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はさみの日

今日も暑い日となりました。テレビなどでは相変わらず節電を呼びかけたり、熱中症の予防を呼びかけたりして、訳が分からなくなりますが、今が8月という一年で最も熱い季節であることを考えれば、例年に感じる射すようなじりじりとした暑さではなく、その意味ではここまでの気候は夏としては快適ですね。
 今日は8月3日、語呂合わせで『はさみの日』だそうです。どんな日なのか、下記に記しておきます。
 
 
 『はさみの日』
 
 「は(8)さみ(3)」の語呂合わせです。
 この日は使えなくなったハサミの供養が東京・芝の増上寺などで行われます。
 美容家であり、山野学苑創設者でもある山野愛子が提唱した記念日で、国際美容協会が中心となって1977(昭和52)年に制定しました
 
使えなくなったはさみを供養する日が実際にある!?こんな日があることは俺も今回はじめて知りました。確かにはさみというのは長年使っていると、刃に錆が浮いての動きが悪くなったり、切れ味が鈍ってきたりはするものですが、それを“捨てる”のではなく、“供養する”というのは具体的にどういった作業を意味するのでしょうか?人間のように、線香を上げたり、お経を唱えたり、遺影を飾ったりということはまさか無いでしょう。自分のペットなら飼い主が墓を作るというのもありえることですが、はさみの供養となるとそれも何か違いますね。それともお墓とか、埋葬とかそういった行為からかけ離れた独特の供養法があるのでしょうか?
 いずれにしても、美容師さんにとってはさみがどれほど重要な商売道具であるのか、そのことが垣間見える記念日ですね。
 
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下駄の日

 昨日の深夜、雨が降ったこともあり?今朝はびっくりするくらい涼しい人なりました。一昨日も、最近の猛暑を考えると、若干涼しく感じるほどで、猛烈な暑さを予想してかさばるほど大きな水筒を持って薄着をしてきたことが、かえって裏目となりました。
 さて、本日7月22日は『下駄の日』らしいです。下記にて詳細を記載します。
 
 
『下駄の日』
 
 1990(平成2)年の全国大会で日田木製履物連合会が提案し、1991(平成3)年に全国木製はきもの業組合連合会が制定しました。
 昔は、男物の下駄は7寸7分、女物の下駄は7寸2分と決まっていたので、7月の7は下駄の寸法から、また22日は下駄の歯形が漢数字の「二」とよく似ていることにちなんでいます。(http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/07gatu/7_22.htm
 
 
 最近では、下駄を履いている人自体をあまり見かけませんね。『下駄』と聞いて印象的なのは、もはや俺の中では『じゃりんこチエ』と、『ゲゲゲの鬼太郎』という、二つのアニメに出てくる架空の人物だけとなっています。

神前結婚記念日

 皆さんお久しぶりです。ここ数日『由良日記』更新が途絶えることになってしまいました。今日からまた、毎日一本筒ブログを更新していきます。少ないながらも毎日このページに目を通してくれている人、楽しみながら読んでくれている人は今日からまたお付き合い下さい。
 さあ、ブログを書く上で大変なこと、俺の場合それは“ネタ探し”それから“書き出し”ですね。どんなことを書くか、又、その事を書く上で、一行目、二行目をどんな風に書いて切り込んでいくのか、その二つさえ決まれば、それなりの文章は書けます。問題は“書くネタ”なのですが、毎日となると、それを探すのが結構大変です。
 さて、今日は何を書こうかとHP上を探してみると、『神前結婚式の記念日』というのが掲載されていたので、そのことについて書こうと思います。
 
 
 『神前結婚式の記念日』
 
 1900年のこの日、東京の神宮奉斎会本院(現在の東京大神宮)が神前結婚式のPRを始めた。
それまでは結婚式は家庭で行うのが普通だった。この年の5月10日に「皇室御婚令」が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われた。このことにより、国民の間に神前での結婚式をしたいという気運が高まった。
それを受けて日比谷大神宮は、神前結婚式を世に広める為に、新聞記者や大臣等を招いて模擬結婚式を行うなどPR活動を行った。現在の神前結婚式の原型は日比谷大神宮の宮司が、宮中婚礼を参考にして作ったものであると言われている。(http://www.nnh.to/07/21.html
 
 初めて『神前結婚式』を行ったのは、皇太子様だったんですね。“それまでの結婚式は家庭で行うのが普通”って…結婚式というのは、親類縁者やその他諸々の人達に山ほど招待状を出して、沢山の人の前で盛大に結婚のお祝いをしてもらうものではないでしょうか?もしそうだとするのなら、結婚式を家庭で行うにはちょっと狭い気がしますが、それで大丈夫だったの?と正直思います。当時の結婚式は、それ程大々的でも華やかでもなく、あくまで、両家の間だけで、厳格に粛々と行われるものだったのでしょうか?ちょっと寂しい気がします。まあ、当時の人々が皆お屋敷並みの広い家に住んでいたということなら、話は別ですが…


