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阪神巨人戦

昨日プロ野球の阪神対巨人戦が行われました。

 試合開始は6時からですがテレビ中継は7時からだったため、試合を一回の表から観ることは出来ませんでしたが、全く心配はしていませんでした。
 なぜなら昨日の先発投手は能見選手だったからです。
能見投手は巨人戦に強く、強力な巨人打線を持ってしてもそうは打てません。
 初戦は安泰と思い7時になってテレビをつけると「巨6-神0」になっていました。それまでのハイライトを見てみると無残なまでに打ち込まれている能見投手の姿がそこに映し出されていました。
 正直昨日は完全に負け試合です。だめかなぁーと思ってみていましたしたがここから信じられないような反撃が始まりました。6点差の6回、3番の鳥谷選手の2ランを放ちこの回だけで3本のホームランが飛び出し一気に1点差に!7回には巨人の坂本選手が三塁からの好走塁でホームに突入し、タイガースは再び2点差をつけられます。
 しかーし!2点差の8回一死一・二塁、打席には不調の桜井選手がたちました。俺としてはこんな良い場面でなぜ桜井選手に回ってくるのか、と正直打順の巡りを恨みましたが・・・その桜井選手の打球は客席まで飛んでいき、大逆転の3ランとなりました。
桜井選手の活躍で見事逆転に成功しました。桜井選手、大変失礼しました。
 阪神と巨人は昔からのライバルチームであり、その試合は『伝統の一戦』と呼ばれ、試合の内容は二転、三転することも良くあり、対戦成績も拮抗します。
 その中でも昨日は(タイガースファンの皆様にとっては)今年のベストゲームと言えるくらい面白い試合になったのではないでしょうか?昨日の『一撃』桜井選手がどんな風に『覚醒するのか』が又楽しみになったし、巨人側から見れば、昨日の敗戦の衝撃は尾を引くはず・・・勢いではタイガースは上り調子です。昨日の勝ち方はタイガースに弾みをつけるものなので、3連勝も十分に可能と思われます。
 ここから何か凄いことが起こるのではないか、そんなことを感じさせるタイガースにとって大きな一戦でした。
 唯一心残りなのは入浴中で6回の名場面を一部見逃したことでした。(笑)

今年も阪神巨人戦は面白くなりそうです!!


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カメムシ大量発生

今週末も金曜日の夕方から日曜日にかけて田舎に帰りました。
理由の一つはおじいちゃんとおばあちゃんの様子を見に行くこと、二つ目は田んぼの手伝いをしにいくこと、でした。例によって俺は特に何もすることが無く、ボケーッと本を読んで過ごしました。
(田舎に行く時は必ず、何か暇潰しになるものを持って行きます)
 田んぼの方は両親その他知り合いの人達に任せておきました。
(ほとんど正月と盆にしか田舎に顔を出していないため、会わない人が多いです。未だに顔は知っていてお話しをした事もあり、食卓を一緒に囲んだことはあってもどういった関係の人なのか、良く解らない人が大勢います。)
 
そして今回特に目を引いたのは、暑い季節になると出てくるカメムシという虫でした。どこから沸いてくるのか、ある時は洗濯物の中に、ある時は障子に、そして又ある時は電灯の明かりの上に次々に出現しました。
 田舎は元々山の中にあるので、どこかに動物が現れたという話しはよく聞きますし、部屋の窓を開けておくとトンボとかハエなどが窓から侵入してくる風景は俺もしょっちゅう見かけました。
 しかし、このカメムシという虫はその中でも質が悪く、捕まえたり潰したりすれば体から異臭を放ち、一度どこかについてしまった匂いはなかなか落ちません。
 そんなカメムシを両親と俺で雄に十匹位発見しました。俺は、両親が潰さぬようにソ-ッと捕まえる所を眺めていました。
 おかげでお父さんの衣服ににカメムシの異臭が移ったりしました。
 捕まえたカメムシを全部袋につめ、外で燃やしました。
このとき捕まえた数的には未発見のカメムシがまだまだいそうです。 
 カメムシは季候が暖かくなるとどこかからやってくる傾向がるようなので、皆さんも山で暖かい季節に洗濯をする時は気をつけてください。


