英語の書き取りをする前に当たり前ですがこういった英単語や文法をある程度覚える必要があります。
 そして、発音が違うというのは例えば「six」が「sex」に聞こえるなど英語独特の聞き取りづらさがあるからです。
 俺が英語に触れたのは高校に入ってからで、「B動詞」、や「現在進行形」等の言葉が記憶の片隅にかすかに残っていますが、今現在でも英語の綴りはほとんど解らないし、聞き取りをしようと思ってもなかなか聞き取れません。映画鑑賞の際は吹き替え版があれば、必ず吹き替え版を見るようにしています。字幕を目で追うよりも吹き替え版のほうが、直接耳から言葉が飛び込んでくるため、鑑賞時に苦痛を感じなくていいと言うのが主な理由です。

 これらの原因の一端として、もちろん英語に対する、おれ自身の学力が低いということは否めませんが、では、『英語』という言語は何が何でも習得したり覚えたりしたりしないといけない言語なのか、というのが今回のブログのテーマです。

 俺がまだ学生だったころ一般的な学校では中学から英語の課目が取り入れられていましたし、近年では小学校の段階から英語教育をしているようです。
しかし、皆さん少し考えてみてください。塾や学校などのいわゆる『習い事』や『試験』等を除いて、どのくらいの頻度で英語を使いますか?少なくとも俺はほとんど使っていませんし、使ったとしても『パソコン』や『ラジオ』等の日本語として取り込まれている英語がほとんどです。
日常生活の中で英語が使えずに困ったといったようなことは、まず、ありません。英文を見て『ゲッ』と思うことがほとんどです。恐らく大多数の皆さんもそうではないでしょうか?俺の場合、むしろ試験等で一定の評価を得るために、悪戦苦闘しながら勉強していた記憶があります。
 では、なぜ英語を覚えないといけないのか?とさらに問えば『国際化の時代だから』とか、『世界共通語だから』という声が聞こえてきそうです。
 
では『国際化の時代においては英語を使わないと外国人との意思の疎通が出来ないのか?』というと俺はそんなふうには思えません。
 街中で偶然外国人に出会ったとき、彼らは言葉が通じなくても、表情や態度を使って、何とか自分の言わんとすることを伝えようとするし、こちらも何とか相手の意思を汲み取ろうとすると思います。時間はかかってもこのようにすれば異国の外国人とも意思疎通が可能なはずです。さらに英語を覚えても必ずしも万人にその言語が通じるわけでもないと思われます。
 以上のようなことから英語というのは、文法や発音が難解で、それを必死で覚えても、必ずしも万人に通じる言語ではなく、日本に住んでいる限り、活用率も低く、言葉が通じなくても外国人と意思の疎通が図れないことも無い、つまり俺の中では『覚えても損は無いけれど、特に無理をして覚える必要も無いのではないか』と思っています。
このような理由から英語を科目として取り入れてまで無理に覚える必要があるのか、ということについては疑問を感じます。英語の学習については個人の趣味の範囲に留めてもいいのではないかと思います。

最後になりましたが、この投稿内容はあくまで投稿者個人の考えであるということを付け加えておこうと思います。

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『々』の読み方

突然ですが皆さん『々』という漢字が読めますか?
 この漢字の前には大抵の場合、一時追加されて『様々』や、『人々』の様に同じ漢字の繰り返しとして使われることが多いようです。
 ではこれは一字の漢字としては何と読むか……?
いくつか見たテレビ番組でのかすかな記憶を辿ると、(記憶が定かではありませんが)やはりこの漢字はある漢字を繰り返す時に使うと言っていた気がします。実際は上記にあるように繰り返しの意味で使われることがほとんどですが、それでもどうしても単独でこの漢字を出したい場合、『どう』と打つか、「のま」と打ってみてくださいパソコンによってはそれで、『々』と変換されることがあるそうです。


