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ドコモショップ

皆さんは自分の使っている携帯電話の機能をどのくらい把握していますか?恐らく自分のものであっても細部まで完全に把握している人はいないでしょう。年々小型化し、高機能になる一方で、一、二年で買い換えるという人も結構いるはずです。今日はそんな携帯電話の話です。
 朝、携帯電話をいじっていると、何処をどう触ったのか、画面に靄がかかったように白くなりました。これまでこんなことがなかったのでどうしたものかと困ってしまいました。
 では説明書でも読んだらどうですかといわれてしまいそうですが、携帯電話の説明書というのは非常に分厚く、あの厚さだけで読む気が失せてしまいますし、仮に『A』という機能を理解するために説明書を読んでいても『A』という機能に関連する『B』という機能が出てきて、『機能『B』については○○ページをご覧ください』等とひとつの機能に関する説明であるにも関わらず、ページが飛び飛びになって結局何を調べたかったのか解らなくなります。そんなことをするより、実際に携帯電話をいじって機能を覚えたほうが早いでしょう。
 ただ問題は携帯電話の多機能さにあります。普段頻繁に使う機能であれば、何か押し間違えても適当にいじれば元に戻すことが出来ますが、何せ所有者本人もまったく知らないような機能が山のようにあって、それが起動してしまうと、もう何処をどういじればいいのか解りません。
 このままでは扱いづらいので、ピースフルリンクからの帰りに京都駅の近くにあるヨドバシカメラに行きました。このヨドバシカメラは最近出来たばかりでいろんなものを売っており、建物の規模も広いので、ここにいけばドコモショップくらいあるだろうと思い、ヨドバシカメラに入って店員さんにドコモショップか携帯電話ショップはあるかと尋ねた所、地下一階にあるとのことだったので、とりあえず安心しました。
 さて、地下一階にやってきました。やはりこの階も広いですが、そこかしこにお客様案内係のような店員さんが立っているので安心です。俺が店員さんに、
「ドコモショップは何処ですか?」
 と尋ねると、即座に目的の場所に案内してくれました。
 無事、ドコモショップの中にたどり着き、そこにいた店員のお姉さんに、
 「どこかボタンをいじってしまって画面が白くなるんですけど、直りませんか?」
 と尋ねると、店員さんは
「ちょっと見てみますね」
 といい、数十秒後、
「ビューブラインドがかかっているみたいですね」
 と言って、携帯電話の画面を即座に元の状態に戻してくれました。流石です。
俺が店員さんに、
「『ビューブラインド』って何ですか?」
 と尋ねると店員さんは、
「覗き見防止機能です」
 と答えてくれました。はっきり言っていらない機能です。見られてはまずい情報のやり取りをするときは場所を考えれば済む話ですよね(笑)
 本当にこんないらない機能をよく付けたなぁーとは思いましたが、とりあえず画面の状態が元に戻ってよかったです。店員さん、ありがとうございました。
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目薬奮闘記

 お母さん「ホラ、動かない!あーまたこぼれた」
 俺の最近の朝はこうして始まります。何をやっているのかと言うと、ズバリ目薬の投入です。実は数週間前から右目の調子が悪く、自宅の近所にある眼科を受診していました。
 自覚症状としては、部屋の明かりが眩しく感じる、細かい字を使用して作業していると(例えばパソコンとか携帯電話の使用)をしたりしていると目に疲労感をおぼえて頭痛がするというようなものです。眼科でいくつかの簡単な検査をしましたが、目には特に異状が見つからず、多分目の疲れが原因だろうという診断結果でした。
 そして、その病院から目薬を貰い、その目薬を朝、昼、晩と一回ずつ差すようにしているわけですが、自身で差すのは難しく、お母さん等に差すのを手伝ってもらってしています。
 しかし…俺は今までに目の中に何かを入れたことは無く、目を開けろと言われて目を開けてはみるものの、目薬の容器やその先に付いた液体の滴が自分の眼前ぎりぎりまで近付いてくると、反射的に目をつぶってしまうようです。結果、目薬がしっかりと入らず、横に漏れたりするわけです。
お母さん「大丈夫や!しっかり見てるんやから刺すわけないやろ!」
 確かに理屈はそうなのですが、なかなか慣れる事が出来るものではありません。
 思い起こせば本を長時間読んでいたり、携帯電話やパソコンで長時間遊んでいたりと思い当たる節は幾つかあるので、ある種自分に対する罰の様なものかと思ってはいるのですが、目は寝ている時を除いてずっと使い続けないといけないものでもあるし、今の生活をいきなり変えろというのも頭でわかっていてもなかなか実行できません。
 さすがに『失明』という事態は避けないといけないので、最近は電子機器での作業を“なるべく控えています。

