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『うしおととら』が読みたい

みなさん、マンガは好きですか? 俺は大好きです。毎日ピースフルリンクからの帰宅途中、近くにある書店に寄り、マンガ・雑誌を立ち読み(座り読み?)していくのが楽しみです。
今日は俺の好きなマンガについて書きたいと思います。

みなさんは『うしおととら』というマンガを御存知ですか? ふじた和日郎原作のマンガです。
簡単に物語の説明をすると、寺に住む少年、『蒼月 潮』が自宅の蔵の中で一本の槍に縫いとめられていた妖怪を開放します。
潮が『とら』と名付けたその妖怪こそ、かつて近隣一帯を恐怖のどん底に叩き落とした大妖怪であり、その『とら』を縫いとめていた槍こそ、妖怪を滅ぼすために作られた『獣の槍』だった。
『獣の槍』を手にした潮は『とら』を従えて共に様々な妖怪と戦いを繰り広げる………っと、いうものです。

よくある冒険活劇だと侮るなかれ!! その作品の特筆すべき点は、主要キャラクターはもちろん、脇役にいたるまで、全キャラクターの背景や人間ドラマが深く書かれているのです。

2年ほど前、小説版の『うしおととら』を発見し、まともに作品を読んだ事はなかったけれど、絵と懐かしい題名に惹かれ小説版を買って読むと、メチャクチャいい話でした。

そして、『うしおととら』を読む為に外出し、コミックを探して読みました。
まだ俺が大学生だった頃、テレビアニメを放送していたのですが、出来ればもう一度、再放送して欲しいです。
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文通と対話

皆さんは手紙を書くとき、メールを送るときどう送っていいのか迷ったことはありませんか?俺はあります。
 大学時代、友人の返信メールに「由良君は怒ってるのか」返ってきたことがあります。
 どうしてそんなメールが返ってきたのか、多分、俺が普通の文字や『、』、『。』、『!』を使ってメールを送るため、こちらの意図が伝わりにくいというのがあると思います。
 例えば友人からこんなメールが来たとします。

友人「お疲れ様。今日は楽しかったよ!また明日」
というメールに対して

由良「またね」

という風に返したとします(友人にメールにはこれに顔文字がついたりしますが)

上の友人の返信であれば、本当に楽しんでくれたようにも読み取れるし、逆に俺に対して皮肉を書いているようにも読み取れます。
  
一方俺の返信は友人のメールを好意的なものと取るならばこのメールを受け取った友人からするならそっけない印象を与えるかも知れません。仮に絵文字が書かれていたとしても、それが本心なのかどうか、ということまでは計りかねると思います。

 こんなふうに文通の場合(ここでいう文通とは文章を用いたすべてのやり取りです。なのでブログも含みます。)書いてあることはわかっても自分の気持ちがうまく相手に伝わらないことがありますし、逆に相手の意図をこちらが間違って解釈する場合もあります。

 しかし、相手と直接会って話すということであれば相手の気持ち等が態度や声の調子から解り、そのときの相手の状態を知ることが(完全にではないにせよ)できるはずです。
 文通というのは一方的に相手に書くことができる分自分の気持ちなんかは素直に書きやすいと思いますが、
誤解を招かずにきちっと相手に何か伝えたいと思うときは、やはり相手と顔を突き合せるのが一番いいと思われます。

 今の俺の生活は正直文通(特に電子メール)が多く、書き込んだ後に本当にこれでよかったのか、相手にきちっと自分の気持ちが通じているのか、疑問に思うことがあります。相手の顔が見えないというのはそういった意味では不気味に感じます。
 

 
 




