22日は何の日?
2010/08/25 10:59:33
このブログを以前から見てくれている人は俺が以前『恐竜の日』について紹介したのを覚えていますか?
ずいぶん前で忘れてしまったという人、何それ?と思っている人、暇なときで構いません、ぜひとも俺のブログから探してみてください。今回はある記念日?(なのかな?)の事について書こうと思います。
ずいぶん前で忘れてしまったという人、何それ?と思っている人、暇なときで構いません、ぜひとも俺のブログから探してみてください。今回はある記念日?(なのかな?)の事について書こうと思います。
今回は『○月○日は何の日』ということではなく、毎月22日は何の日でしょう?ということを考えてみてください。
俺も一昨日漫画雑誌に掲載されているある漫画を読んで初めてこんな日があるんだと知りましたが、理由を読んでなるほどと思いました。ヒントはズバリカレンダーにあります。
『○○○○○○○の日』
もしかして考えてくれる人もいるかもしれないと思い、あえて答えが見えないように空白を空けさせてもらいました。
それでは答えです。
まずは毎月のカレンダーを見てみて下さい。配置的に22日のすぐ上に15日がのっかっているはずです。この『上に15日(イチゴ)が載る』という意味から毎月22日は『ショートケーキの日』と呼ばれているそうです。
俺は説明を読んだ時に『なるほど、うまいな!』と思いました。
普段何気なく過ごしているような日でも、その日に起こった出来事や記念日を調べることによって、その日に隠された意外な秘密が見つかるかもしれませんよ。
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ペットボトル
2010/08/24 11:17:21
毎日暑いですね。こう暑いと重要になってくるのは、適度な水分補給です。
由良家では500ml入りの空のペットボトルにお茶等を入れ、それを何本か冷蔵庫に入れることによって、いつでもお茶等が冷えた状態で飲めるようにしています。
今回はそんなペットボトルの事を書こうと思います。
俺はピースフルリンクに来る時、いつも水筒を持ってきます。これは何もピースフルリンクがお茶を出してくれないという意味ではなく、俺のかすかな記憶によれば、ピースフルリンクに来た時にお弁当が注文出来るとの説明は事前に聞いてはいたものの、飲み物も用意していただけるとの説明は事前に受けておらず、ならば準備しなくてはと思って水筒を持っていったことが習慣化したものだと思います。
水筒を持っていく時は、利便性の観点から軽くて持ち運びやすい小さめの水筒を持っていくのですが、水筒自体の容器が小さいため、容量も少なくちょっと飲むとすぐに水筒の中身が空になります。
もちろん、休憩時間等はピースフルリンクのお茶を貰うようにはしているのですが、休憩時間以外にもちょくちょく水筒のお茶等を飲んでいると足らなくなることがたまにあります。正直俺が今持参している水筒は500mlも入らないので、まだ500mlのペットボトルの方が容量的に大きいため、たくさん飲み物を入れていけます。
季節が夏場ということもあり、沢山水分補給をするために昨日は500mlのペットボトルに氷の芯を入れ、その中にお茶を入れて持って行ったのですが…お昼ごろになるとペットボトルの中の氷が解けたのか、中のお茶がぬるくなっていました。保温性では水筒が勝るようです。かといってあまり大きな水筒を持って行くのは持ち運びにくいだろうし……何か良い方法ありませんかね?水泳大会
2010/08/23 11:48:26
昨日は高野の障害者スポーツセンターの水泳大会に参加するため、朝の8時過ぎに自宅を出ました。
道中はお父さんの車でスポーツセンターまで送ってもらったわけですが、この日も気温がかなり高く、とても暑く感じました。
九時くらいにスポーツセンターに到着した後、受け付け等を済ましてしばらくのんびりしました。
九時半からはウォーミングアップの時間が与えられ、この時間から開会式の始まる十時まではセンターのプールが解放されます。がしかし、皆さん一斉にプールを利用するので、とてもじゃないですが泳ぐスペースがないであろうことは予想出来ていたし、あえてこの時間にプールに入ることはしませんでした。
では準備はばっちりなのか、と問われると、そうではなくこの間のブログでも書きこんだ通り、この夏はほとんどプールに行っていないため、ほとんどぶっつけ本番に近い状態でした。
もっとはっきりと書いてしまえば、水中で自分の手足を動かしてみるまで自分の身体がしっかり動いてくれるのか解らない状態なので正直心配でした。
さて、そんな中大会の会場となるプールで開会式が始まりました。
開会宣言や来賓の方々の紹介など色々あったとは思いますが、昼前になって上がってきた外気に加え、元々温水プールだったために、水温を維持する暖房か何かの様なものもかかっており、まさに蒸し風呂のような状態でとても話を聞いてはおれず、式の途中で会場を脱出しました。
