魔の統一球!?
ローマ字の日
サラリーマン川柳
本日5月19日の読売新聞に面白そうな記事が載っていました。数枚の記事を切り抜いたので、その中から一つ紹介します。今日は川柳に関する記事を紹介しようと思います。
皆さんは『サラリーマン川柳』というのを知っていますか?『第一生命保険』が毎年主催する『サラリーマン川柳コンクール』というのがあって、そのコンクールの映えあるベスト10が18日に発表されたと読売新聞に記載されていました。今の世相や、サラリーマンの正直な心境を書きつづった川柳がたくさんあり、思わずクスリとくる面白い川柳がたくさんあったので、一部紹介します。
第3位に入った『何になる息子の答えは正社員』、第6位の『ボーナスは眼鏡かけても飛び出さず』第10位の『小遣いを下・下・下(ゲゲゲ)と下げる我が女房』
これらは厳しい雇用の状態や金銭面のやりくり等不景気を見事に表していますし、第7位の『怒らすなママの怒りはパパに来る』や、第9位の『そびえ立つ妻は我が家のスカイツリー』等は世の中のお父さん達の家庭における肩身の狭さが目に見えるようです。
しかし、この川柳は『サラリーマン川柳』であり、女性や主婦の視点は入ってないものと思われます。是非『OL川柳』や『専業主婦川柳』等女性版のコーナーを作って、男の人の川柳と女の人の川柳を見比べると面白いんじゃないかと思います。出来れば『夫側』と『妻側』、『上司側』と『部下側』、『兄側』と『弟側』、『彼氏側』と『彼女側』のように、それぞれ、立場の異なった身近な人達を川柳で対決させてほしいです。絶対面白くなると思います。。
内臓脂肪測定器
今日、読売新聞の朝刊をめくっているとある記事に目が留まったので、今回はそのことを書こうと思います。『電流で内臓脂肪面積測定』という見出しのその記事を下記に記載します。
オムロンは17日、電流を使って肥満症の治療で指標となる内臓脂肪の面積を測定できる装置を、世界で始めて開発したと発表した。コンピューター断層撮影法(CT)に比べてX船被曝の心配が無く、診断で繰り返し利用できるという。
新開発の装置は、内臓脂肪が電気を通しにくい特性を利用する。両手から両足に微弱な電流を流し、内臓脂肪とそれ以外の部分との電流の違いからCT並みの精度で脂肪面積を算出する。数値のほか、脂肪の付き方を断面図でも表示する。測定時間は約5分で、20分程度かかるCTより短い。
CTでの診断は安全に配慮すると3~6か月に1回しか測定できず、放射線技師も必要だった。メタボ検診(特定検診)では腹囲を測定し、内臓脂肪面積を推定している(5月18日読売新聞長官より抜粋)
実は俺は健康診断についてはあまり良い印象を持っていません。というのも健康診断前の両親の姿を見てのことなのですが、健康診断の前日はろくに食事を採っていませんし、水や下剤をたくさん飲んだり、胃カメラを口から飲んだり、バリュームを飲まされたりするそうです。
おまけに診断終了時には自分の現在の体調がきっちり数値として表れ、その数値を基に先生からあなたの現在の体調はこうで、こんな数値が出ていて、体脂肪率がこれくらいあって、こんな病気の予兆があるので、こんな風に対処しなさいという耳を塞ぎたくなるような指導まで受けるそうです。解らないままなら不安な気持ちになることも無かったのにと思うと、正直そんな話はあまり聞きたくは無いというのが心情ではないでしょうか?結果が悪ければ精神的に落ち込んでしまいませんか?診断前後に身体にかかる負担も相当なものだと思いますし、結果を聞けば落ち込むし…となれば普段よりもよっぽど不健康になってしまうのではないかとすら思います。
せめてこういった機器をたくさん開発してもらい、安価で利用できるようにして身体にかかる負担だけでも小さくしてほしいと心底思います。
旅の日
せわしない現代生活の中で、「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直そうと、日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988(昭和63)年に制定しました。
観光業界の将来など旅について考える活動をしています。(http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/05gatu/5_16.htm)