3D映画

 先週の土曜日「アバター」を見てきました。
感想はと言うと正直長く感じました。
長く感じたということは映画に自分が入り込めていないためにそう感じたということです。
 結構たくさんCMを流していましたし、どんなもんやとおもいみにいきましたが・・・映像はきれいでしたけど、俺には作品の良さや世界観がうまく掴めませんでした。
 さて、この映画を見た理由の一つとして、3Dでの上映を見てみたい、というのがありました。
 3Dとは普通の映像と違い映像が前に飛び出して見えるという視覚効果のことで、劇場に行くと入場の直前に3D眼鏡という3D映像を見るための眼鏡が手渡され、それをかけてスクリーンを見ることにより、映像が飛び出て見えるという仕組みです。(この分だと思いますが通常の映画より三百円高くなります)
 ついに映画を3Dで見る時代が来たのか、と思いつつ俺の頭の中にある疑問が浮かんでいます。
 その疑問の一つはこのまま3D映画が普及すれば通常の映画が見られなくなるんじゃないか、というもので、
そうなると映画好きの俺としてはチケットの値段が高くなる分、映画を見に行きづらくなります。(通常料金千八百円でも結構高いと思います)
 もうひとつがもし3D映画がDVDで発売されても3D映像に対応したテレビを持つご家庭でないと視聴ができないのではないかということです。今テレビをを持ちのほとんどの方は2D(平面)だと思いますし、テレビなどはそうそう簡単にかえられるものではありません。
 通常のテレビでは映画が見れなくなるかもしれないと思うと心配です。

電車

俺は毎朝阪急電車を使って通勤してきます。
 今日の朝、西院駅あたりを電車が到着したとき、「連絡が間に合わないんで車掌さん行ってください」という駅員さんの声が聞こえてきました。
 車椅子利用者が単独で電車を使う場合、電車の乗車、下車をするときに乗り降りを駅員に介助してもらう方がほとんどだと思います。
 駅員さんの発言を考えると阪急の西院駅からどこかに向かう車椅子利用者の方がおられ、その方が下車駅での介助を頼んだが、下車駅に介助連絡が取られていないためにその電車に乗車できなかった、とこんなところだと思います。
 俺も電車を使い始めたのは大学に通い始めてからで、それまでは全く電車を使わない(介助者と一緒に乗車したことはありますが)生活をしていました。
 しかし、実際に単独で使ってみると、前に挙げたように下車駅への連絡が間に合わないから一本遅い電車に乗ってほしいとか、せっかく連絡が行っているのに、俺の乗車位置とちがう扉の前で駅員さんが待機してたりとか、連絡がいっているはずなのに駅員さんがいなかったり等が度々おきました。
 そんな経験から俺が感じたことは、乗車の際100%駅員さんを信用しないということでした。駅員さんに対する信用度を80%くらいにしておいて、万一上記のようなトラブルがあったときは、同じ車両にいる乗客の皆さんに声をかけ、手伝ってもらうのが俺の解決法です。
 ただ遊びに行く際はこのような形でも何とかなるだろうと思います。しかし、特定の時間までにどうしてもある場所に行きたい場合、電車を一本遅らせるというのは遅刻の原因になりかねず、仮に乗客に介助を頼んだとしても発車までの短い時間に的確に対処してくれる保障はありません。
 こんなふうなことを考えるとやはり、駅員さんに介助してもらうのが一番いいと思うのですが、俺的には

①乗車駅から下車駅の連絡に時間がかかかりすぎること
②乗車駅から下車駅までの連絡が正確に行われないこと
③車椅子利用者に対する駅員さんの介助者としての意識が低いこと

等が問題点として挙げられるとおもいます。

 西院にいたお客さんが時間までにきちっと目的の駅につけたのか、そのときホームに対して背を向ける形になっていた俺には正直なところ詳しいことはわかりませんが、駅を単独で利用するに当たり完全に不安をぬぐうことはできません。


賭博場

数日前、読売新聞にどこかの外国で(シンガポールだったような気がしますが)観光客を呼び込むためにカジノを開設するというような記事を読みました。
カジノはテレビや映画では見たことがあるんですが、実際に行ったことはありませんし、そもそも日本はカジノ自体が法律で禁止されているというようなことを聞いたことがあります。

しかし考えてみてください。日本にはカジノは無いけれど競馬はあります。ルーレットは無くてもパチンコ屋はあります。もし本当に賭博を禁ずるのであればこれもきちっと廃止にすべきじゃないかと思うし、逆にパチンコや競馬を認めるのなら日本のどこかに賭博場を作っても特に問題は無いようにに思います。

なぜパチンコや競馬が認められて賭博場を禁じているのか、この両者の違いがどこにあるのか、もし遊びすぎると負債を抱えることになるというのが賭博禁止の理由であれば、競馬やパチンコにも同じ理由が当てはまるんじゃないかと思います。

そう考えると日本に賭博場を作ってみるのも面白いと思うし、賭博上が出来たら是非行ってみたいです。
(パチンコ屋はうるさくて入る気がしませんが)


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