静ちゃんの意外な一面
2011/03/31 14:41:51
毎度のことながら、このブログのネタ探しに奔走する毎日です。
新聞、テレビ等毎日確認して何か自分にとって興味深い記事明るい話題がないかなーと探してみるのですが、新聞もテレビも東日本大震災の話題ばかりで暗くなりますね。
今日ブログに書く話題は漫画にしようか、野球にしようか、記念日にしようかと悩み、とにかく参考までに他の所員さんのブログ等見てみるか、とは思ってみたものも、皆さんあまり更新度が高くないようです。
ではどうするか、うーんと考えた末、何の気なしに見ていた『yahoo!』のホームページにある記事が載っており、とてもびっくりしました。下記はその『yahoo!』のホームページに掲載されていた記事を抜粋したものです。
『日本アマチュアボクシング連盟は29日、2012年ロンドン五輪で正式種目となった女子ボクシングの第1次強化合宿(5月13~15日、兵庫・西宮)に参加する22選手を発表。同連盟の初代ヘビー級認定王者で、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代(32)がミドル級(69~75キロ)の選手として選出された。合宿では公開スパーリングも行う予定。夢の五輪出場へ、また一歩前進した。(スポーツ報知)』
エー!あのしずちゃんがアマチュアボクシングの認定王者!?しかも2012年のロンド五輪代表候補!?最近テレビで顔を見かけないと思ったらこんなことをしていたのか!もうびっくりです。
しかし、いかんせん『お笑い』とボクシングが自分の頭の中で結びつかず、正直いきなり代表候補なんて大丈夫!?といった心境です。しかも記事の書き方を見てもこの『女子アマチュアボクシング』というのはつい最近五輪競技として認定されたらしく、キチッとした練習相手が居るのかとか、どういったシステムで試合が進行するのかとか、いろいろと心配なことがあります。そもそもあのしずちゃんが本当に代表候補に匹敵するほど凄いボクシングが出来るのか、正直なところ半信半疑です。PR
本屋とブックオフの差
2011/03/31 12:31:42
皆さんが今欲しい“物”は何ですか?“服”、と答える人がいるかもしれません。“ゲーム機”、と答える人もいるかもしれません。“トレーディングカード”と答える人がいるかもしれませんし、“ゴルフクラブ”と答える人がいるかも知れません。“お金”という人もいるかも知れません。
さて、俺が今欲しいものと言えばズバリ“本”です。今読んでみたいと思っているのは下記の三点です。
東川篤哉さんの『謎解きはディナーの後で』
貴志佑介さんの『ダーク・ゾーン』
ステファニー・メイヤーさんの『トワイライト』
う~、読んでみたい!!けれど本屋でお値段を見てみると『ダーク・ゾーン』は分厚く、読みごたえはありそうですが、1800円もするし、『謎解きはディナーの後で』も1500円します。さらに『トワイライト』は価格をはっきり覚えていませんが、文庫本で700円前後とお手頃な価格ではありますが、シリーズものなので、やはり出費がかさみそうです。
大判の本なら妥当な額だと思っている人、ちょっと待って下さい。俺はもっと安く本を販売している場所を知っています。それがブックオフです。
ブックオフというのは皆さんも良く知っての通り、以前誰かが読んでいた本等を安価で売買している場所です。ここでは出版当時の値段や本の分厚さに関係なく、全ての本が税込105円です。開封済みの商品とはいえ、この価格差は何でしょう?仮に出版当時1000円の本をブックオフで買うとなると、十分の一位まで値段が下がることになります。如何に“購読済み”の本とはいえ、そして多少傷んでいるとはいえ、ブックオフ側が損をしてまでそんな売買をするはずは無いでしょう。
ここまで考えてみると、“本の原価は元々もっと安いのではないか”という結論に至ります。出版業界不況の今、もし本自体の価格をもっと下げる事が出来るのであれば、何とか値段を下げてもらうことが出来れば、“客”としては嬉しい限りなのですが、それが不可能だとするならこの“差額”は一体何処からくるものなんでしょうか?本屋での価格を一律500円~1000円位にまで下げてくれれば随分買いやすくなるのに…等と勝手に思っています。地獄先生ぬーベー
2011/03/29 11:42:58
今日も相変わらず寒いですね。朝、夕と昼の寒暖の差が激しいので、皆さんも風邪をひかないように気を付けて下さいね。