カラオケ大会


昨日23日は河原町にあるラウンドワンにてカラオケ大会が行われました。
 誰と、と思われる人もいると思いますが、実はこれはピースフルリンクとしての立派な行事の一環なのです(笑)
 さて、集合時間はラウンドワンの4階に13時…家で昼食をとっていては間に合わないので、河原町にある高島屋の中の『東洋亭』で食事をしようと思いました。ただ、『東洋亭』はいつも行列が出来ており、開店後に訪れては何分待たされるか解らないので、開店の30分前に高島屋に着けるように自宅を出ました
 無事高島屋について何分待たないといけないのだろうと心配になりましたが、さすがに開店の30分前にともなると、誰も並んでおらず、その日の来店客第1号になることが出来ました(笑)
 上記の様な理由もあり、昼の12時位にはラウンドワンへの移動が完了したのですが、さすがに12時に現地に到着している人はおらず、ピースフルリンクのラウンドワン来店者第1号の座も見事に手にしました(笑)
 しばらくしてピースフルリンクの所員さんやボランティアさんがポツポツと集まり始めていよいよカラオケボックス内の部屋に入室の時間となりましたが…驚いたのはその人数です。かなり部屋が広いとはいえ、俺を含めて車椅子利用者が数名、他の所員さんやボランティアさん等含めると10人位が一部屋に集うことになりました。
 これだけ人数が多いと手当たり次第に曲を入れては、必ず歌えない人が出てくるし、事前の報告では『二部屋に分かれてカラオケを行う』とのことだったので、てっきり一部屋5~6人になると思っていたので、ボランティアのMさんに
「偉く人数が多いけれど、本当に二部屋に分けてるんですか?」
と尋ねると
「いえ、もう一部屋は荷物置き場です」
 という答えが返ってきました。
「エー、てっきり人間を二部屋に割れるのかと思ってましたよ」
 と俺が言うと、Mさんも
「私もそう思ってました」
 と答えていました。
 
 さて、いよいよカラオケのスタートです。ここで問題となるのは誰が、何を、どんな順に歌うかですが、前述の様な事情もあるので、順番でも決めて順序良く歌うのかと思いきや、もう選曲が始まっているので、順番に関しては順不動、歌いたい人からということで構わないようです。これで一つは問題が解決しました
 
