冬の恋人の日
今日もある記念日について書こうと思いますが、『2月』という月から皆さんが想像するのは
どんな記念日でしょうか?有名な記念日を書いておくと、『節分の日』や『バレンタインデー』が
ありますし、これらの記念日はブログ上で紹介をしなくても誰しもが知っているものと思われます。
特に、『バレンタインデー』に関しては、一部の男子にとっては楽しみな、そして一部の男子に
とっては嫌味な日です。今日、2月27日はそんな『バレンタインデー』に引っ掛けるようなかたちで
作られた、『冬の恋人の日(『絆の日』とも呼ばれているようです)』です。下記に解説を掲載しておきます。
『冬の恋人の日(『絆の日』)
2月14日のバレンタインデーのあと、3月14日のホワイトデーまでに「恋人同士の絆を深める日」を
設けようと、結婚カウンセラーなどが制定した日。
日付は、寒さが厳しい冬でも愛情を育んでくれる月の2月と、二人の強い結びつきを表す
絆(きずな)=「きづ(2)な(7)」の語呂合せから。
(http://ameblo.jp/pr-planner/entry-10814609895.html)
それにしても何故『2月が愛情を育んでくれる月』なのでしょう?『花言葉』のようにそれぞれの『月』
に対して何らかの意味があるのでしょうか?真意が何であるにせよ、特定の恋人も、『ホワイトデー』に
お返しをする相手もいない人たちにとっては、わざわざ記念日にまでする必要があったのか、
という事に疑問を感じる人も少なくないと思います。
『冬の恋人の日(『絆の日』)に限った事ではありませんが、恋人のいる、いないを過剰に
意識しなくてはいけない日は個人的には『嫌味な日』です。
愛妻家の日
突然ですが、皆さんは結婚についてどんな価値観を持っていますか。
最近は女の人に対して奥手な『草食系男子』等という男性も存在していますし、
彼氏がいなくても女子だけで集まって開く『女子会』なるものもあるようですから、
結婚は絶対条件でなく、ライフスタイルも人によって様々に多様化しているのではないかと思われます。
さて、今日はすでに結婚した人たち向けにある記念日を紹介しようと思います。
今日、1月31日は『愛妻家の日』だそうです。これは『日本愛妻家協会』が制定したもので、
『妻という最も身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない』
というあまい理想のもとに愛妻家というライフスタイルを世界に広めていく活動をしているそうです。
制定日の根拠は1(あい)31(さい)から。
どんな活動をしているのかと言うと、『妻に花を贈ろう』計画や『たまにはハグしよう』計画等があるそうです。
詳しくは日本愛妻家協会のHPで確認してくださいね!
(http://www.aisaika.org/)
それにしても…日本の場合、大抵の夫よりも妻の方が強いように思うのですが、
勝手な思い込みでしょうか?
現代は『亭主関白』な男性よりも、奥さんの機嫌を損ねないように、怒らせないように努めている
男性の方が多いように思われます。そしてこの印象が正しければ妻の方が逞しいという事が
言えると思います。奥さんに対して頭が上がらない、言い返せないという『強妻(恐妻!?)』を
妻に持つ芸能人や有名人も居るようですし、たまに街頭インタビューでコメントを求められる
サラリーマン等を見ても、妻に対してあまり強気な発言を聞きません。
『妻』を大切にするのはいいとして、『夫』大切にされているのかどうか、疑問に思う所はあります。
クリスマス
今日、12月24日はクリスマスイブですね。皆さんいかがお過ごしですか?とは言っても、特になんの予定もない人にとっては普通の平日と変わらないわけで…ただ、少し幸運だったのは、今年の12月24日が祝日だった事。(何の日だ!?)今日が祝日ということは堂々と休んでも問題はありません。そんな訳で今日は自宅でクリスマスの起源について、このブログで紹介していこうと思います。情報源?もちろんインターネットですよ(笑)
まずはクリスマスについて
幾つかのサイトを覘いてみましたが、宗教的な解説が多く、宗教に興味のない人は退屈かもしれませんが、その中に比較的解りやすく書かれたサイトがあったので、そのサイトの文章を下記に引っ張ってきます。
クリスマス
これは、12月25日にイエス・キリストの降誕を祝うキリスト教の年中行事です。ところが、不思議とヨーロッパに限らず、世界の多くの国で休日扱い(ただし、あれだけクリスマス好きの日本は平日)。まあ、楽しければ何でも良いわけでしょうが、その起源は不明だそうです。しかし、4世紀ぐらいからキリスト教徒の間でクリスマスを祝っていたそうです。ちなみに、キリストが実際にいつ誕生したかは不明。
また、一説によるとキリスト教伝来以前にゲルマン人、ケルト人が盛大に祝っていた冬至の祭が起源で、これと結びついたんじゃないか、とも言われています。また、ヒイラギ、ヤドリギ、ユール(ゲルマンの祭り)の丸太、祝い酒の大杯などを用いる異教徒の慣習を、習合していったそうです。
ヒイラギについて少し紹介しておきますと、ローマで農作物のお祭りの時に、家をヒイラギで飾ったことが起源。
