忍者ブログ
2025 07
≪ 2025 06 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31 2025 08 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  
の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



突然の豪雨 4月25日

ここ二、三日は本当に不安定な天候が続きますね。昨日も午前中は晴れていたにも関わらず、昼ごろには空が分厚い灰色の雲に覆われ、13時位になると突然の豪雨に見舞われました。昨日は午後から天候が崩れるとの予報も出ていたので、外出しなくて正解だったと思い、テレビでデーゲームの阪神戦を見ていました。
 しかし、その雨も1時間ほどで上がってしまい、またもや天から太陽が明るい陽光を投げかけ、それ以降は実に安定した天候が続きました。
 そして今日、いつものように朝の天気予報を確認すると、どうも今週の水曜日位までは天気に大きな崩れはなさそうです。少なくとも本日の出勤には影響はなさそうなので、朝の出勤の準備を整え、出勤時間まで少し間があったので、『青の祓魔師(あおのエクソシスト)』なんぞを見て時間をつぶし、いよいよ出勤時間となりました。
 そして、ちょうどそのころになぜか分厚い灰色の雨雲が天から…そのころにはもう霧雨のような細かな雨が降ってきてはいましたが、まだ霧雨程度ですし、自宅から最寄の駅まではそう遠くはありません。まして今日の天気予報は晴れだったはず…そんなことを根拠に大してきつい雨にはならないだろうと考え、自宅を出たのですが…予想に反し道中雨は大粒になって強さを増し、強烈な豪雨となりました。何とか駅までと思い最寄りの駅に向かって移動します。何とか駅に到着し、電車に乗ることはできましたが、この豪雨が続いた場合、竹田駅からどうしようなどと思って不安になりました。そんなわけで衣服が少々濡れてしまいました。
 しかし、運が良いことにといおうか、腹の立つことにといおうか電車に乗車したのころにはあれほどきつい豪雨をもたらしていた雨雲は桂駅辺りで途切れ、西京極駅辺りに電車が到着するころには太陽さえ照っており、何とも間の悪い出勤となりました。
PR


目に見えない戦い

今日は自宅にてこのブログを書いています。本日の日付は4月19日。朝から雨が降ってはやんでの訳のわからない天気です。
さて、今日はどんな作業をしようかと部屋で考えていました。ピースフルリンクには通常の出勤とは別に『在宅就労』いというものが存在し、実際にピースフルリンクに出勤しなかったとしても自分の家で何か作業をすれば、その時間は実際の労働時間に含まれます。すなわち、『自宅にいながらの出勤』が認められます。俺が自宅でブログを書くのは、そういった理由が大きいからです。
とはいうものの、何を書くかという事は色んな意味で結構難しいところはあります。どうしようかと昼過ぎに朝日新聞をパラパラめくっていると、次のような記事が掲載されていたので、今日はその事を書こうと思います。下記に一部を抜粋します。
 
『3時間半変わる戦術』
プロ野球が開幕して1週間になるが、今季目立つのが引き分けの多さだ。両リーグですでに4試合を数え、昨年同時期の4倍に。今季限定で導入された『3時間半ルール』が大きな要因となっている。東日本大震災の電力事情を考慮した特例措置が、各チームの戦術にも盈虚尾を与える事になりそうだ』
 
 『プロ野球の規定で延長は12回まで。今年はそれに『3時間半を超えたら新しい延長には入らない』という特例措置が加わった。従来なら12回までを考慮して投手起用を考えるところを、今年は時計をにらみながらの決断が求められる。
 投手起用だけでなく、代打策など勝負を仕掛ける場面が早まる可能性が高い。好投の先発投手がピンチを迎えた場合、早めの交代を選択する監督も増えるだろう。その場合、やはり救援陣に好投手を揃えるチームが有利になる。
 時間が長引いた試合では延長のことを気にせず、守護神から先に投入するケースも。悪くても『時間切れ引き分け』に持ち込むためだ。
 また、残り時間を考慮して、選手起用の選択肢に幅を持たせるという点では、後攻のホームチームが有利だろう。
 ファンにとっても時計をにらみながらの観戦となる。ファンから延長戦の楽しみを奪わないためには、試合のスピ-ドアップが前提になる(朝日新聞より一部抜粋)』
 