 さて、実はもう一つ問題があって自身が何を歌うのか、ということなのですが、これについては事前に自分で曲目を決めたので大丈夫です。ただ、高いキーに自分の声がついていかないというのは結構な数の男性が感じる所でしょう。そんなことを考えると自身一曲目は海援隊の『贈る言葉』がキーの高低もあまりなく、歌いやすそうだと思ったので、『送る言葉』をいれてみました。予想通り実に歌いやすい曲でした。
 二曲目はアニメソングから『オラは人気者』を選曲しました。ただしこの曲にはピースフルリンクで禁句になっている言葉が入っているため、その部分についてはぼかして歌う必要がありました。
 三曲目はZARDの『負けないで』という曲を選曲しました。俺友人とカラオケに行った時は高い確率で選ばれるカラオケの定番ソング的な存在ではありますが、前の二曲と異なり、サビがかなり高く、声がついていきませんでした。
四曲目にWENDYというグループ?(単独かグループか定かではありません)の『エール~あなたの夢がかなうまで~』と言う曲と五曲目に槇原敬之さんの『どんなときも』の選曲を考えていましたが、『負けないで』で声が出ていないと感じたため、曲目を変更し、場を盛り上げるために、四曲目として『アイーン体操』を選曲しました。結局これがその日の自身ラストソングとなりました。
 俺以外の人は童謡を歌う人、演歌を歌う人、嵐や西野カナを歌う人等様々な選曲がなされ、正直自分のほとんど知らないため、ついていけないような歌を歌う人もおり、“広い世代の差”を感じたりもしましたが、人数が多い割にほとんど聞き役に徹している人もいて思ったよりも歌を沢山歌うことが出来ました。
 曲と曲の間に変な間が出来たりもしたのですが、最後に全員で『世界に一つだけの花』を歌ったり、所員さんとボランティアさんのデュエット?があったりして盛り上がり、楽しい1日となりました。


ゲームのルール

みなさん、ゲームは好きですか?俺は大好きです。トランプゲーム、将棋、コンピューターゲーム等いろんなゲームがありますが、俺は小学校くらいのころから様々なゲームに親しんできたように思います。
 小学校の低学年くらいの時に学童の先生から本格将棋を教わって何度打っても勝てなかったり、挟み将棋で最後の二つになった駒をなかなか挟めなかったりしましたし、家でインターネットのキーワード検索をかければ無料で遊べるゲームが結構あったりします。
 さて今日はなぜこんなことを書いたのか、というと実は前々から麻雀を覚えてみたいと思っていたからです。
 しかし、インターネット検索で『麻雀 ルール』と入力して説明等を読んでみても結構細かいルールが沢山あって、説明のみで理解するのは中々難しく、ルール自体もその地方によっていろいろな特徴があるようです。そもそも牌の名前が難しくて読めません。ならば書店にでも立ち寄って見るかと書店のゲームコーナーを訪れたこともありましたが、たかだかゲームのルールを覚えるのに、この値段は無いだろうと思い、結局何も買いませんでした。
 やはりよく知った人に習いながらルールを覚えるのが一番かとは思いますが、麻雀を一緒にする相手がいないため、なかなか難しいと思います。ど素人にも解りやすく麻雀と囲碁を教えられるという人募集中です(笑)


一般料金1500円の未来

 皆さん映画はお好きですか?俺は映画が大好きで、よく休日等に一人で映画を見に行きます。俺は障害者なので日付や時間帯にかかわらず、障害者手帳を提示すればいつでも1000円で映画の視聴が可能ですが、一般人だと映画一本につき、入場料金が1800円もかかってしまうので、正直映画館へは高くて入りにくいと感じている人は多いのではないでしょうか?
 そんな皆様に朗報です。1月20日の読売新聞の朝刊によるとシネコン最大手のTOHOシネマズが来春から入場料金の値下げをするそうです。具体的にはこれまでの18歳以上を対象とする一般料金を現在の1800円から1500円に、18歳未満は1000円で統一するそうです。新料金は3月以降広島など6施設で先行実施され、来春から全国で実施されるそうです。
 そして、これが実施されればその動きは単にTOHOシネマズだけにとどまるはずは無いでしょう。全国の映画館がお客さんを獲得するために我も我もと入場料金の値下げに対して躍起になるはずです。近い将来一入場般料金1,500円が当たり前という未来も遠からず訪れると思います。ひょっとすれば他の映画館に対抗し、さらに低価格を提示してくる映画館もあるかもしれません。
 この動きをきっかけにいい意味で映画館と一般の人との距離が近くなり、娯楽としての映画がより身近なものに変われば劇場へ足を運ぶお客さんも自然と増えるのではないでしょうか?
お客さんからすればこの300円は大きな意味を持つと思います。

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