企画、立案の難しさ

先日、大学時代の友人のYさんからメールが届きました。
メールの詳細を細かく記すようなことは避けますが、簡単に書くと七月某日、大学時代のメンバー数人で集まって一緒に遊びませんか?
と、いった趣旨の内容です。
Yさんは俺が大学の在学時につくった友人の一人で、年に何度かはこうやってメールを送ってきて、それが元でかつての大学時代のメンバー数人と再会できます。
大抵の場合、Yさんが企画、立案し、その企画を提案してきます。
 お母さんからは「あんたも何か考えて企画でも提案したら?」とは言われますが、場所をとったり、一日の予定を考えたり、決行日を全員の都合のいい日に合わせたりとやらなければならないことがたくさんるし、どの程度お金を使うのが妥当なのかということも分からないのであえて立案も提案もしません。
 もっとはっきりと書いてしまうのならそういった計画を立てる自信がありません。
立案、実行した以上は、その日、一日皆を楽しませるような企画を考えないといけないし、道中の案内等も自分が先頭に立ってしなければなりません。
外出の対象が本人のみというのならいつ外出しようが、外出先で何をしようが、自分の心に素直に従えばいいだけです。これが単独で外出する時の長所だと思います。一方で何かトラブルが起きたとしてもその周りにいる第三者を除けば、自分で解決しないといけません。これが単独で外出する時の短所だと思います。
一方、複数で外出する場合は、何かトラブルが起こっても全員で協力し合えます。これが複数で外出する時の長所だと思います。一方短所はどんな行動をするときもある程度周囲の人間に合わせて動かないといけないという点です。そして場合によっては複数の人間の先頭に立って彼らをリードしないといけません。
俺の場合「〇〇へ行きたい」と考えて外出するのは自分の願望からです。他者の意志はそこに介在しません。自分が「〇〇に行きたい」と思えばそこに行けばいいわけです。
そしてこれを可能にするのは上記にも書いた通り単独行動です。ところが、複数行動の場合、他者の事も頭に入れつつ動かなければいけないので、企画を立案、実行する立場になった場合、その辺りが良く解かりません。
 集団行動自体は苦手ではないのですが、実行する側にはまわりたくありません。
 