まさに俺が懸念していた事が現実になりつつあります。それは『3時間半』という時間が試合を行っている両チーム、両監督に無言の圧力を掛け兼ねないということです。『3時間半で試合が終わる』ということは『3時間半』という時間を迎えるまでに点数の上で相手チームより1点でも勝っておく必要があります。結果プレーの最中にどうしても焦りが出てきてしまいます。
つまり本来プロ野球の中で時間を掛けて行う駆け引き、具体的には監督の思惑、試合における戦術、そして流れを呼び込むための選手間の駆け引き、配球の妙、相手選手への間の取り方…等々の“目には見えない様々な戦い”がどうしても雑になってしまいがちになります。これらを十分に行うためにはやはり“ある程度の時間”は必要です。そんな意味で『プロ野球を3時間半で終わらせる』というのは少々無理があり、引き分けが増えてしまうのは納得できます。
「プロ野球なんてダラダラと長ったらしいねん」
 お父さんはプロ野球中継を見ながらよくそんな事を言いますが、プロ野球は長いから面白いのです。ただ単に試合の結果だけを見て楽しむのであれば、野球中継の必要性すら疑わずにいられません。そして、それらの“目に見えない戦い”は試合が後半になるほど濃くなる傾向があります。それら全てがプロ野球の醍醐味です。
 今年は確かにどの試合も比較的展開が早いように思いますが、一方でどのチームも試合の中で展開を焦ってしまい、これらの“プロ野球の醍醐味”が減ってしまっているように思います。震災の影響もあるので仕方の無い事かもしれませんが、出来れば1回の表から9回の裏までこういった駆け引きを含めた密度の濃い試合を見たいと思います。そういった意味においては時間制限があること、そしてそれによって試合が途中までしか見られない可能性がある事を残念に思います。
 


女子大の日

昨日あたりから寒の戻りが激しくなりましたね。折角風邪が治りかけたというのに、迷惑な話です。それにしても、4月も後半に差し掛かったこの時期にこの寒さは何でしょう?さすがに異常気象と考えざるを得ません。風邪がぶり返さないか心配です。  さて、今日4月20日は『女子大の日』だそうです。以下HPより、抜粋した内容を記載します。 『女子大の日   1901年(明治34年)4月20日、日本で最初の女性のための大学、日本女子大学校 (現・日本女子大学)が開学しました。創設者は山口県出身の教育者・成瀬仁蔵 で、梅花女学校の主任教師を経て、新潟女学校の創設なども行っている人です。 当時、国民全体に子供にきちんとした教育を受けさせることに対する意識自体 はかなり高まっていたものの、女性の教育については否定的・消極的な意見を 持っている人もありました。特に田舎では「女は字も覚える必要はない」など と主張する人もあり、高等教育に至っては「女子には有害である」という主張 もかなり強くありました。 しかし成瀬はキリスト教の伝道者としての経験、アメリカ留学の経験などから 女性の高等教育の必要性を強く意識しており、1894年には啓蒙書「女子教育」 を著して、世間一般にその必要性を説き、1901年、日本女子大の創設に至る わけです。』  そういうことだったのか…これが日本における女子大の始まりだったわけですね。 にしても「女は字も覚える必要はない」なんて今では考えられませんね。この当時の女子は一体どんな風に生活していたのか、疑問に思います。意外に『男子校』が出来た理由も『教育の場から女子を排除すること』が目的だったりして…まあ、現代のでは社会における女性の地位も向上してきてはいると思いますし、その辺の男性よりも女性のほうが聡明で芯が強く、行動的だなぁと思うことが多々あります。逆に現代では“草食系男子”なんて呼ばれるおとなしくて優しい男性が居ることを考えると、男女の立場は逆転しつつあるのではなかろうかと思います。  別の書き方をすれば女子大創設当時は『女性がまともに教育を受けなくても、しっかり引っ張っていける学力や実力、権限を持った“たくましい男性”がたくさん居たのかもしれません。教育による差別はともかくとして、そういった部分については尊敬に値しますね。

ゴミ箱とマナー

昨日から鼻水が酷くなりました。完全な風邪の様で、くしゃみ等も止まりません。その関係で今日はポケットティッシュを鞄に入れて持ち歩いています。次々に鼻から流れ出る白い液体の流出をポケットティッシュで阻止しつつ、阪急、地下鉄と乗り継いできました。 その途中で気がついたことですが…駅ってゴミ箱が少なくありません?
 