また、ヒイラギの(葉)の緑色、実の赤色は12月の色で、このためにクリスマスプレゼントは緑と赤のリボンで包むのが推奨されています。
ちなみに、クリスマスリースを玄関にかけるのは、悪魔よけだとか。
次にサンタクロースについてです。
サンタクロース
サンタ・クロースの起源です。
聖ニコラウスが、オランダ訛りの英語になって「サンタクロース」となりました。
「サン・ニコラース」→「サンクト・クラウス」→「サンタクロース」というわけ。オランダ訛りなのは、オランダ人達がアメリカに持ち込んだからです。
まずは、聖ニコラウスという人物の解説から始めましょう。
彼は、西暦270年に生まれた人物。ローマ帝国の小アジア、ミュラの司教を務めた人物です。
シリアというのは、シリアやトルコなどの地域の総称ですぞ。
そして、彼は敬虔なキリスト教徒で両親の遺産を継いで莫大な財産を持っていたのですが、これを貧しい人に分け与えるのが彼の「聖」たる所以。
そんなある日のこと・・・。
貧しい靴屋さんが3人の娘達を嫁に出そうとしていたのですが、嫁入りの資金がなかった。嫁に出せなければ、いつまでも面倒を見ないといけないので、どちらにしろお金がかかります。ならばいっそ・・・と、魔が差した父親は娘達を売り飛ばそうとしたのです。それを知ったニコラウスさん。窓からポンと金貨のはいった財布を窓からなげこんで、この家族を救ったとか。この他にも、多くの人を助けたそうです。
このようなエピソード・・・どこまで本当かは不明、から、聖ニコラウスは、嵐に遭遇した旅人を助け、幼い子供たちを守護し、貧者に贈り物をあたえるとして尊崇されます。さらに、やっぱり古代ローマやゲルマンで信じられていた贈り物の主の伝説と融合され、次第に聖ニコラウス=プレゼントの贈り主のイメージが強調されていきます。そして、スイス、フランス、ドイツ、オランダなどでは、聖ニコラウスの祝日の前日である12月5日の夜に、子供達の靴下などにプレゼントを入れる習慣が出来てきます。
なお、「靴下にプレゼント」というのは、オランダで子供が眠ったことを表すのに、木靴を並べるという風習から来ているとか。
・・・しかし、ちょっとお待ちください。
何で現在、クリスマスにプレゼントとサンタ・クロースが登場するのでしょう。
実は、宗教改革ののち、北ドイツのプロテスタントの人達が、「クリストキント(幼いイエス)」の信仰から、クリスマスとプレゼントの習慣を結びつけていったんだそうです。
(http://www.uraken.net/zatsugaku/zatsugaku_122.html)
どうでしょう?なんとなくクリスマスが『キリストの誕生日』ということは知っていてもその由来や経緯についてはよく解らないという人も多いのではないでしょうか?それでは皆さん、よいクリスマスとよいお年を。
ピザの日
実は最近、パソコンの試験勉強のため、暫くピースフルリンクを休んで、自宅でパソコンをいじっていました。その甲斐あってか、試験のほうにはなんとか合格することが出来ました。では今日はその話を…といきたいのはやまやまなのですが、実はこの試験、“試験前に試験に関することを秘密にする”というような約束事をさせられます。従って、この場で試験の詳細について記載することは立場上できません。
じゃあ何を書くの?ということなのですが…やはり『記念日シリーズ』が書きやすいように思いますので、本日、11月20日の記念日について書こうと思います。
なお、このシリーズに関しては過去にもブログ上で多数を書き込んでおり、投稿者本人もその全てを記憶してはいませんので、記事の重複についてはご容赦下さいませ。
さて、今日、11月20日は『ピザの日』だそうです。詳細を」下記に記載します。
『ピザの日』
11月20日は「ピザの日」です。これを定めたのは意外にもトッパン印刷。ピザはイタリアの文化の象徴と考え、これをPRする日として定めたものです。
ピザの日に11月20日が選ばれたのは、イタリアの代表的なピザのひとつである「ピッツァ・マルゲリータ (Pizza Margherita)」の名前の元になったイタリア王妃Margherita di Savoia(1851-1926)の 誕生日が11月20日だからです。 1889年にマルゲリータがナポリを訪れた時に、ピザが食べたいと所望しました。 するとナポリのピザ職人Don Raffaele Espositoがイタリアの国旗をモチーフにして、緑のバジル、 白のモッツァレラチーズ、赤いトマトで飾ったピザを作りました。これが「マルゲリータのピザ」と 呼ばれて定着したのです。 (http://www.ffortune.net/calen/kinenbi/11/pizza.htm)
本当はもっと長く、詳しくいろんな情報が記載されて履いたのですが、あまり長々と記載してしまうと 読み手の皆さんがつかれてしまうかと思いますし、ブログの記事としてはこれで十分だと思います。 もし、もっと詳しく知りたければ上記に記載したアドレスを利用して元ネタになったホームページに 飛んでみて下さい。
水泳
おはようございます。久しぶりに『由良日記』を更新をしようと思います。
突然ですが、皆さんは『スポーツ』と聞くとどんなものを思い浮かべますか?
