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靴の記念日

ここのところ暖かかったり寒かったりで、気温の変動の激しい日が続いています。
昼は暖かいが、朝の出勤時と夕方の退社時はまだまだ寒さを感じます。
しかし、この暖かくなったり、寒くなったりと言う気温の変動こそ、間近に迫りつつある春の前兆のようにも思われます。優しく暖かい春の陽気もすぐそこです。あと何週間か後には、春の陽気に誘われて、散歩や花見などで外出する人もたくさん出てくるのではないでしょうか?今日はそんな外出の必需品、靴に関する話です。
 皆さんは『靴の記念日』と言う日を知っていますか?俺も今日インターネットで調べてみて、初めて知りました。詳細は下記の通りです。
『靴の記念日
   陸軍の創始者・大村益次郎は、輸入した軍靴が大きすぎるため、日本人の足に合う洋靴(西洋草履)を作る提案をしました。
 これにより、1870(明治3)年のこの日、西村勝三が東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場・伊勢勝造靴場を開業しました。』
 ということらしいです。うーん、昔の日本人の足のサイズが、小さかったのか、本当に輸入先の原住民の足のサイズが大きかったのか、どちらでしょう?今では靴屋さんに行けば、色んなサイズの靴がありますが、例え同じ靴のサイズであっても履き心地等が微妙に違うようで、自分に合った靴を見つけるのは結構大変です。工場を建設して靴を一から作るとなると、余程の事でしょう。そういう意味ではこの当時の靴の大きさがどれほどのものか、ちょっと見てみたい気もします。
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パンダ発見の日

今日もとてつもなく寒いですね。3月だというのにここ数日は真冬に逆戻りした感があります。
ところで皆さんは動物は好きですか?俺は虫類は全般的に嫌いですが、動物は結構好きです。自宅の近所でも『犬の糞は持ち帰りましょう』的な立て札をよく見かけますし、犬に限らず、金魚や小鳥や猫等、自宅でペットを飼っている人は結構いるんじゃないかと思います。
 テレビ等を見ていると、一部のペットは飼い主にとてもいい食事を与えてもらったり、とてもいい服を着せてもらっていたりもします。俺からするとそういったペットの扱いは時に人間以上のものに見え、正直
(コノヤロー!)
と思うこともしばしばです。
一方で盲導犬や警察犬などある種のペットを自身の相棒として、また、体の一部分のようにとても愛情を持ちながら育てている人もいます。今日はそんな動物に関する話です。
本日3月11日は『パンダ発見の日』だそうです。なんだりゃ、と思い、インターネットで調べてみると下記の様な情報が得られました。
『パンダ発見の日
 1869年のこの日、中国・四川省の民家で、伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィドが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた。これが、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。ダヴィドはパンダのレプリカ標本をパリの自然歴史博物館に送り、その1年後の1870年に、研究を進めたミレー・エドワードが、Ailaropoda-mlanoleucaという学名を附けた、とあります。』
へぇ~、こんな日があったのかと今日初めて知りました。今、上野動物園ではリンリン?という名前のパンダが亡くなって以来の二頭のパンダの来日で大盛り上がりで、パンダ関連の商品が飛ぶように売れているというニュースをテレビで見たことがあります。まさにパンダに対する期待と人気を裏付けるものだと思います。
パンダに限らず、様々な動物には人間に安心感や安らぎを与える何かがあるのかもしれません。そんな一時の動物との触れ合いの中に安らぎを求めて人々がやってくる場所の一つが動物園ということなのでしょうか?