空き缶専用のゴミ箱に限っては自動販売機のすぐ側にありますが、ティッシュその他の空き缶以外のものとなると、駅の中を捜し歩いてやっと一つか二つあるかどうかです。少なくとも駅に限っては、普通のごも箱よりも空き缶専用のものが多いと思いますし、普段から駅を使い慣れていなければ、そういったゴミ箱を探すにも少々時間がかかると思います。
 
よくよく考えてみると、街中であってもそういった色々なゴミを回収出来る場所って少ないですよね。例えば、『煙草のポイ捨てはやめましょう』というのであれば、じゃあ、煙草の吸いがらを捨てるための灰皿は何処にあるのか、という話になります。又、困るのはゴミだけではありません。良く街中で『自転車の路上駐車をやめて下さい』という看板がありますよね。ならば自転車置き場は一体何処にありますか?『煙草のポイ捨ては止めましょう』、『自転車の路上駐車はやめましょう』とそんなことを謳うのは結構なのですが、そうであればそれなりの設備を街や駅に設けるべきなんじゃなかろうかと思います。

一口に『ゴミ』といっても一人で持ち帰ることが出来るゴミの量には限界がありますし、学校に毎日通学する学生さんにとっては自転車は必需品の一つです。『路上駐車はいけません』、『ポイ捨てはいけません』というのであれば、街中や駅にもっとゴミ箱であったり、自転車置き場であったりといった日常の利用に必要な様々な設備ををきちんと設けて対処する必要があるのではないでしょうか?

ポイ捨てや路上駐車等のマナー違反を利用者個人だけの責任にするのは間違えではないだろうか、ぼろぼろになったティッシュの紙クズを片手に握りしめながらそんな事を考えて出勤した朝でした。

アニメ版『カイジ』第二期放送開始!

皆さんにとって4月というのはどんな季節ですか?一番無難な回答は『入学式』、とか『卒業式』といった新しい出会いや別れ、又は新生活の始まりを象徴する言葉を思い浮かべる人がほとんどでしょう。その通り、春は別れの季節であり、新しい出会いの季節です。
 しかし、出会いや別れを繰り返すのは、人間に限った事ではありません。4月は“新作アニメとの出会いの季節”です。色々な新作アニメの放送が始まる時期なのです。最近はかつての“良き時代”とは異なり、アニメそのものに対する規制が強くなってきており、『クレヨンしんちゃん』や『サザエさん』等、いわいる『家族向け』のアニメを除けば、アニメ自体の放送数が減ってきているということが、以前読売新聞に書かれていました。
 確かに以前(1980~1990年代)と比べてアニメの本数自体は明らかに激減しています。それでもBS放送や深夜番組にまで目を向ければ『マンデーパーク』や『アニメシャワー』といったアニメ枠がまだ存在してくれています。
 今回はそんな『マンデーパーク』枠で放送される『カイジ』というアニメを紹介します。
 実はこの『カイジ』という作品については数年前まで俺も良く知りませんでしたが、藤原竜也さんが主演した実写版映画の『カイジ』を観てすっかりはまってしまいました。
 
 物語は…フリーターの伊藤開司はある日、金融業者の遠藤によりかつて自分が保証人になっていた膨大な金額の借金を押しつけられてしまう。
 途方に暮れる開司に遠藤が持ちかけた提案は負債者に一括返済の機会を与えるというギャンブル船『エスポワール(フランス語で希望を意味する)号』への乗船だった。
 遠藤に誘われるまま乗船を決意した開司だったが、そこはまさに『人生の負け組』による吹き溜まりのような場所だった。ゲームに勝てばはれて借金からの解放が約束され、負ければ借金を返済するまで、劣悪な環境の地下工場で何十年と強制労働を強いられる…そんな過酷な条件の下、開司は自身の借金返済と人間の尊厳、そして、自らの命をかけて他の参加者や主催者である『帝愛グループ』の幹部たちと壮絶な心理戦を繰り広げる…
 
 といったところでしょうか?ただ、俺は原作の『第一部』は未読であり、今持っている印象は実写映画が元になっているため、多少原作と異なる部分はあるかもしれません。
 その『カイジ』のテレビアニメ版『第二期』の放送が『マンデーパーク』枠にて開始されました。放送が深夜だということもあり、直接番組を見る事は出来ませんが、ばっちり録画したので、今から楽しみにしています。
 
 



06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31