ファミコンの日

今日も暑いですね。さっき『yahoo!』のHPを見てはじめて気がついたのですが、現在の電力の使用状況が、70%になっていました。昨日のブログの繰り返しになりますが、節電を呼びかけたり、熱中症の予防を呼びかけたり、一体どうしろというのでしょう?8月、9月と熱い時期が続くと思われるので、先が思いやられます。
 さて、話は変わりますが、皆さんが愛用しているゲーム機は何ですか?現在の主流は、『wii』、『DS』、そして『PSP』でしょうか?最近のゲームは高画質で、容量も多く、登場人物の声なども入っていて、一見すると、新作映画の宣伝か、と思えるほど質が高いですね。
 しかし、俺が小学生位の時は、これほど高品質なゲームは現在ほどありませんでした。その当時は『ゲームボーイ』の画面は白黒で、『ドラゴンクエスト』に声は入っておらず、メッセ-ジウインドウでシナリオを進めるのみ…通信機器で全国のプレーヤーと対戦なんていうこともありませんでした。
 今日、7月15日はそんなテレビゲームの原点とも言うべき『ファミコンの日』です。下記に詳細を乗せておきます。
 
『ファミコンの日』
 
 1983(昭和58)年のこの日、任天堂が家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピューター」、略してファミコンを販売しました。
 家庭用ゲーム機はそれ以前からも他社から発売されていましたが、現在の様にテレビゲームが広く遊ばれるようになったのは、このファミコンからです。

 そのときのゲームソフトは、ドンキーコング、ドンキーコングjr、ポパイの3本。ゲーム機本体は、まだ8ビットマシンでした
 
 そもそも、このブログを読んでくれている皆さんは『ファミコン』を知っているでしょうか?『ファミコン』に関する記憶は、俺ですら曖昧で、幼いころ、知り合いか、親戚の家で野球ゲームを一緒に遊んだことを微かに覚えている程度です。お兄ちゃんと一緒に『熱血硬派くにおくん』で、遊んでいた気もするのですが…(『スーパーファミコン』だったか?)赤い外装で、ボタンはA、Bボタンと十字ボタンの他は、セレクトとスタートしかなく、ソフトも今のようなディスクではなく、四角い形の大きなプラスチックでした。画像も荒く、一緒に遊べるのは二人まで…という代物です。
 『ファミコン』発売後、『スーパーファミコン』が発売された時は、随分綺麗な画像になったと思いましたが、それでも現在の高品質なゲームには、遠く及びませんね。
 そんなことを考えると、ここ数十年のゲーム、又はゲーム機の発展には凄まじいものがありますが、同時に、ゲーム自体の移り変わりも早く、数年前まで大流行していたはずのゲーム機が、店頭から消え去ったり、中古品扱いされていることを、残念に思います。そのせいで折角買いたい新作ソフトがあるのに、ゲーム機が対応していないときは、苛立ちすら覚えることがあります。これほど高品質なものが数年単位で消えていくのは勿体無いので、どうせなら『○○専用ソフト』等と言わずに、『全ゲーム機対応ソフト』を作ってもらいたいですね。


高気温注意情報

 今日も暑いですね。この暑さが午前10時代のものだというのだから、驚きです。今日は、そんな気温に関する記事を、7月14日の読売新聞の朝刊にみつけたので、下記にその一部を要約して載せておきます。
『初の「高気温注意情報」気象庁発令』という見出しなのですが、この記事の差す「高気温注意情報」とは、最高気温が35℃以上の猛暑日と予想される場合、気象庁が熱中症予防のために、発表するものらしいです。
7月13日に発表された「高気温注意情報」は近畿や東海など四地方に出されたそうで、気象庁によれば、近畿地方の7月14日の予想最高気温は、京都府舞鶴市と兵庫県豊岡市で、35℃、大阪、京都、大津各市で34℃の見込みだそうです。
総務消防庁の調査(速報値)によると、今月4日~10日までに熱中症で病院に搬送された人は、4520人で、内8人が死亡しているそうです。(7月14日読売新聞より抜粋、要約)
 
この記事を読むと、正直、どうしていいか、解らなくなります。何故ならば、新聞やテレビで、連日のように節電を呼びかける目的で、『電気予報』や、『ピーク時の使用電力予想』を出す一方で、その情報と平行して『熱中症を予防するために涼しい室内に移動しましょう』というような注意を流され、最高気温が35℃を超えると熱中症になる危険性があるぞ、と気象庁に呼びかけられては、我々一般市民はどうすればいいのか…『節電』と『熱中症対策』…この二つを一度に実現させるのは難しいことですし、明らかに矛盾しているように思います。まして、昼間等で外気温が上がってくれば、その両立はさらに難しくなると思います。
気軽に空調を使うことが出来れば、『熱中症対策』も可能ではありますが、『15%の節電』等と具体的な数値を出され、電力の供給量にも限りがあるとなると、そうも言ってられません。
いっその事、15%の節電を取りやめて、節電の方はそれぞれの家庭や企業の努力に委ねてみてはどうか、ということも考えますが、それだとこれまでの節電の反動が一気に出るかもしれませんね。
空調を使いたいけれど、気軽には使えない、しかし、空調無しではこの夏を乗り切ることは難しい、まさに、板挟み状態です。こういったことを考えるとやはり、原発の影響の大きさを実感せざるを得ません。


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