おじいちゃんの復帰

先週の金曜日から日曜日にかけて田舎に帰りました。
 実はここしばらくおじいちゃんの体調が悪く、病院に入院している状態でした。
おばあちゃんも元気にはしていますが、おじいちゃんとはまた違う意味で大変な状態なので、最近は週末になると家族で田舎に行くという生活が続いています。
 おじいちゃんとおばあちゃんの家は丹後にあり、俺の住んでいる家からは車で数時間かかります。
 罰当たりと思う人もおられるかも知れませんが、正直行きたくはありません。
 別におじいちゃんやおばあちゃんが嫌いと言うわけではありません。むしろ二人の顔を見るのは楽しみですし、田舎には都会には無いゆっくりとした時間とそこに住む人達の温かさややさしさのようなものを感じています。
 しかし、先ほども書いたように週末になると度々田舎へ向かい、日曜日の夕方に舞い戻り、翌日またピースフルリンクに・・・という生活を続けていくのは、俺としては疲れます。(多分お父さんにしてもお母さんにしてもこの点は同じだと思います。)
 じゃあ行かなくてもいいのでは?と思う人もおられるかもしれません。正直言って田舎に帰ったところで俺が二人にしてあげられそうなことは無く、ゴロゴロと暇をもてあますことのほうが多いと感じます。それで両親には「俺は帰らないから二人で行って来て」というのですが、両親から決まって帰ってくる返答は「ついてこい」というものです。理由はやはり俺の『生活力』にあると思います。主な理由がおそらくは食事面と入浴面でしょう。両親が家を空けるということはその間は自力で食事の用意をしたり入浴したりしなければいけません。俺は調理法等知らず、また調理が可能だとしても、調理用具は俺の手が届くところにはありません。かといって外食をすればお金がかかります。また入浴時に体を洗うことは出来ても浴槽には入れません。多分「ついてこい」と言われる理由はその辺りにあると思われます。
でも、先週家族で田舎に帰った時は退院したおじいちゃんが元気そうな顔で「あっちゃんお帰り」といって迎えてくれたのでそれはよかったなと思いました。


花見

昨日はピースフルリンクからの帰り道に嵐山へ桜見物に行きました。
といっても俺はさほど『花』というものに対して興味があるわけではありません。
 まして嵐山は観光地であり、この時期はカップルが多数出没し、一人で花見をしようとすると、毎年どこかむなしい気持ちになります。そういった意味においては花見は嫌いです。
 では何故そんな場所へ行くのかというと、
一つ目は『出店がある』ということです。この出店にはたくさんの種類があり、その出店をいくつか回って食べ歩く(座り歩く?)のが楽しみです。8.jpg
二つ目はやはり『この時期の桜が綺麗』だということです。俺は花など普段あまり気には止めないのですが、この時期は町中の木々の枝が桃色に染まります。まして観光地ともなれば、どこも花見にはもってこいの絶景がどうだとばかりに広がっています。
三つ目はやはり『活気がある』ということでしょうか。この時期になると、花見目的のお客さんでいっぱいになり、桜の写真を家族連れで撮影したり、恋人と手をつないだり(この数が異様に多いの俺としては空しく思いますが)皆さんとても幸せそうなので、なんとなくその場にいたくなるのかもしれません。
 せっかく昨日数枚写真を撮ってきたのでそれを添付します。良ければ楽しんでください。
 お勧めはライトアップされた桜の木ですが携帯電話での撮影があまりうまくできませんでした。
ではどうぞ!

7.jpg9.jpg5.jpg1.jpg人間はきれいなものを見ると幸せな気分になるのかもしれません。桜には人の心を幸せに出来るような美しさがあるからこそ、毎年たくさんの人が見に来るのではないかと考えながら眺めていました。

大味な野球に黄信号?

おはようございます。
 今日は俺の好きなタイガースについて書こうと思います。
今年のタイガースはまさに『攻撃型』のチームです。
 一番から八番まで、各打者がどこからでもホームランや長打を打てる選手が揃っています。
 ここまで書くととても強そうだと感じる人も中にはいるかもしれません。
 しかし俺は実際隙が多いと感じています。
 というのも野球は団体競技であり、誰か一人がすごければ必ず勝てるというものではありませんし、一番打者は一番打者、四番打者には四番打者のそれぞれの打順に合わせた『役割』があります。このうち『長距離打者』と呼ばれる選手たちは、打順で言うと三番から五番くらいを任されます。
 この三番から五番までの選手たち役割りは何かというと、前に出た走者をホームベースに帰す、つまり、『ホームランや長打で得点を取る』ということです。
 そして、三番から五番の選手が得点を取るためには三番から五番の選手が打席に立つ前に走者をためる、又は走者を出来るだけホームベースに近付けておくといった必要があります。
したがって一、二番を打つ選手には『出塁をする』、『走者を進塁させる』、『四球を選ぶ』という風に塁に出たり、塁に出た走者を進めるといったことが求められます。
 そのようにして三番から五番の選手に点を取ってもらうのが理想なのですが、そうすると盗塁や、バントや
進塁打といったホームラン以外でのプレーが大事になってきます。
 しかし今年のタイガースのオーダーはほとんどが『長打を打って得点を取る』タイプの選手で、出塁をする、走者をためる、進塁をする、といった三番から五番に対して『好機』を演出できる選手があまりいないのが、気がかりです。
 実際今年の試合を見ても長打や一発攻勢で点を取る場面が多く見られます。ところがこれでは優れた投手と対戦した時に打線が沈黙して負けてしまうということにもなりかねません。
 今年タイガースが優勝すれば昨年引退した赤星氏を交えて胴上げをしようじゃないかという話もあるようなのですが、このようなことを考えるとやはり心配になってきます。

 


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