ここで今大会のルールについて簡単に説明します。
この障害者水泳大会というのは、誰かと誰かが速さや技術を競うのではなく、(もちろんそういったことを目的に参加している人もいるとは思いますが)自分が以前出したタイムに対して挑戦するという形式をとっています。そして、その結果に応じてメダルが貰えます。つまり、誰が誰よりも速い等ということはあまり意識しなくてもかまわないし、純粋に大会そのものに対する参加を楽しんでいる人もいます。
さて俺の出番は25mの背泳ぎと25mの自由形(両方とも背泳ぎです)でした。
しかし、やはり練習不足が祟ったのか、両種目で良い結果は残せませんでした。
不調の原因は『感覚のズレ』と『太り過ぎ』にあったかと思っています。泳いでいる時の手の動かし方や力加減はやはり何度も練習しないとつかめないものですし、60kの身体を動かすよりも70kの身体を動かすのでは水進力もずいぶん違うと思われます。そういった事を考えると練習は重要ですね。
良い記録は出せなかったけれど、久しぶりに水の中に入ることが出来て気持ち良かったです。
道中はお父さんの車でスポーツセンターまで送ってもらったわけですが、この日も気温がかなり高く、とても暑く感じました。
九時くらいにスポーツセンターに到着した後、受け付け等を済ましてしばらくのんびりしました。
九時半からはウォーミングアップの時間が与えられ、この時間から開会式の始まる十時まではセンターのプールが解放されます。がしかし、皆さん一斉にプールを利用するので、とてもじゃないですが泳ぐスペースがないであろうことは予想出来ていたし、あえてこの時間にプールに入ることはしませんでした。
では準備はばっちりなのか、と問われると、そうではなくこの間のブログでも書きこんだ通り、この夏はほとんどプールに行っていないため、ほとんどぶっつけ本番に近い状態でした。
もっとはっきりと書いてしまえば、水中で自分の手足を動かしてみるまで自分の身体がしっかり動いてくれるのか解らない状態なので正直心配でした。
さて、そんな中大会の会場となるプールで開会式が始まりました。
開会宣言や来賓の方々の紹介など色々あったとは思いますが、昼前になって上がってきた外気に加え、元々温水プールだったために、水温を維持する暖房か何かの様なものもかかっており、まさに蒸し風呂のような状態でとても話を聞いてはおれず、式の途中で会場を脱出しました。
ここで今大会のルールについて簡単に説明します。
この障害者水泳大会というのは、誰かと誰かが速さや技術を競うのではなく、(もちろんそういったことを目的に参加している人もいるとは思いますが)自分が以前出したタイムに対して挑戦するという形式をとっています。そして、その結果に応じてメダルが貰えます。つまり、誰が誰よりも速い等ということはあまり意識しなくてもかまわないし、純粋に大会そのものに対する参加を楽しんでいる人もいます。
さて俺の出番は25mの背泳ぎと25mの自由形(両方とも背泳ぎです)でした。
しかし、やはり練習不足が祟ったのか、両種目で良い結果は残せませんでした。
不調の原因は『感覚のズレ』と『太り過ぎ』にあったかと思っています。泳いでいる時の手の動かし方や力加減はやはり何度も練習しないとつかめないものですし、60kの身体を動かすよりも70kの身体を動かすのでは水進力もずいぶん違うと思われます。そういった事を考えると練習は重要ですね。
良い記録は出せなかったけれど、久しぶりに水の中に入ることが出来て気持ち良かったです。
ダイナマイト爆発!
2010/08/20 12:07:50
昨日は夜からナイターを観ました。
対戦相手は横浜ベイスターズです。
17日からの横浜戦三連戦の初戦から19日の試合まで、タイガースは三戦連続で二桁得点!
きしくもこの三連戦からは1948年当時のユニホームを復刻させて戦いだした時期でもありました。
そして、1948年のタイガースは『ダイナマイト打線』と呼ばれるほどの強力な打線を誇っていたそうです。
偉大な選手たちの闘魂がユニホームを通じて選手たちに乗り移ったのか、強力打線が目覚め、白い白球が右に左に面白いように飛んでいきます。
そして昨日の先発は久しぶりにマウンドを託された安藤投手でした。
試合中盤での得点は7対1でタイガースが圧倒的にリードし、これならば安藤投手の白星&完投で試合を締めてくれるかなと思いきや、残念ながら試合の中盤に調子を崩し降板してしまいました。
実はここ最近のタイガースは主力投手の怪我などもあり、投手陣が手薄になっています。
特に先発として長い回を投げられる投手が少なくなっているので、安藤投手のように、長い回を投げることが出来て実績のある投手は、タイガースにとっても貴重です。
安藤投手が復調することによって、二番手以降の登板過多になっている中継ぎ投手の負担もずいぶん減るはずなんですが…そう簡単にはいかないようです。
17日からの横浜戦三連戦の初戦から19日の試合まで、タイガースは三戦連続で二桁得点!