開かずの扉

昨日いつものようにピースフルリンクを退勤し、いつものように竹田駅に向かい、いつものように地下鉄線に乗って、いつものように阪急線に乗り換え、阪急電車で最寄駅へ向かいました。ここまでは何も変わらない普段通りの俺の日常でした。
 最近は外気温の低下もあり、あまり寄り道をせず帰宅していることもあり、まだ外が明るい時間に家に着くことが多く、昨日も早く帰ってエアコンの効いたホットカーペットの上でゴロゴロしてやると心に誓っていました。
 最寄駅に付き、電車の扉が開くと、これが3月なのかと思えるほどの冷気がホームから押し寄せます。
(さみ~!)
 と思い駅の改札を出ると、いつからそこにいるのか、ご苦労なことに駅の入り口付近でビラ配りをしている人達が…選挙か何か近づいているのでしょう。ここのところ連日駅の入り口付近でのビラ配りをしています。その中から、
「由良君、お帰り」
 と声をかけてくれるのは、小学校時代の学校の先生です。しかし、悲しいかな俺が小学校の頃というと、もう何十年も前になるし、過ぎる月日は人の姿や見た目を変化させ、記憶を薄れさせます。残念ながら、その先生と俺がどんな関わりを持っていたのかは思い出せません。ビラ配りご苦労さまと思いつつ、俺は一直線に自宅へ向かいました。
 ようやく自宅へ到着し、鍵を開けようと鍵穴に自分の鍵を差し込み回します。が、鍵が回りりはするものの、『ガチャッ』とも『カチャ』ともいいません。開ているのかと扉に手をかけ、引っ張って見ても扉はやはり固く閉ざさせたままびくともしません。
鍵がかかっている、ということは家の中に誰もいないということなので、とりあえず近くにいないかとお父さんに電話をかけてみると、電話口の向こうから、
「ハハハ…後10分位待っとけ!」
 というお父さんの声が聞こえ、結果俺は自分の家の玄関の前で立ち往生することとなりました。
 約10分後、車に乗ったお父さんが帰宅し、俺の鍵を使い、何をどうしたのか、玄関の扉を開けてくれました。
 以前にも家の戸の立てつけのせいで鍵がかかりにくいということをこのブログに書きましたが、お父さん曰く、鍵のかかりにくい扉には“しっかりと鍵をかけておく”必要があって、その扉の鍵をかける時も閉める時も、ある種の技術が必要なのだとか…ただし、俺とお母さんが知っているのは扉を閉める技術の方で、扉を開ける技術の体得者は今のところお父さんしかいません。
今日はお父さんの帰宅後に帰る事が出来るようにちょっと“道草をして”から帰ろうかと考えています。

札束

皆さんは現金派かカード派かどっちですか?
俺はもろに現金派です。カードは小さく、コンパクトで、持ち運びやすいのが利点ですが、その反面、違法な機器による複製が行われたり、自分でいくら使ったのわからず、後で家に届いた請求書を見て、びっくりすることがあります。
要はお金の流れがはっきり分かりづらくなるわけです。
俺が心配しているのはこのお金の流れの方で、携帯電話の使用料等はまさにこれに該当すると思います。その点現金は自らの目で金額の増減を確認出来るので、今日は使いすぎたからこの辺でやめておこうとか、来月○○をするためにいくらいくらとっておこうということを判断する目安になり得るため、とりあえずは安心です。
 さて今日はどうしてお金の話から入ったかというと今朝家の机に白い封筒に入った百万円の札束が置いてあったからです。
俺が、
「このお金はどうしたの?」
 と聞くと、お母さんが
「郵便局にある篤史のお金がいっぱいになったから別の所に預けに行くんや」
 と答えてくれました。
 お母さんの話では郵便局というところに預けられるお金の最大金額は一千万円までで、その額を超えてしまうと、その分については、どこか別の場所に預けなおさないといけないようです。
 さて、皆さん、百万円です。俺は普段お金を使うことがあってもせいぜい数百円から数万円程度なので、どんなものなのか、と触ってみました。確かに分厚い…が、自分が想像していたほど分厚くはありませんでした。この位なら…
「何や?財布に入るやん!頂戴さ!」
 と俺が言うと、
「あるかいな!」
 というやっぱり予想通りの声がお母さんから返ってきました(笑)

終わらないゴタゴタ

今朝、テレビを付けると、民主党前原さんの辞任のニュースをやっていました。
 これは政治資金規制法で禁じられている外国人からの献金を前原さんが知らないうちに受け取っていたことに端を発する問題です。
 自民党等の野党はこれを足掛かりに与党である民主党を徹底的に追及し、解散総選挙に持ち込む腹づもりのようですが…正直言って気にいりません。
 その理由をいくつかあげてみると…
まず第一に、民主党は選挙の時に掲げた公約のほとんどをきっちりと実現させていません。選挙時に掲げていた子供手当の増額、普天間基地の移設といった主要公約を全く実現しないまま国民の期待を裏切るような形でこの政党を解散させて良いのでしょうか?出来ないことは出来ないこととして、公約を修正するなどし、きちっと四年間政権を務めたうえでその手腕が評価されるべきです。
 第二に国会や政治は、国のため、しいては国民のためにあると思います。ところがたまの休みに国会中継を見てみれば、問題発言がどうの、裏金がどうの裁判がどうのと国の行く末そっちのけで与野党の足の引っ張り合いが続きます。そして挙句の果てには首相を代えろ、という話になります。一体、ここ数年でこの国の総理大臣が何人代わったのか、そして総理が代わるたびにどれだけの野党が政権の足を引っ張ってきたのか…そのサイクルがどれだけ繰り返されてきたのでしょう?
 年金、医療、雇用、孤独死、虐待…様々な課題が山積し、この日本の国に渦巻いています。献金がどうの不正がどうのという話はひとまず隅においておき、もっと真剣に与野党の垣根を越えてこの国の持ついろんな課題に着手すべきではないでしょうか?
 日本の国民に絶望を与えているのは、不正などではなく、いつまでたっても続く与野党の罵り合いと進むことのない議論、そしてそれによって一向に見えてくることのないこの国の未来ではないでしょうか?


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