さて、今日は俺の好きな漫画について書こうと思います。1980年代から1990年代に掛けては面白い漫画やアニメが多数存在しました。その中でも『週刊少年ジャンプ』には『シティーハンター』や『北斗の拳』、『スラムダンク』に『幽遊白書』、『るろうに剣心』等たくさんの名作が掲載されていた時期でもあります。特に『ドラゴンボール』は日本国内に限らず世界的に有名な作品かと思われます。
そんな数ある名作の中から今回は真倉翔さん原作の『地獄先生ぬーベー』を紹介します。
物語は…強い霊能力を持つ童守小学校の教師、鵺野鳴介(ぬえの めいすけ)先生が自分のクラスの生徒を守るために自身の霊能力や“鬼の手”を用いて様々な妖怪と戦うというものです。
この『地獄先生ぬーベー』については1990年代の後半くらいにアニメ化されており、毎週楽しみにしていたアニメの一つでした。
この物語の主人公、鵺野鳴介ことぬーベーは普段は怖い話をしては同僚のりつ子先生を怒らせたり、スケベな妄想をしたりし、取り柄と言えば運動神経が良い事位しかない実に頼りなさそうな先生なのですが、いざ妖怪との戦闘となると、持ち前の霊能力と自身の内に封じた“鬼”、“バキ“の”“鬼の手”の封印を解き、生徒を守るために命がけで戦うとても正義感の強い先生で、いざというときには童守小の生徒からも絶大な信頼を得ています。
この作品は単なる妖怪退治に留まらず、妖怪退治を軸にしつつもホラーやコメディ、教育、社会現象等様々なテーマを幅広く描いていた名作です。子供ながらにこんな先生が自分の担任だったら良いのになぁー、と思いながら番組を見ていたような気がします。興味のある人は是非ご一読下さい。『ジャンプ全盛期の面白さ』の一端がそこにあります。開幕日の延期
2011/03/28 11:33:38
もう春だというのに、相変わらず寒い日が続きますね。去年の今頃はもう桜が咲いていたように思うのですが、この寒さだと開花は暫く遅れそうです。
さて、本来であれば今頃は開幕したプロ野球を大いに喜び、テレビの前で野球観戦を楽しんでいる頃ですが、東日本大震災の影響でそうもいかなくなってきましたね。震災後、早々と開幕の延期を決定したパリーグに対し、セリーグは一部の球界関係者の反対もあり、当初の開幕日である3月25日に固執する声も根強かったとか…それを4月12日セパ同時開幕まで持って行ったのは新井選手会長の活躍とやはり“世論の声”でしょうか?何はともあれ、セパ同時開幕は嬉しいことだと思います。
ただ、心配なことも幾つかあります。開幕日が遅れるということは、その分の日程が後ろにずれ込むということです。シーズン中の異常に長い連戦が予想される上、シーズン終了が11月や12月になれば、シーズンオフ等ほとんどなく来年の開幕に向けて充分な練習が出来ない可能性もありますし、そうなれば選手が試合中に怪我をする危険もあるかも知れません。
さらに心配なのが、節電の影響で一試合当たりの試合時間が三時間半に限定されてしまうことです。これにより、各チームに所属する個々の選手に心理的な面での焦りの様なものが生じ、質の高いプレーが出来なくなるのではないかということを危惧しています。
こんなときに野球なんてという人もいるかも知れません。確かにその通りなのかもしれませんが、毎日震災の事ばかり考えてしまって気が滅入る、という人も被災者の中にはいるのではないでしょうか?だからこそ、何かあたたかい言葉や明るい話題で日本全体を盛り上げていかないといけないのではないのでしょうか?そういった意味においてはプロ野球界に限らず、スポーツ界は大きな使命を背負った年になると思います。
マネキン記念日
2011/03/24 15:02:37
今日も寒い日が続いていますね。もう春も間近だというのに上着やジャンパーを手放せない人は恐らく俺だけではないでしょう。春のポカポカ陽気の中どこかお出かけしたいと思っている人はもう少しの間外出を控えたほうがいいかもしれません。
さて“春”といえば卒業式入学式など、男の人も女の人も何かとキチッとした正装が必要な時期ですよね?特にこの時期綺麗な着物を着ている女の人を見ると本当に輝いて見えます。失礼な書き方かとは思いますが、見た目や服装が変化するだけで、普段と随分違う印象をもたれる人もたくさんいるのではないでしょうか?
今日はそんな服とは切り離せない“相棒”の日なので、紹介します。
『マネキン記念日
1928(昭和3)年、高島屋呉服店が上野公園で開かれた大礼記念国産振興東京博覧会で日本初のマネキンを登場させました。マネキンは人形ではなく人、つまり「マヌカン」でした。”招金(まねきん)”に通じることから、フランス語のマヌカンではなく英語のマネキンを使ったといいます。』(インターネットより抜粋)』