 その意味においてはYさんの行動力は素晴らしいと思います。また大学の友人たちにあうことが出来るのを楽しみにしています。


イオンモール

6月28日、ピースフルリンクの帰りに京都駅の近くにあるイオンモールと言うところに行ってきました。
 このイオンモールと言う場所はつい最近出来たばっかりで、以前に一度、どんなところなのか、偵察を兼ねて行ってみた事があるのですが、とにかく建物の内部が広く、迷路のように入り組んでいて、子供はもちろん、下手をすると大人まで迷子になりそうな印象を受けました。
 しかし、そこは広いだけではなく、広い分だけお店などもたくさんあります。建物の構造をきちっと把握できれば、意外といい遊び場になるかも知れません。
 俺がまず最初に向かったのは、本屋さんでした。入り口の近くにいた店員のお姉さんに「本屋さんは何処ですか?」と聞くと「本屋さんは『楓館』になります。こちらは『桜館』になりまして『楓館』に行くにはあちらの横断歩道を渡って・・・・・」
(なぬ!こんなどでかい建物がまだ他にあるのか!?)等と思いつつ教えてもらった場所へ行くと確かにそこに大きな別館があり、本屋さんがその別館にあると聞いたので、別館の『楓館』と言うところに行きました。そこに(確か二階だっはずですが)本屋さんがありました。ゆっくり見物でもしようかと考えたのですが、ウロウロするとかえって迷ってしまうので、漫画雑誌を何冊か座り読みした後、映画館に行きました。
 でも俺は当然ながら建物の構造が把握しきれていないのでまた店員さんに「映画館は何処ですか?」と聞く羽目になりました。
 すると、「映画館は『桜館』になります」と言う返答が帰ってきたため、また『桜館』に戻りました。『桜館』の内部にいた店員さんに改めて同じ質問をしたところ、「エスカレーターを通り過ぎてすっと進んでいくとエレベーターがあるのでそのエレベターで五階(だったと思います)まで行ってください」と言われ、ようやくその映画館『T・ジョイ京都』を見つけました。
 『アイアンマン2(吹き替え)』をやっていれば見ようかと思っていましたが、あいにく上映時間が過ぎていたので、映画館を出て、諦めて帰ることにしました。
エレベーターで一階まで降り、一階エレベーター扉が開いてその扉をくぐり、そのエレベーターの扉の前まで戻って来ました。 
 が、その時になって純粋な疑問が俺の頭に浮かんできました。それは自分が何処をどう進んできて、現在この場所にいるのか、そして、出口は何処なのか、と言うことでした。このエレベーターからどうやって出口に向かうのか、それが解らなかったので、近くのお店にいた女性店員さんに「出口は何処ですか?」と聞くと店員さんのほうは「どちらからこられました?」ときかれました。その後はこう続きます。
由良「エスカレーターの前を通り過ぎたのは覚えているんですが、出口の方向が解りません。とにかく出口に行きたいんです」
と俺は答えました。普通であれば、口頭で道順を説明するか、せいぜい地図を渡して終わりですが、「平日のこの時間は暇なので」と店員さんが言ってイオンモールの外に続くエレベーターへと直々に案内をしてくれました。「エレベーター内でその店員さんは「私もここにきたばっかりなのでここのことはまだ解りません。それに方向音痴なんですよ」と言っていました。ようやく外に出てほっとしました。
 ここまでの行為を見ても店員さんとしては百点満点に思いますが、さらに
店員「どちらにいくんですか?」と尋ねられ、
由良「京都駅まで」
というと
定員「じゃあ、一緒に行きましょうか?」
といわれさすがに(エー!!!)と思いました。客とはいえ、商売をほったらかしていつまでも案内してもらうわけにはいきません。
しかし
店員「お店なら気にしないでください。でも休日はこうはいきませんよ」
といって本当に駅の近くの横断歩道の前までついてきてくれました。イオンモールからの帰り道がうろ覚えの俺にとって大変ありがたいことでした。
道中も
店員「JRですか?」
由良「いえ、地下鉄なんですよ」
店員「それじゃあ四条あたりから」
由良「そうなんですよ」
等と大変気さくに話しかけて貰うことができ、大変楽しい帰途でした。
素直に(こんな人がいるんだ)と思い、ちょっとした友達と話しているようなそんな親近感すら覚えました。
その店員さんとは駅の前の横断歩道で「もうここで結構ですよ」といって別れたのですが、特に何も言わなければ京都駅の中まで付いてきてくれた気がします。
名前は存じませんが、本当に感謝しています。


大きなハンバーガー

いつかテレビで、とても大きなハンバーガーを見かけました。
 俺は昔『ダブルバーガー』というのを食べたことがありますが、この『ダブルバーガー』はパンとパンの間に二枚分のハンバーグがはさんであるものでした。
 テレビでみたそのハンバーガーの正式名称は覚えていませんが、パンとパンの間にハンバーグを五、六枚挟むことで、ちょっとしたハンバーガーのタワーのようなものが出来上がっていました。
 さて、このどでかいハンバーガー、いったいどのように食べるんでしょうか?ハンバーグの厚みがある分だけ、両手で持つことは難しいと思われますし、仮に何とかバーガーを持つことができてもやはり厚みがあるため口に入りきらず、無理に食べようとすれば、冗談抜きで顎が外れかねません。
 考えられるのは……パンを上から取り外し、ナイフかフォークを使いつつ、上から順番にハンバーグを食べていく……とこんなところでしょうか?しかし、それならばわざわざパンにハンバーグを挟む意味がなくなるし、せっかく積んであるハンバーグを解体してしまっては見た目の楽しみも無くなってしまうような気がします。
 さらに心配なのはハンバーグのみを何枚も食べなければならないので、なんとなく、胃もたれしそうな気がするし、材料が大量に必要な分だけ値段も高そうな気がします。
 まだそのバーガーがメニューとして残っているのであれば、一度食べてみたいとは思いますが、食べ残すようなことはしたくないので、どうしようかと考えています

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