きしくもこの三連戦からは1948年当時のユニホームを復刻させて戦いだした時期でもありました。
そして、1948年のタイガースは『ダイナマイト打線』と呼ばれるほどの強力な打線を誇っていたそうです。
偉大な選手たちの闘魂がユニホームを通じて選手たちに乗り移ったのか、強力打線が目覚め、白い白球が右に左に面白いように飛んでいきます。
そして昨日の先発は久しぶりにマウンドを託された安藤投手でした。
試合中盤での得点は7対1でタイガースが圧倒的にリードし、これならば安藤投手の白星&完投で試合を締めてくれるかなと思いきや、残念ながら試合の中盤に調子を崩し降板してしまいました。
実はここ最近のタイガースは主力投手の怪我などもあり、投手陣が手薄になっています。
特に先発として長い回を投げられる投手が少なくなっているので、安藤投手のように、長い回を投げることが出来て実績のある投手は、タイガースにとっても貴重です。
安藤投手が復調することによって、二番手以降の登板過多になっている中継ぎ投手の負担もずいぶん減るはずなんですが…そう簡単にはいかないようです。
それにしても昨日の横浜戦、勝ちはしましたが何でもない飛球を取り損ねたりするなど、ベイスターズ側に精彩を欠いたプロらしくないプレーが目立ちました。
これが首位のチームと最下位のチームの勢いの差なのかとも思いましたが、試合展開が一方的で途中からベースターズが気の毒に思えてきました。
プロ野球はお金をとってお客さんに試合を見せる興業でもあるので、せっかく試合を見に来たベイスターズファンのためにも、プロ野球選手個人としても、もう少し『ベイスターズの意地』のようなものを試合の中で見せてほしかったなと思います。
これが首位のチームと最下位のチームの勢いの差なのかとも思いましたが、試合展開が一方的で途中からベースターズが気の毒に思えてきました。
プロ野球はお金をとってお客さんに試合を見せる興業でもあるので、せっかく試合を見に来たベイスターズファンのためにも、プロ野球選手個人としても、もう少し『ベイスターズの意地』のようなものを試合の中で見せてほしかったなと思います。
さて、今日からは最近調子が下降気味の巨人戦です。
この機に乗じて叩き潰してくれることを願っていますが、今のタイガースの投手陣が巨人の打線を抑えきれるかどうか心配な所です。巨人打線の火付け役にならなければいいのですが…
この機に乗じて叩き潰してくれることを願っていますが、今のタイガースの投手陣が巨人の打線を抑えきれるかどうか心配な所です。巨人打線の火付け役にならなければいいのですが…
しかし、打ち合いならタイガースも負けません!
激しい打撃戦になりそうな気がしますが、出来れば巨人打線には眠ったままでいてほしいです。
激しい打撃戦になりそうな気がしますが、出来れば巨人打線には眠ったままでいてほしいです。
夏と冬
2010/08/19 11:27:39
おはようございます。
朝の天気予報で週間予報を見ると大阪辺りは丸々一週間太陽マークが並んでおり今日も京都や大阪では容赦のない猛暑日が続くようです。
少し前に見た天気予報では“暦の上ではもう秋だ”等と言われていましたが、八月になってさらに暑さに拍車がかかってきているように感じます。
ここ数年間で思うのは、気候的に“春”や“秋”を感じることが少なくなった、もっとハッキリ書いてしまえば、“涼しさ”や“暖かさ”を感じることが少なくなってしまった気がします。ついこの前まで寒いからと言ってホットカーペットやストーブ等使っていたのに、今は飲料水や冷房が生活に欠かせません。
もうすぐ九月に入るのに気温が下がる気配がありません。
唯一“秋”を感じるのは、ピースフルリンクからの帰り道で電車の窓から眺める空にかすかに赤みが差していることです。一か月前はまだまだ真昼のごとく明るく元気に輝いていた空も徐々に日没が早くなり、それに伴って日照時間も減少している気がします。もう少し涼しくなれば、日中夜間とも過ごしやすくなるのですが、きっと“夏”が終わったと思ったら“秋”をすっ飛ばしたように寒い“冬”が来るんですね。
帰りに何か冷たいものでも食べて帰ろうかなぁ。
朝の天気予報で週間予報を見ると大阪辺りは丸々一週間太陽マークが並んでおり今日も京都や大阪では容赦のない猛暑日が続くようです。
少し前に見た天気予報では“暦の上ではもう秋だ”等と言われていましたが、八月になってさらに暑さに拍車がかかってきているように感じます。
ここ数年間で思うのは、気候的に“春”や“秋”を感じることが少なくなった、もっとハッキリ書いてしまえば、“涼しさ”や“暖かさ”を感じることが少なくなってしまった気がします。ついこの前まで寒いからと言ってホットカーペットやストーブ等使っていたのに、今は飲料水や冷房が生活に欠かせません。
もうすぐ九月に入るのに気温が下がる気配がありません。
唯一“秋”を感じるのは、ピースフルリンクからの帰り道で電車の窓から眺める空にかすかに赤みが差していることです。一か月前はまだまだ真昼のごとく明るく元気に輝いていた空も徐々に日没が早くなり、それに伴って日照時間も減少している気がします。もう少し涼しくなれば、日中夜間とも過ごしやすくなるのですが、きっと“夏”が終わったと思ったら“秋”をすっ飛ばしたように寒い“冬”が来るんですね。
帰りに何か冷たいものでも食べて帰ろうかなぁ。