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示談交渉人

 皆さん、『朝のテレビ番組』といえば何を思い浮かべますか?
大抵のテレビ局は、朝から昼過ぎに掛けてワイドショーをやっており、番組の内容も大抵似たり寄ったりで、正直朝の番組って変わり映えが無く、つまらないなぁーと思います。特に俺は雨の日はほとんど家にいることが多く、何か面白い番組でも放送していないかなぁーと思ってチャンネルを回してみても、自分の興味を引くような番組は少ないようにおもいます。

 先日の雨の日、俺はピースフルリンクを休んで、自宅の部屋に居ました。もちろん、その間、ずっと寝ていられるはずも無く、自宅で軽作業に取り組んだり、音楽を聞いたり、本を読んだりと、何かしらゴソゴソとはやっているのですが、やっぱり時間をもてあますことが多く、何ぞ面白い番組でも放送していないかと、たまたまチャンネルを回していると、面白そうな番組を放送していたので、そこでチャンネルを止め、その番組を見てみることにしました。

この番組は何だろうと思いつつ、新聞の番組票を見てみると、『示談交渉人』とありました。
 
 
物語は…交渉術のプロである白井虎次郎(通称白虎)が、桜彩乃や藤井信吾らと協力し、依頼人から持ち込まれる様々なゴタ(揉め事)を交渉術を用いて依頼人の代わりに解決する…
 
 
 といった感じの内容です。
 
 
 白虎はあくまで交渉のプロであり、こういった事件ものにありがちなカーチェイスや交渉相手との格闘戦はありませんが、交渉人を主人公にするだけのことはあり、作中には心理学に関する用語が頻繁に出てきます。良い意味で二転、三転するドラマの展開は先が読めず、何より主役の白虎(『キングコング』の西野さん)が“良い味”を出しています。番組の最後に流れてくるエンドロールを確認すると、原作はコミックスのようなので、機会があればそちらの方も読んでみたいと思います。

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ボーリングの日

 皆さん、ボウリングは得意ですか?細長いレーンに向かってただボールを転がし、そのボールをピンに当て、ピンを倒す、といういたって単純なゲームです。今日はそんなボウリングに関する記念日を紹介します。
 
 
『ボウリングの日』
 
 1861年の6月22日、日本で最初にボウリングが伝わったのは、長崎です。当時長崎で発行されていた、英字新聞の広告紙面に社交サロン店主、ヘンリー・ギブソンが新装開店を告知した広告を6月22日付で掲載した記録が残っており、これが日本最初のボウリング場と言われています。
 そのボウリング場は、外国人居留地に開設され、場内にはプレーの合間に軽飲食が出来る設備も整っており、外国人たちの社交とレクリエーションの場にもなっていたようです。
 
  どうですか?たかがボウリング、されどボウリング!皆でボウリング場に集まって、ただ『ボールを真直ぐに転がしてピンを倒す』…簡単そうに見えて、レーンの後半に差し掛かると、右に左にボールが曲がり、結局はガーターへ…という悔しい思いをした人も多いはず…ルールは単純で誰にでも出来そうなことなのに、なかなかストライクが取れない、その一投一投が全員の中に一喜一憂の感情の波を生み出す…この『皆で同じ気持ちを共有できる』という中に『ボールを転がす』という『単純さ』と『ストライクが取れない』という『難しさ』が絶妙な均衡となって加わります。ボウリングがこれほど長く、また沢山の人に愛されている理由、そしてこの日本に定着した理由はそういった部分にあると思います。単に一人でボールを転がしてストライクが楽に取れる程度であったなら、現在のボウリングはここまでは普及せず、廃れていたかも知れません。そんな風に考えると、ボウリングは奥が深いなと思います。


お巡りさんの日

今日(617日)は「おまわりさんの日」
1874
(明治7)年617日に、巡査制度が誕生し、同じ年に東京では交番制度も誕生した。当時の交番には建物はなく、3人が1組の当番員が特定の場所に出向き、100歩の範囲内で歩きながら立番を1時間ずつしていたことから、「交替で番をする所」という意味で「交番所」と呼ばれていた。明治14年から交番の建物が建てられ、「派出所」と呼ばれたが、平成6年に正式に「交番」という名で統一された。
 この日本の交番制度が治安維持に大きな効果を発揮しているとの判断から、シンガポール、マレーシア、タイまた、犯罪の多かった米国・ニューヨークなどでも日本の交番制度に倣った制度を導入されるなど、世界的に広まっている。そして、この交番が、日本独自の「KOBANシステム」として米国大学教授によって紹介されたほか、他の英語文献にも「KOBAN」の表記が見られるようになり、国際語としての市民権を得るようになったため、警察庁が、現在では、交番の案内表示板などには、外国人にも分かりやすいようにローマ字で「KOBAN」と表記されるようにまでなった。
日本ではこの交番の他に駐在所(家族とともに1名の警察官が地域に駐在しているところ)がある。交番が設置されて100年以上が経過した今日、全国には約6500ケ所の交番と、約7900ケ所の駐在所があるという。
 
