忍者ブログ
2025 07
≪ 2025 06 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31 2025 08 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  
の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



色々な結婚観

皆さん(特に独身の人)は結婚に関してどのように考えていますか?
 2月9日の読売新聞に未婚の子供を持つ親の悩みをテーマにこの人たちがなぜ結婚しないのかという事について、ある40代の男性達のメールからその真意に迫る記事(コラム?)が載っていました。
 それによるとある男性は『かつては結婚してこそ一人前』という世間的な考え方があったようですが、いまはあまりそういった考えが無いようです。会社で管理職を務め、部下も大勢いて、学生時代から 家事に手馴れているこの男性にとって、自分の趣味等今の生活に満足できさえすれば、結婚は絶対的な目標でなく、どうせ結婚するなら適当な人ではなく、好きになり、信頼を築いた先に結婚と言うものがなくてはならないという拘りがあるそうです。
 また、ある男性は『結婚戦線からの離脱、あるいは不戦敗という心境』と主張しています。この男性は運輸関係の仕事で転勤を繰り返し、多忙な日々を送っているそうです。本人は恋愛結婚を望んでいるそうですが、何人かの交際した女性とは仕事でデートを断る事が多く、頻繁に携帯メールをやり取りする気すら起きないそうで、結局相手のペースに合わせるのが面倒になるそうです。本人は『恋愛力が不足している』と思っているらしく、心のどこかで引け目を感じているせいか、母親から注意される度に『だから独身はだめなんだ』と言われているように聞こえ、自分の未熟さを実感してしまい、仕事にも結婚にも突き進めずに焦りを感じているそうです。
 この人達の主張を読んでああ、なるほどと思いました。
 例えばデートなどする場合、常に相手ありきで考えなければならず、相手にいい印象を与えようとすれば、相手に対して背伸びをしたり、本心を隠したりしなければいけない事もあるでしょうし、その事が自分や相手にとってのプレッシャーになることはありうる事だと思います。
 また、恋人同士ということならばお互いに相手と嚙み合わない部分があったとしても、現在の関係を解消してやり直す事ができると思いますが、結婚というのは生涯を共にするというイメージがあるので、そうはいかないでしょう。結婚した途端、“凶暴な素顔を見せる妻”もいるとテレビで見た事もありますので、結婚前に見えている相手の姿が本当の相手の姿とは限りません。また、配偶者や家族が増えればそれだけの生活力や経済力も必要だと思います。
 つまり、“結婚が自分にとって、又は相手にとって正解だったのか”というのは本当のところ結婚するまでわからないし、“その人が本当に自分と一生を添い遂げてくれる存在なのか”というのは正直なところ解りません。そういったことを考えると“結婚をしない”というのも一つの選択かもしれませんが、それならば、最低限自分のことは自分でやらないといけないと思います。
 また、別の視点で考えるならば、自分が病気になったときや死期が迫ったときに、自分の周りに誰もいない状態いうのは、とてつもない孤独感を伴うと思います。
PR


車椅子野球?

皆さんにとっての“野球のイメージ”ってどんなものですか?打って、走って、守って投げて…強靭な肉体と、足腰のバネ、豊富な体力や抜群の反射神経等高い運動能力が必要ですよね?もちろんこれらは野球に限ったことではなく、サッカーやバスケットボール、柔道等ほとんどのスポーツで必要となるものだと思います。
 さて、スポーツをするのは健常者に限った事ではなく、障害者であっても色々なスポーツに取り組んでいる人が沢山います。車椅子バスケットボールや卓球バレー、陸上競技など色々な種目や競技があり、交流を目的とした人、大会で優勝するために頑張っている人、健康維持の為に参加をしている人等様々な理由で色々な障害を持った人がスポーツに取り組んでいます。今日はそんなスポーツの話です。
 数日前、ある所員さんから
「“車椅子野球”というのがあるらしいですよ」
という話を聞きました。
 それが“障害者野球”であったのなら俺自身も以前何かのテレビ番組で観たことはありました。ただ、そのテレビ番組において野球をやっていた人は全員立った状態で障害の程度も比較的軽そうだった(動いたり走ったりすることにあまり抵抗がなさそうに見えた)ように思います。このことからやっぱり立って動けないと野球をするのは難しいのかと思っていたのですが、この情報が本当であれば“車椅子に座ったままでも野球は可能かも知れない”と思い、後でネット検索をかけてみると…
ありました!
正真正銘車椅子のまま参加できる“車椅子野球”です。
 
Youtubeで動画を確認してみるとかなり重度な障害を持った人であってもしっかりと競技に参加していましたし、グローブも普通の野球に使うようなグローブではなく、独特の形をしていました。その動画に映っていた選手のコメントによれば、“車椅子に乗ってさえいれば誰にでもできる”そうです。
 ただ、現時点ではチーム自体が少なく、なかなか試合が出来ない状態だそうです。実際に“車椅子野球”で検索をかけてみても北海道等、ごく一部における地域でしか、その競技が確認できませんでした。競技としてもっと普及すれば是非ともやってみたいです。