野球、サッカー、陸上競技等様々なスポーツがありますね。
障害者であっても車椅子バスケットや車椅子サッカーなど色々なスポーツに意欲的に
取り組んでいる人がたくさんいます。今年はパラリンピックが開催された年でもあり、
そういった意味でも障害者スポーツが注目を集めた年ではないでしょうか?
そんなパラリンピックの選手達に刺激を受けて…という訳ではありませんが、先日、
久しぶりに高野の障害者スポーツセンターで泳いできました。
泳ぎに行こう!と思い立った理由としては第一に自分の○段腹が気になった事、
第二に普段から運動する機会が少ないという事、第三にいつも重そうな体を引きずって
歩くお母さんの姿を見ていることです。『スリムになろう』とは思わないのですが、
このまま運動不足が続いて肥満体型になれば、身動きそのものがとりづらくなるかも
しれないと思ったからです。
実際、家では一箇所に留って何かをしていることが多く、運動をほとんどしていない
上に、ピースフルリンクでも大抵はパソコンの前に座って作業をしています。
こうなると自らが運動する機会を作らなければ、その機会は訪れません。
その日は朝から肌寒く、正直プールに行くのをやめようかと思いましたが、
正午前に気温が上昇し、絶好のプール日和?となりました。
午前11時、出発の仕度をしてお父さんの車で家を出ました。”仕度”というのは具体的
には自宅で水着に着替えて、上だけを着て家を出たわけですが…
お母さん「アンタ、その格好で行くん」
とお母さんに突っ込まれました。何と言っても昼前で昼食をとらずに家を出るため、
このままだと水着のまま飲食店をうろつくことになります。ただ、このときはいていた
水着は、半ズボンのように短く、肌にぴったりとフィットするタイプだったので、
パッと見ズボンに見えないことも無く…『まあ分からないだろう』『似たような格好を
した人もいるんじゃない?』ということでGOサインが出ました。
その後、『和食のさと』で食事をしましたが、特に『ご指摘』は受ける事は無く、
店内の空調が少し寒く感じただけでした(笑)
さて、昼の13時頃に無事?障害者スポーツセンターに到着し、駐車場をのぞいて
みると思いのほか、たくさんの車が停車していたので、ちょっと嫌な予感がしました。
というのは、夏場のプール利用者は非常に多く、運が悪ければ泳ぐスペースすら
満足に確保できないからです。
スポーツセンターに入ると午後の部は十三時半からということだったので、
しばらくスポーツセンター内のテレビの前で野球中継を見たり、携帯電話のアプリ
ゲームで遊んでいました。
午後13時半ぐらいに脱衣所へ向かい、上の服だけを脱いでプール用の車椅子に
乗り換え、プールへ行って見ると…
意外に利用者が少なく、これなら安心して泳げるなと思いました。
で、泳ぎのほうはどうだったのか、というと日ごろサボっていることもあり、泳ぎの
感覚やフォームを思い出すのにちょっと時間がかかりました。
特に以前ハロウィックで教わったはずの平泳ぎの泳法が思い出せず、手足がバラバラ
に動いていたのは泳いでいる本人も自覚するほどです。
それでも25mプールを背泳ぎと平泳ぎで何往復かしている内に、手足だけは
ほぐれてきて徐々に動きやすくなってきましたし、入りたての頃よりも身体の動きも
動きが滑らかになって感覚も戻り、時間がたつにつれて調子が上ってきたと思います。
夏場ということもあり、プール内の水温も温かく、泳いでいる最中に寒くなって手足が
動きづらくなることもありませんでした。
その後は、自分でプール内の壁につかまって自主的に休憩したり、プール内の休憩
アナウンスに従ってプールサイドで休憩を取りつつ、約2時間くらい背泳ぎと平泳ぎを
繰り返しました。
そうしている内にプールの利用者の人数が徐々に増えてきて泳ぐ場所がなくなって
きたので(単純に疲れたというのもありました)プールからあがる事にしました。
久々にしては良く泳げたほうかと思います。
今後も運動を兼ねて週に一回くらいはプールで泳げたら良いなと思います。