 
 へえ~そうだったのか、初めて知りました。この文面が正しければ、日本は世界各国の交番の『お手本的な存在』になっているわけですね!これって素晴らしいことだとは思いませんか?
 ただ、最近はたまに近所の交番の前を通りかかっても、お巡りさんの姿は交番の表にはなく、奥に見える扉は閉まったままです。お巡りさんも本当に扉の奥にいるのかいないのか、し~んとした静寂が交番の周囲を包んでいます。現在は、交番のお巡りさん等必要ない位に、交番と住民との交流が少ないということでしょうか?静まり返った交番の雰囲気からそんなことを連想してしまいます。


オウムとインコの日

今朝は少し肌寒い気候の中でのめざめとなりました。上に何か羽織って出勤しようかとも思いましたが、朝が寒いということは、雲の層が少ないということ、天気予報によると今日は晴れるので、日が高くなってくれば気温が上がってきます。そんな日は、何も羽織らずに出勤するのが正解です。
 さて、今日は6月15日です。『06(オウム)15(インコ)』の語呂あわせで『オウムとインコの日』だそうです。具体的にはどういう日なのか、詳細を下記に記載しておきます。
 
 
『オウムとインコの日』
 
オウムとインコなどペットとしての鳥類を適正に飼育し、愛情を持って接する啓蒙活動などを行う千葉県富津市の団体「TSUBASA」が制定。すでに亡くなった鳥たちの供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日。日付は6月の06で「オウム」と、15日の15で「インコ」と読む語呂合わせから。(http://www.happymarriage.biz/whatsday/006_jun/615.html
 
  随分と前になりますが、俺の家でもインコを飼っていました。そのインコをどういう経緯で由良家のペットとして飼う事になったのか、今は覚えてはいませんが、鳥かごの中の糞の処理や、毎日与える餌の用意等、ほとんどの世話を嫌々ながらお父さんがやっていたのを覚えています。 
かなり人間に慣れたインコで、鳥かごから出して人差し指を両脚の前においてやると、チョコンと人差し指に乗っかったりしましたが、指を置く位置を間違えると、餌と勘違いするのか、指を嘴で突っついてきます。俺がそれを怖がったため、俺に手にこのインコが乗ることは余りありませんでしたが、何もせずにかごの外から眺めている分には可愛いいペットでした。
ところが、ある日、鳥かごを外に出している間に、中のインコがいなくなってしまいました。かごの前面の左右にある餌の搬入口はプラスチックの蓋を上下させて開閉される構造になっており、以前からこのインコが嘴を使って、この蓋を上下させていたのを見ていたので、そこから鳥かごの外への脱出に成功したものと思われます。小さくても鳥は結構賢い生物だと思いました。


阪神対ダルビッシュ!

今日も暑くなりましたね。沖縄ではもうとっくの昔に梅雨明け宣言がされており、この分だと今月中における近畿地方の梅雨明けもあるかもしれない、と勝手に思っています。暑い夏が一カ月くらい前倒しになるのかと思うと、正直うんざりしてしまいます。
 しかし、プロ野球選手の皆さんにとっては、これはむしろ朗報と言えるかもしれません。今年は東日本大震災の影響で、元々開幕日が遅れてしまっていましたし、これに加えて梅雨による悪天候が続けば、更に試合日程を遅らせざるを得ません。そういった意味においては、予想に反して案外順調に試合が消化出来ている事を喜ばしく思います。
 さて、現在のタイガースは上り調子、打てない、点が入らない、そんな状態からやっと脱した感があり、徐々に各打者の調子、得点圏での安打も増えて、ようやく“見せ場のある面白い試合”が期待できるようになってきました。さあ、落ちる所まで落ちれば後は這い上がるのみ!と行きたいところですが…今日の対戦相手は北海道日本ハムファイターズ!交流戦が二連戦であることを考えれば、両チームとも何とか初戦を取りたいはずです。
ということは…相手先発は現在驚異的な無失点記録を続けるダルビッシュ投手を置いて他にはいないでしょう。
 チーム状態が上向いている時に、ダルビッシュ投手が出てくるとは、間が悪いとしか言いようがありません。ここでまたダルビッシュ投手に零封などをされてしまえば、せっかく上向いてきたチーム状態が又も下降線を辿りそうな気がします。
 ただ、逆にダルビッシュ投手にタイガースが打ち勝つような事があれば、それは個々の選手に自信を着け、チームとしての調子を上げるとてつもない起爆剤になる様に思います。
 言ってしまえば今日の試合は『阪神タイガース対北海道日本ハムファイターズ』というよりも、『阪神打線対ダルビッシュ』というような意味合いが強いように思います。ダルビッシュ投手が投げ勝つか、阪神が打ち勝つか、この一戦でタイガースのこれからのチームとしての成績が大きく変わる気がしてなりません。
 この試合が、今後のタイガースにとって大きなブレーキとなるのか、それとも強力なアクセルとなるのか、全ては『ダルビッシュ投手を打てるかどうか』にかかっていると思います。


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