ボーリング大会

「ダン!」
「ゴロゴロカッコーン!」
 騒音と歓声と音楽で賑わうその場所には綺麗に磨き抜かれた床が天井の照明を反射し、
ピカピカに輝いています。その大きな部屋には何本もの長いレーンが縦に伸び、レーンの先には白いピンと大きなスクリーンがあります。そこに集う人々は手に手に大きくて重そうなボールを持ち、レーンの先にあるピンに向かってボールを転がしては興奮して喜んだり、落胆したりします。その中のレーンの数本にピースフルリンクの所員さんや職員さんの姿がありました。先週の日曜日ラウンドワンにて行なわれたボーリング大会の一コマです。
 今年もピースフルリンクで行われたボーリング大会は参加希望者が多いこともあり、数チームで、数本のレーンに分けて行われました。去年もそうですが、公平を期すため、普通の投球はせず、滑り台の様な長い板を使い、その板の片方を投球者の膝に、もう片方をレーンの先端に設置して投球を行いました。
コース選択は車椅子の位置を変えたり、板の先端をいじったりして調整します。こうすることによってあまり強い力を使わなくても、軽くボールを押すだけで投球が可能となります。レーンはガーター無しというルールで行なわれました
 そんな中で始まった今年のボーリング大会は、俺も他の所員さんや職員さんも苦戦を強いられました。というのも、ボールに変な回転が掛っているのかレーンが歪んでいるのか、投球後のボールは中々真っ直ぐに進んではくれず、レーンの後半にさしかかると徐々に右側にコースを変えていきます。中には「ボールが真ん中に当たらない」と嘆いている人もいました。
 また、折角真ん中付近にボールを投げ込んでもレーンの隅や両端等当てにくいところにピンを残してしまう人もいましたし、俺もこういった不運としか思えないような状況に何度も陥りました。
 それでもこのレーンに『ガーターがない』以上俺にはある秘策がありました。それはガーターを遮る両端のフレームを利用してボールに変化をつける事です。
 例えばレーン左端にピンを何本か残してしまった時、敢えてボールが左側のガーターフレームに当たる様に台やボールの勢いを調整して投球をします。
すると、レーンの途中で左のフレームに当たったボールは右に軌道を変え、今度はレーンの途中で右のフレームに当たり、ボールは再び左へ軌道を変えていき、そのままピンへ…という感じでフレームを使ってボールの軌道をコントロール出来るのが由良流攻略法です。フレームのどのあたりでどれくらいの強さでボールを当てるか、その後ボールがレーンの何処をどう通ってどう変化するか、ちゃんと投球ラインを読み切ればこの方法は有用です
 途中電子スコアが異常を起こして俺と所員さんの出番が入れ替わったりもしましたが、俺も他の所員さんや職員さんも含め、一投一投に一喜一憂の一日でした。

インフルエンザにご注意を!

皆さんお元気ですか?いきなりこんな挨拶から入ったのは、最近インフルエンザが流行しているからです。ピースフルリンクにおいてもインフルエンザを予防するため、マスクの着用が呼びかけられていますし、所員さんの中にも何人か体調を崩す人が出てきているようで、その影響もあって俺もマスクをつけるようにしています。
 
 ところがこのマスク、意外に厄介です。というのも普段マスクをするような習慣がないので着用時にマスクの上下や表裏が分りません。さらに書くとすると、長時間マスクを着用していると、耳に掛けたゴムが引っ張られて痛くもなります。一番嫌なのは鼻と口をマスクで覆うため、呼吸がしづらいということです。
 さらに気になるのが衛生面なのですが、一度使ったマスクは使い続けても大丈夫なのでしょうか?両親曰く、『マスクなんて一つあれば大丈夫』とのことですが、それでは予防の効果が薄れそうだと考えるのは俺だけでしょうか?
 
 一番良いのはインフルエンザが早く収まることです。この流行が収まりさえすれば耳が痛くなることも、呼吸の苦しさも不衛生と思われるマスクを使い続けなければならないこともなくなると思います。皆さんも俺がインフルエンザをもらわなくていいように体調に気をつけて下さいね(笑)


最低気温の日

今朝出勤の為に家を出ると、このあたりでは珍しく、雪が降っていました。例年であれば、例え真冬で気温が下がることはあっても雪はなかなか降らず、珍しい光景を目撃出来て嬉しくなりました。
 今日はそんな冬らしい話題を一つお届けします。ピースフルリンクに到着し、いつものようにパソコンの前に座り、何か書くことは無いかと、思考を巡らしたり、他の所員さんのブログ等覗いてみても、なかなか“ネタ”が見つかりません。こうなったらまたGREE辞書で何か面白い日でも調べてやろうと思い、1月25日を調べてみると、『最低気温の日』、『中華まんの日』、『ホットケーキの日』という日が見つかりました。
 『最適気温の日』とは1902年の1月25日に北海道の旭川市で日本における最低気温記録-41℃を記録したことに由来。これに因んで温かい物を食べて温まろうという意味を込めて『中華まんの日』や『ホットケーキの日』とも呼ばれているそうです。
 地方によってはまだまだ大雪が続き、除雪や雪下ろしに追われて四苦八苦している所も多いと聞きます。このあたりでも雪こそは降らないものの、毎日肌寒い日が続きます。そんな今年の寒さを象徴するような日だと思い、今日はこの日を取り上げてみる事にしました。今日は何か温かいものでも食べてから帰ろうかと思いますが、さてどうするか、悩むところです。

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31